なんかすごい完成品を見ると、作る気なくなるよね…

さてボードゲームの魅力を改めて考えてみると「レアゲーを自分だけが所有する優越感」では勿論なくて

プレイするのが楽しい

わけです

でも「プレイするのが楽しい」って一言でいっても色々あるわけです

プレイするのが楽しい理由
①自分のレアゲーをプレイさせて、「これどこで買えるんですか?」と聞かれたら鼻孔を膨らませ「いや、実はこれ買えないんですよ!!」とドヤ顔する、いわゆる「スネ夫型」

②オレより強い奴に会いに行く「リュウ型」

③オレに傷を負わせたリュウを倒すことが目標「サガット型」

④自分の美しさを表現したい「バルログ型」

⑤力で弱者を蹂躙したい「ベガ型」

⑥思考している間、自分の時間が∞に続くんじゃないか?と錯覚するのが楽しい「キングクリムゾン型」

⑦あの子の嗜好が知りたい「変質者型」

………まあ色々あると思うんですよ。

つまり楽しいと思うツボが個々人によってちがうわけです。
ということはメモと私では感覚は違うことだってあります。

じゃあ自分の感覚とメモの感覚どっちが大切か?って言われたらそりゃ迷うことなく自分を選んだほうが良いでしょう。

そうすればヘラスを買わずに済むってものです。