SO1_5038 - Dyck A


最近あまりフィクションを書かなくなったので、フィクションを書こう。
キャッシュフローというボードゲームがある。

大概のオープン会ではキャッシュフロー禁止となっているのだから、とりあえず調べてみる。
なるほど一時期はやった金持ち父さん、貧乏父さんの流れを汲むものか…

いつの時代にもうまい話をする人間はいる

世界一おいしいスープ、という童話にもあるじゃないか?
巻き込んだ方が強いのだ、たとえそれがガセだとしても。

情報があふれる社会だからこそ、ネガティブな情報でもあったほうがマシなのだ。
情報が人の目に付けば、インターネットで調べる。
大半の人間は引っかからないが、やはり騙される人間はいる。
人の知性とはその程度だとおもう。

うまい話に食いつく

しかしうまい話に食いつくのは、必ずしも個人の責任だろうか?
社会的弱者だったら、やっぱりうまい儲け話には食いついてしまう。
誰もが恵まれた生活をしているわけではない。
だから貧しい者は、ダボハゼのように餌に食いつく。

それを一概に自己責任と言って良いのか?
社会的弱者に生まれたことが自己責任なのか?

私にはわからない。
私はそういう環境にいたことがないからだ。
食うに困ったこともないし、運賃に困ったこともない。
簡単に想像できる、なんてとてもじゃないが言えない。

しかしそういう旨い話には過剰反応しないことが大切だ、ということはわかる。
つまりオープン会でキャッシュフロー禁止なんて書く事がキャッシュフローを間接的に広めているようなものだ。

だからオープン会では是非フードチェーンマグネイト禁止、と規則に入れて欲しい。
あれはいいゲームだから、もっと広がって欲しい。
一家に1フードチェーンマグネイト。
そのためにはタカラトミーあたりから3000円くらいで売られるとよいのではないだろうか?