鉄板

さてせっかくドイツボードゲームをプレイするのであれば、ドブルやバトルラインで

はい、おしまい

では面白くない、というかもったいないと思います。
ボードゲームマニアは「アクアスフィアは複雑」「モンバサってルールが難しい」とかやたらと

自分はルールが難しくて高尚なものをプレイしている

と言いたがりますが、伝統的なアブストラクトとくらべたら「お遊び」なので、初心者もどんどん上級者向けゲームをプレイしたほうがいいと思います。

別に負けてもいいじゃないですか、たかが数時間だけですからね。
なんでもかんでも初心者向けにカタン、ブロックス、バトルラインと答えればいいわけではありません。

というわけで、さっそく入手しやすいドイツっぽいゲームを挙げていきます。

○村の人生
→なんかずっと売っていますね、村の人生日本語版。
もうそろそろ、タカラトミーあたりが版権を購入して定番ゲームになりませんかね?
間違っても私の村の人生に手をだしてはいけません。




○アイルオブスカイ日本語版
→タイルを引いて値段をつけるだけの簡単なお仕事です。
せっかくゴールデンウィーク前に出たのでプレイしてみてもよいでしょう。



○ドラゴンイヤー17
→やたらとネガティブなイベントが多いので、マゾゲーなどといわれますが、ドMにとっては児戯に等しいです。
今のうちに買っておいた方がよいゲーム(4月期)トップの作品なので、無くなる前に買いましょう。
つぎは10年後になります。



○イスタンブール
→今のうちに手に入れておいた方がよいゲームその2。
定番ゲームになりうるゲーム性で、つまりマニアにとっては「一味足りないゲーム」ということになります。
しかし考えてみれば、主食っていうのはそういうもんじゃないですかね?
コメだってほどほどの旨さだから、毎日食べても飽きない、みたいな感じです(←わかりにくい)




○古代ローマの新しいゲーム
→The コスパ最強枠です。
もし自分でゲームを作りたい方はこちらのゲームをプレイしてから、自分のつくりたいゲームと比較すると良いでしょう。
もちろんパ○ってもよいです(ダメです)