日比谷で一日時間を潰せる

ボードゲームの難易度を一元的に管理することはかなり難しい、というか無理があるなぁという感じです。
BGGの難易度というスコアです。
囲碁とフードチェーンを比べるのって無理です。
これは

プレイの難易度とルールの難易度がごちゃ混ぜになっていませんか?

もちろんバベル→ブルームーンレジェンド→アンドロイドネットランナー的な同系統のゲームを難易度順にプレイすることは必要ですが、

囲碁とフードチェーンマグネイトとスルージエイジズ

を一直線に比べることは無意味でしょう。

ある意味、
ピカソとダヴィンチとエルグレコとドミニクアングルはどの絵画が最高か?
と考えるくらい無意味なことです。

第一、初心者にルールが簡単なゲームだけを与えておけ、って発想はどうか?と思ったりもします。
そりゃ店は商売だから、たくさん売らなきゃいけないですからね、カルタヘナを勧めることもあるかもしれません。
しかし今の時期だったらやっぱりGWTを勧めるべきだと私は思います。

「やりたければ難易度に関係なくプレイする、初心者だったら頑張ってルールを読む」
趣味ですから、結局自分がやりたいことをやるのが一番ですね。