メキシカがアブストラクト風味としてはおすすめですかねぇ…駒が豪華ですけど


アブストラクト好きならアブストラクトをプレイすればいいじゃない?ということもいえますが、たまにはアブストラクト風味のゲームもプレイしたくなります。

というわけで、アブストラクト風味のゲームを挙げていきます。


○砂漠を越えて
→アブストラクト風味、というよりかアブストラクトですね。
駒がラクダで盤面が砂漠、オアシスが点在しているコンポーネントはアブストラクトしていませんが、ゲームは紛れもなくアブストラクトです。
もちろんバロニィでもいいです。




○メキシカ
→アブストラクト風味、というかアブストラクトですね。
コンポーネントが豪華すぎて全然アブストラクトしていませんが、内容は紛れもなくアブストラクトですPart2




○アルルの丘
→オーソドックスなワーカープレイスですが、運要素がかなり低く、アブストラクトというかプレイ感覚は詰碁、詰将棋っぽいです。勿論ワーカープレイスなんですけど、かなり揺らぎが少ないので、一本道に見えるんです、これは私が下手だからですかね?
コンポーネントは豪華なので全然アブストラクトしていませんが……




○カルカソンヌ
→一見するとヌルいタイルめくりゲームですが、2人タイマー有りになるといきなりガチゲーになります。
緊張感があるので、アブストラクト好きも満足できるでしょう。




○ホワイトチャペル
→大人向け鬼ごっこの極北です←大げさ
ランダム要素はないので、純粋な力勝負が楽しめますね。
こちらはどちらかといえば心理戦重視です。