聖フェロノチオ大学 盤面心理学部 フンタ•バンザイ正准教授による
コラム
【彼氏彼女をボードゲーム好きにするには】

を和訳しました。

※気楽に読み飛ばして下さい。

さて積む前にまず恋人ができた!!と仮定しましょう。
しかし恋人がボードゲームに興味を持ってくれるかは、別問題です。

渋谷で100人の男女に聞きました
ボードゲームと聞いて思い浮かぶのは?

人生ゲーム 105人

ほぼ予想通りの結果です。
やはり日本人にとってボードゲームは人生ゲームなのです。

そこで気軽にふたりで楽しめるゲームをピックアップしてみます。

1.ワードバスケット
日本語さえわかれば誰でもできます。
まさに鉄板です。合同コンパで使用してもよいでしょう。

2.5本のキュウリ
これも鉄板です。あえて6ニムトやハゲタカを出さないのは数字が多くて紛らわしいからです。

3.パッチワーク
女子ウケがかなり良いとおもいます(フンタ調べ)
星の王子さまも女子に媚びていて良いです。
ただし見た目とは裏腹にどちらも(やろうと思えば)相手を邪魔することもできてしまいます。
嫌がらせプレイは程ほどにしましょう。

4.バベル
男子ウケがかなり良さそうです(フンタ調べ)

これらの1〜4などを適度にプレイしつつ相手の性癖を熟知した上で開発していくと良いでしょう。
開発の過程が拡大再生産といったところでしょう(どやぁ)

しかし女性に対しては細心の注意が必要です。
なぜなら本質的に女性は物を収集することを好まない場合が多いからです。

そのようなケースでは、ボードゲームの良さをわかってもらえても、なかなか数を増やすことは難しいかもしれません。

諦めて実家を宛先にして駿河屋(あるいはアマゾン)で購入しましょう。