ボードゲームの場合、日本語版が出ていてもいきなり流通しなくなりますよね。
ツォルキン日本語版とか、テーベ日本語版とか…

流通しなくなってからムキーとなっても後の祭り、だけど出るだけ買っていては場所が…
というわけで、今のうちに入手しておいたほうが良さそうなタイトルを挙げていきます。

○ロココ
⇒なんか貴婦人が描いてある箱が手に取りづらいわけですが、発売して随分時間がたつので、もうそろそろ引き上げられても良さそうです。
優等生的なタイトルなのであまり話題にもなりませんが、 バランスは良いです。

○アクアスフィア
⇒こちらはまだまだ在庫が余りそうなタイトルですが、面白さと奥深さはあります。
無いのは題材の訴求力でしょうか…深海の研究所って…タコって…
あとプレイ難易度が高いので、いきなりルールだけ教えても 

で何すればいいの?

となります。
まずトラヤヌスあたりで、慣らしてからですかねぇ…

○エルグランデビックボックス
⇒次に買い逃すと、あと10年後になりそうなので、入手しておいた方が良いです。
昔のゲームですが、プレイヤー間でバランスを取るようなシステムの綻びがないのが凄いと思います。
エリアマジョリティというシステムを面白いと思わない私でも、エルグランデは面白いと思います。

○古代ローマの新しいゲーム
⇒通販サイトには売っていませんが、ボードゲーム専門店には在庫がある店もあるようです。
まあいずれ再販されると思いますが、買っておいて損はないタイトルでしょう。
1箱で10ゲーム以上プレイできるのはお得すぎます。

ホントはインペリアルセトラーズとかおススメしたいんですが、贔屓目に見て、ギルドホールくらいずっと余りそうなので、暫くヨドバシカメラに残るんじゃないでしょうか笑