私の出番ですね…

さてThe one hundred2017が発表になりましたが、母数が300程度ですと、偏りがすごいですね。
というわけで、挙がっていないけど、そして古くはないけど、新しくもない名作を上げていきます。

というわけで、ちょっと入手しにくいお勧めタイトルを挙げていこうと思います。

○サヴァンドールの王笏
→マップのないテラミスティカです(嘘)
作者が同じだけですが、内容はなんか小難しい、ステレオタイプなボードゲーマーが好きそうなゲームです。
かなり重いゲームなので、下手に触るとやけどしそうですが、入手しにくいので安心?ですね。


○ルイスクラーク探検隊
→アメリカ人でなければ思い入れが沸かないテーマですが、デッキ構築というありきたりなシステムをレースゲームに取り入れるのは見事ですね。

勝利点を稼ぐゲームに飽きた方にオススメです。


○エリジウム
→単価が高すぎる問題を引き起こしているキーパー(Keyper)よりも、数年早く単価高すぎる問題を引き起こしていた話題作ですが、月日がたつのは早いもので、数年でまったく話題にならなくなりましたね。

さてゲームの内容は、ギリシャ神話ベースの美しいカードを使いヴァルキリープロファイルのように地獄もとい天国にカードをどんどん送っていく(ざっくりしていますね)ということですが、8神中5神しか使用しない、ということで毎回違ったプレイングになるのが魅力でしょう。