つまり出てきたばかりの印象派みたいなもので、叩かれて強くなるわけね(そんな大層なものではない)



さて比較的賛否両論あるThe Mindですが、なんとなく

「協力ゲームが嫌いなボードゲーマーが酷評している」

んじゃね??と思います。

つまり、The Mindが嫌いなんじゃなくて

「あーた、協力ゲームが嫌いだわよね」

みたいな感じです。



「俺頭いい!!」と本気で思っているボードゲーマーにしてみれば、協力ゲームは好きになれないかもしれません、ましてオープン会なら。

「俺は頭いいのに、どこの馬の骨かわからないヤツのおかげで負けた、ムキー!!」

って絶対なりますよね。そりゃ奉行にもなります。



もし対戦型であれば

「オデ、アタバイイ、ボドゲつおい……」

みたいになりますから、満足できるのでしょう。


協力ボードゲームって確かに「なぜ充分に大きいオトナが、金も○(好きな文字を入れよう!!)けずにプレイしているんだ?」的な感じはします。
しかし安心してください、世の中には単なる数字合わせではなく世界を救う崇高なボードゲームがあるじゃないですか!!

そうです、パンデミックです。



ちなみに以前パンデミックイベリアはテーマが気に入れば買ったほうが良い、と書きました。
確かに世界を股にかける(村西監督?)テーマ性は減りますが、細かいルールが結構違うので、パンデミック好きな方は買ってもよいかもしれません。

まあ私はノーマル版で十分なので、駿河屋が高値買取を始めたら売ろうと思いますが(オイ)