D3S_2744 - Delacroix A


BGGでグレートウェスタントレイルが神ゲーであることは証明されています。
なぜ神か?といえば、すなわち牛を買うという一点に絞られるゲーム性だからです。

といっても言語を圧縮しすぎてわからないので、簡単に説明します。

【ここが神だよグレートウェスタントレイル】

①リソースは1つ、金のみ!!
⇒いまどき潔いです。いちいち考える必要がないのでラクチンです。
金ですべてを解決するアメリカっぽいね!!

②金を集めるエコノミックアニマルになれ!!
⇒いまどき金を中心に生きることができるのはボードゲームの上くらいです。
グレートウェスタントレイルは結局金を効率的に集めることを考えるゲームともいえます。

③牛がかわいい!!
⇒テキサスロングホーンが尋常ではない、かわいらしさです。
ホルスタインなんて目じゃないです。

さて、すっかり魅力を語りつくしたところですが(どこがぁ?)、実際にプレイしてみないと、この素晴らしさはわかりません。

グレートウェスタントレイルは、場を読むことができるプレイヤーが勝つゲームです。
つまり労働者タイルや災害タイル、インディアンタイルがランダム、公共建物の配置や駅タイルがランダムですから、ゲームによってプレイしやすいスタイルが変わってくるのです。

毎回変化するタイルをいかに読むか?が重要になってくるので、環境対応型ゲームといえるでしょう。
その点においてはグランドオーストリアホテルに似ているともいえます。
でもグランドオーストリアホテルはリソースが4種類あり、陣取り要素もあり、かなり要素を詰め込んでいますが、グレートウェスタントレイルはリソースを金、プレイヤーに要求するのは牛ハンドリングなので、かなり要素を減らしています。

減らした要素で楽しませる点においては、コンコルディアに似ているかもしれません。
結局コンコルディアはリソースこそ5種類ありますが、やっていることは自分の町のネットワークを広げる、という1点においてはかなりシンプルですからね。

というわけで、おそらくグレートウェスタントレイルは、コンコルディアやグランドオーストリアホテルに匹敵する、環境対応型ゲームなので、是非プレイしてみてください。