ちょうどいいサイズ

ということで、ギルドマスター(ギルドホール)をおすすめしてみます。

【概要】
6種類の職業を集めて拡大再生産するカードゲーム。
スプレンダーと同時期にリリースされ目立たないが、
素晴らしいゲーム。

面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒スプレンダーと遜色ないどころかシステムは複雑でやりがいがある。

内容物(☆有無) ☆0
⇒カードしかない

入手(☆有無) ☆1
⇒アマゾンで買えますね

カードのコンボを考えていくのが面白いゲームですね
シンプルなスプレンダーと比べるとゲーム経験者向けといえます。

直接攻撃もありますが、有利に働かせるのが難しい点も好感が持てます。
というか直接攻撃は強くないです。

【内容物】
6種類の職業*5色*4枚 = 120枚
各種ギルドカード

【プレイのコツ】
・踊り子、機織りが重要カード
⇒手札補充するターンがないので
ギルドにカードを出しながら
補充できる踊り子は最重要カードです。

踊り子がないならカードを補充する
くらいの意気込みでもよいかも。

機織りは1回のアクションで複数ギルドにカードを配置できるので、終盤の追い上げに役立ちます。

・適当に暗殺しない
⇒タイミングによっては複数回ギルドの能力を使用されてしまいます
暗殺者の能力は使用しないことも選択肢に入れましょう

暗殺と歴史家のコンボ以外では使用しない、くらいの意気込みでも問題はないと思います

カードをカウンティングして相手のギルドを完成させないように暗殺する、という高等テクニックもありそうですが、労多くして功少なし。

・手札が膠着しやすいので、適度にカードを捨てる 
⇒同じ色の職業カードをギルドに配置できないので、事故が起きやすいです

事故の前に手札を交換する必要があります。

暗殺や商人は直接邪魔するカードなので、手元に置いておきたい気になるが、上手くいくことは少ないですね