DIYするとこんな感じ?(偽物です)
Takをホビージャパンゲームフェスティバルでプレイしてきました。
結構面白いゲームですね(小学生並の感想)
というわけで、良いところと悪いところを考えてみました。
【良いところ】
○駒の質感とボードの色
⇒5x5ボードでプレイしましたが、かなり良い雰囲気ですね。
ボードが紙製なところは気になりますが、デザインでカバーしています。
駒の色も意外と違うので、視認性が悪いということはありません。
大きさも碁石より一回り大きくつまみやすい、ちょうどよい大きさです。
○簡単なルール
⇒5分でインストできます
○得点ルールがある
⇒対辺をつなげると勝利ですが、お互いに駒が置けなくなると得点ルールになります。
得点ルールだと、仮に負けたとしても、やりきった感があるのが良いですね。
【悪いところ】
○あまり流通していない
⇒大々的に4000円くらいで売り出せば大ヒットしそうです。
バイソン将棋を売っている場合じゃないですよ、GP様。
こういう名作を大量生産して売ってください。
○初手で相手の駒を置くルール
⇒ツイクストでも同じなんですが、初手で相手の駒を置く(あるいは交換する)ルール、ってちょっと洗練されていないです。
相手に自分の駒を置かせるってイヤなんですよ、そして相手に置かれた駒を使うのもイヤなんです。
わかるっかな~わかんねぇだろうなぁ~
まあアブストラクトをプレイする方にはわかると思うんですけどね。
勝利も敗北も自分で責任を取りたいってことです。
○結局DIYしたらいいんじゃない?
⇒ノーコメントということで。
まあ色々言いたいことはあるんですが、アブストラクトではかなり面白いゲームなので、次のホビージャパンフェスティバルでもしかしたら買いたくなるかもしれません。
買えなかったら100均でDIYするのはいかがでしょうか?子供の夏休みの工作くらいにはなりそうです笑
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