ボードゲームマニアはこだわりそうですけど、普通の人はあんまりこだわらなんじゃないか?
って気がきますね。

確かに左下にポーンのマークが来ると目立ちますけど、世間的に評価されているから載っているわけで、別にいいと思います。

ちょっと絵やフォントが変わっただけでゲーム性が変わるわけではないので、気にする必要はありません。
買えなくなったら、どうせ後悔するんですから(ツォルキン日本語版だってそうでした)

というわけで箱絵は気に入らないけど、欲しいボードゲームができたときの対応方法について考えてみました。

①我慢して買う
⇒これが大半の人の反応です。

②アメリカやドイツのAmazonから輸入する
⇒ボードゲームマニアにありがちな行動です。
”ポーンが気に入らない!”
たしかに真っ白い箱に黒いポーンはダサすぎます。
しかし例えば日本語フォントが気に入らないなら

③海外版の箱絵をスキャンして貼り付ける
⇒ミステリウム(初版)のパターンですね。
ちょっとチープな印象があります。

④ 箱だけ自作する
⇒そんなに気に入らなければオリジナルの箱を作ってみるといいですよ。
内箱作りなんて中途半端なことをせず全てオリジナルに。
そうすれば如何に自分が専門家気取りで無茶なことを言っていたかがわかるでしょう。

⑤箱だけ捨てる
⇒この方法はボードゲームマニアにおススメしたい方法です。
ボードゲームは結構中身がスカスカなので、嫌いな箱は捨てて別のゲームに入れると良いでしょう。
1箱で2度楽しめるゲームに生まれ変わります。
コンポーネントで共通のものがあれば予備にもなりますし。

個人的にはプレイしながら箱を見ることはないので、別に気にすることないと思います。 
そんなことよりプレイに集中しましょう。