ローマ専用カードの使い方についてまとめました。

①コンボ系カード
ローマ式要塞、庭園、行政府、本営が該当します。
これらのカードは特定の色の建物を建てる度に勝利点を得られるので、ローマの重要な収入源です。
引いたコンボ系カードの色に応じた共通建物を集めましょう。

②生産系カード
土木作業員、石工、兵舎、植民地などが該当します。
ローマは生産できる資源が多岐にわたるので、様々な状況に対応できますが、手札によっては噛み合わない可能性もあります。
そこでリソース変換を利用できるように貿易収入で人を選んだり、金貨を選んだりしましょう。

③攻撃系カード
技師が強いです(人2で敵建物を除去+勝利点1)
武者だまりとほぼ同じ能力です。
引いたことがなかったので知りませんでした。

1枚しかないので引けるとはかぎりませんので、あまりこだわる必要はありませんが、 人を増やしておくと便利かもしれません。
武者だまりと異なり人を使うので、若干効率が落ちますが、無条件で相手の建物を除去できるのは強いです。

ローマは①と②でリソースが噛み合うと強い印象があります。
噛み合わない場合は手札を増やす、共通建物を建てるなどして対応しましょう。