クラロワを今更始めましたが、これは結構面白いですね。
最初はかなり負けまくったのですが、

○攻めるよりも、守ってからのカウンターの方が強い

○対空をしっかり準備する

○スケルトンはプリンスやゴーレム対策に取っておく

○重課金者にはほぼ勝てないので、3本とられないように頑張る


序盤だとこんな感じですかね。
カードの強化がものをいうゲームなので課金ありきですが、いくら課金しても際限なさそうですね笑

ボードゲームもクラロワもそうですけど、自分で攻略するほど楽しいことはありません。
自分で考える過程、そして実践する過程が楽しいのです。

稚拙でも間違っていても負けてもいいじゃないですか!
何故ならそれが自分で選んだ方法だからです。

社会の末端に生きていると、自分の思い通りにならないことを痛感します。
幼児的万能感に支えられてかろうじて生きていますが、一旦社会に出ればままならないことばかり…

せめて盤上くらいは自由に、そしてあるがままにプレイしたいです。
そして自由にプレイするには、自分なりに考えた手を打ちたいですね。

というわけで、研究しがいのあるゲームを挙げていきます。

○ファイブトライブス
⇒長考問題ばかり話題になる本作ですが、かなり研究しがいがあります。
特に序盤は出来ることが多いので、悩みがちです。
しかし実際は一つの色に特化すると負けるので、複数の色を集めるようにプレイする必要があるでしょう。
色の組み合わせを考えるのも一興です。

○マルコポーロの旅路
⇒初期配置の盤面分析が、プレイングの3〜4割を占めるといっても過言ではありません。

○インペリアルセトラーズ
⇒ソロプレイ感が強いと評判ですが、ターン開始時のカードドラフトは

自分の利を優先するか、相手の邪魔をするか

を考えるので、そんなにソロプレイですか?という感じがします。
直接攻撃もありますが、日本以外は大ダメージを喰わないのも好感触です。