ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

毎日12時更新


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ボードゲーマーはさびしんぼ

 なぜボードゲーマー同士の意見の衝突は絶えないのか?
そして頭でっかちが多いのか?と言われると



本質的に小賢しい人間がボードゲームを嗜好するから 



と身も蓋もない結論が容易に思いつきます。
まあSNSだとさらに言葉だけのコミュニケーションになりますから議論はエスカレートするわけです。
でもそれって


勿体無くないですか?

だってせっかくボードゲーマーなのに、なんでサシゲーで白黒つけないの??

って思います。
とゆうわけで、白黒つけやすいオセロと囲碁以外のボードゲームを考えてみました。

①指輪物語対決
⇨クニチー史上最高のキャラゲー、というか全てのキャラゲーの頂点付近に立つ傑作です。
ウォーオブザリングを6時間やるほど現代人は暇ではありませんから、30分で決着をつけます


② タルギ
⇨同人ゲームのSapporo1876をプレイするくらいなら拡張込みでもお安く入手できます。
蜃気楼がやたらと強いので拡張を入れるとマイルドになります 

③エルドラドを探して
⇨2人でもいけるデッキ構築レースゲームです。
再販がかかったので入手しやすいです。

ボードゲーマーの皆さんも是非白黒つけたくなったら、ボードゲームの実力で勝負しましょう。




そいじゃあまた〜


 


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まさに幼姿

1発目(写真集だけに??)が安達有里である。



いきなりネタ? 

 

といった空気が流れるが、さにあらず、私は大真面目に取り上げている。
なかなか上玉、かつ独創的な作品である。

さて、私が写真集をトータルで分析する際に重要視する要素は
① 表情
②写真としての完成度(構図、ライティング)
③体型

この3要素を重視する。
さしずめボードゲームにしてみたら
①プレイしていく上での自分の成長性、やりこみ
②ルールの完成度
③コンポーネント

といったところだろうか。
トータルとしてみると

写真集としてのエレク度=ボードゲームとしての面白さ

という感じだろう。
まあ、ここら辺はまさに個人によって重要視する要素が分かれるところで、それこそ

女は若い方がいい!!

と言う方は③を重要視するだろうし、

美しくなければいけない

と言う方は②を重要視するのだろう。

で、このマイセルフを見てみると、
5段階評価だと

①5

②3

③4

とかなりレベルが高い。


①表情
⇨素人にしてはかなり頑張っている。
むしろ、たまに気が抜けたような、 いわゆる隙だらけの表情が存在している点は玄人には出しにくい表情だろう

②写真の技術
⇨モデルの魅力をスポイルしない構図は好感が持てる。
一方でピントの甘さを感じるショットも何点か存在しているので、トータルでみると平均点か。

③体型
⇨いわゆる□リ体型である。
しかしモデルの年齢が45過ぎていることを考えると、ある意味奇跡、ちょっとしたオーパーツである。
個人的に□リ体型は好みから外れるが、45過ぎで凄いことなので高得点とした。

さてここまで説明して本来であれば画像やリンクの1つでも貼りたいが、残念ながら18禁となってしまうので、ボードゲームに例えることにしました。

【結論】

安達有里マイセルフはウォーチェストである

⇨チェスという古い題材を現代的に軽く仕上げている。
そういう意味でゴリゴリのアブストラクト好きは(ここは、熟女好きと読み換えてみよう!)肩透かしを喰らうが、アレンジされているルールも完成度は高い 。

そもそも隠れてねえじゃん
☝︎
こういうツッコミ待ちなのだろうか



1.ファミリアをプレイして妻号泣
2.チケライ北欧の国々で、真ん中の線路を取った瞬間、妻ガチギレ
3.フルーツジュースで23くらいのカードが出てきた時点で、妻ガチギレ
4.ポリスペロポネソス戦争で1ターン目に妻「で何すればいいの?」
5.トワイライトストラグルで 1ターン目に妻「で何すればいいの?」
6.駿河屋で中古を買ったら欠品ありだった
7.幼児とテーベの東をプレイしていて最後の発掘で逆転され、捨て台詞は

これ運ゲー

☝︎

こんなこと言わなきゃよかったよ

まーこんなところですかね?
あんまりネガティブなネタを見ても、人生のプラスにならないので私は見ないですね。
ほら、そういう不幸って近づく人に不幸を引き寄せますからね。それに、どうせ掲載されるとしたら

1.ちょっと仲良くしたらキモオタのくせに私に告ってきやがった!ちょこざいな分際で!
2.エバーデール壊された!
3. ポテチ食った手でカード触られた
4.いい年して、ダンジョンロードで凹まされて、ふて腐れてるボードゲーマーを見たんですよ
5.他人にアドバイスされました
6.ちょっと優しくしたら勘違いして告ってきやがった、ちょこざいな分際で! 

まー、告られるのはある意味でマルチの勧誘よりも悪質なので、ボードゲームで相手の手を読む前に、相手が自分に 好意があるか?を読んだ方がいいですね。

 

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”マストバイ”そして組合のベア

まあ、他人のマイフェイバリットほど信用できないものはないです。
思い入れが強すぎて尾ひれ背びれがつくからです 。
レアなボードゲームの場合、年寄りの自慢話要素も入りますし…

だいたい趣味ってのは、そういうもんじゃないですかね?

例えばウィスキーだと、オーソドックスなマッカランから国産の山崎、正●丸の匂いっぽいラフロイグ、バーボンなどなど他にも色々あるわけで、大体のマイフェイバリットは思い入れがあるから、実際に勧められて飲んでみても(心の中で)「この人はこんなに勧めるけど、それほどかなぁ」となったりします。

そしてマイフェイバリットは時間を掛けて構築される価値観なので、一見さんにおススメしても直ぐに魅力が伝わるものではありません。

ということで他人から2番目くらいにおススメされるものを信用した方が良さそうな気がします。

【2番目くらいに勧めたいボードゲーム】

○スプレンダー(宝石の煌めき)
⇒場に出ているカードから次に出る可能性が高いカードを予測していく拡大再生産。
カウンティングがどこまで役に立つかわからないところがミソで、頭を使った気になります。
実際カウンティングした方がトータルの勝率は良くなるでしょう。
プレイ人数によりゲーム性が変化し、3人が一番ツラくなります。

○ジャイプル
⇒日本語版も出ますし、初心者でも勘所がつかみやすいです。

○ビブリオス
⇒カードドラフト、競り、セットコレクションという様々な要素が楽しめるごった煮ゲームですが、何故かまとまった印象を与えるのは切れ味の良さではないでしょうか?
プレイ対応人数が広いのも特徴。

どれもマイフェイバリットにはならないかもしれませんが、安定した面白さがあるので、大きく外すことはなさそうです。

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そしてBGG5000位って・・・解散!!

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