時は有限
もうそろそろオープン会ではサントリーニが立ちまくっているころでしょうか?
今のうちに自慢しておかないと、時間がたって研究が進んだら、持ち主がボロ負けしてしまうかもしれません。
若い芽は潰しておきましょう(オイ)
さてというわけで、アブストラクトが立つ=長考問題の季節となりました。
しかし長考問題はプレイマナーと混同されることが多いです。
○他人の手番で携帯をいじっていて、自分の手番で長考する
⇒これは長考以前に携帯をいじっていることが問題です。
これじゃあ三浦○段と変わりません。
○ルールを理解していなくて、長考する
⇒これはインストの問題もあるかもですが、大半は居眠りしていたからです。
これじゃあ阿佐田○也と変わりません。
○負けたくないので、長考する
⇒これは長考ではなくて、牛歩です。
これじゃあPK○と変わりません。
↑
これらは全て、長考問題ではなく、プレイマナーの問題ですね。
純粋に長考だけに焦点を当てるのであれば
時間が切れたら負け(or 減点)
このルールを加えるだけで、解決します。
というわけでチェスクロックをおススメしたいです。
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