【概要】
2人専用カードゲーム。

保安官と銀行強盗に
分かれて戦っていきます。

評価;C

面白さ(☆1〜3) ☆2
⇒基本的にはどんどんカードを
出していくゲーム(特に保安官側)
あまり考える内容ではないです。

内容物(☆有無)
☆1
⇒カードの絵は美麗です

入手(☆有無)
☆0
⇒古いゲームです。
書泉に売っていたような気もします。

合計 ☆3 


決められたターンを耐えると銀行強盗の
勝利というカードゲームです。

このターン制限が、プレイヤーに
考えさせない、兎に角ひたすら撃つ
ゲーム性にしているような気がしない
でもないです。

キャラクターカードに強さの概念が殆ど
ないため、撃たれては出てくるという
使い捨て感があります(特に銀行強盗側)。

キャラクターのカードが
1枚毎に書き込んである割には
(しかも全員設定がある!!)
使い捨て扱いになっている点は
残念ですが、

犯罪者には一分の情けも不要

という発想なのでしょう。

【プレイのコツ】
○(必須)取説でフレーバーテキストを読む
⇒全文英語、しかもすぐ死ぬキャラクター
ばかりですが、思い入れを増やすためにも
読んでおきましょう。

16人の銀行強盗全員が
別のキャラクターという時点で、
どこか力のかけ方を間違えている
感じはありますね。

○とにかく攻撃する
⇒このゲームはとりあえず手持ちのカードを
どんどん出していく感じです。
華麗なコンボもカウンティングもあまり
意味はなく、兎に角カードを出して相手を攻撃します。


大味であまり考える要素がないなぁ、

と考えがちですが、一方では初心者向けとも
言えるでしょう。

カードのデザイン自体はとても綺麗ですし。
西部劇が好きな方にはうってつけなゲームです。