電力会社の違いについてまとめてみました。
そもそもどういうゲームなのか?
①発電所をオークションで落札
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②燃料を買い、電線を整備
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③お金をもらう
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なるほど、基本は簡単ですが面倒くさいゲームです。
①がオークションなので、発電所の価値がゲームにより異なる、ということです。
オークションは、共通の価値観で進めればゲームとして成り立つが、別の価値観が入ると場が乱れます。
まあそれも一局なんですが‥
②では電線路の整備が結構大変です。
都市間の数字を勘案して効率的な場所を抑える必要があるからです。初期都市の位置関係が重要なので、初心者には難しい‥
というかどうすれば上級者になれるんですかね、あんまりプレイする機会がないんですけど‥
①と②を頭に入れつつ、変動する燃料費‥すべて数字なので、暗算が得意でないと面倒なゲームで、終わってしまうかもしれませんね。
というわけでほぼゲームの魅力がわかったところで、新旧比較します。
【DX版の優れている点】
○細かいルールがボードに記載されてプレイしやすい
○ゲームバランス改善
➡特定の強い発電所が弱体化、などバランス調整されました。
○ボードとコンポーネントが改善
➡デカイことはいいことだ
【旧版の優れている点】
○拡張マップ
➡現時点で拡張マップは一切新版では使えません
現状では新版で充分な気がします。
しかしゲーム内容がかなり初心者に優しくないので、ヘビーローテーションする環境でなければ楽しめないゲームといえるでしょう
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