スコットランドヤードの簡易版。
ロンドンの街を舞台にMr.Xと3人の探偵が鬼ごっこをするゲームです。
このゲームは3人以上でプレイすると探偵が多くなります。
探偵が多くなるほど、難易度は上がるので、2人プレイがよいでしょう。
評価;B
面白さ(☆1〜3) ☆2
⇒本家と比べると異なるゲーム性です。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はこういうゲームも有りだと思います。
内容物(☆有無) ☆1
⇒安い割に、ボード、コマ、チケットが揃っています。
何より携帯性が高いのは良い。
入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます
合計 ☆4
スコットランドヤードは、Mr.Xを名乗る見えない怪盗の居場所を当てるゲームでした。
こちらのゲームは、そのゲームの簡易版でMr.Xは丸見えです。
Mr.Xを限られた手数で捕まえるのが探偵の目標です。
一方Mr.Xは捕まるまでの手数をできるだけ引き伸ばすことを目指します。
2人で交互にプレイし、より短い手数でMr.Xを捕まえたプレイヤーが勝利します。
【 ルール 】
①探偵側は3人の探偵を配置します
②探偵側はタクシー、バス、地下鉄のチケットを所定枚数もらいます
③Mr.Xはチケットを1枚めくり、書いてある番号に置きます
④Mr.Xはブラックチケットをもらいます
⑤ゲームスタート。Mr.Xは好きな交通手段で1回移動します。
Mr.Xはチケットを必要としません。
またブラックチケットを使うとその回の移動は探偵に隠れて行うことができます。
(紙に書いて記録しておく)
ブラックチケットを使うと減点になります。
⑥探偵は3つのコマを動かします。
探偵が交通手段を使うたびにチケットを使用します。
使用したチケットはMr.Xに渡します。
⑦捕まっていなければMr.Xの番です。
Mr.Xを捕まえるか、逃げ切ると終了です。
探偵が使用したチケットには値段があり、多く稼いだMr.Xの勝ちになります。
【 プレイのコツ 】
・基本的にMr.Xは捕まるので粘る
⇒マップが狭く居場所もバレているので、Mr.Xを捕まえることはさほど難しくありません。
しかもMr.Xの初期配置はランダムに決定されるので、場合によってはいきなり負けているかもしれません。
そういう時は諦めるか、引き直しを提案するのもありでしょう。
・初心者相手にはどんどんアドバイスする
⇒このゲームを手に取るプレイヤーは、おそらく初心者か旅先でスコットランドヤードがやりたいマニアでしょう。
マニアの方々には是非初心者の方にアドバイスして欲しいです。
・このゲームでシステムが気に入ったら…
⇒本家や分家もプレイしてみる。
このゲームは入門者向けですが、エッセンスとしてはかなりスコットランドヤードっぽいです。
スコットランドヤードは古典ですが、分家として様々なゲームが出ています。
気になったらプレイしてみてもいいでしょう。
私もホワイトチャペルが気になります。
1,500円前後で買えるボードゲーム、というと殆どがカードゲームだったりします。
このゲームはスコットランドヤードのエッセンスを味わえるので、普通のカードゲームに飽きた方におススメです。
ロンドンの街を舞台にMr.Xと3人の探偵が鬼ごっこをするゲームです。
このゲームは3人以上でプレイすると探偵が多くなります。
探偵が多くなるほど、難易度は上がるので、2人プレイがよいでしょう。
評価;B
面白さ(☆1〜3) ☆2
⇒本家と比べると異なるゲーム性です。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はこういうゲームも有りだと思います。
内容物(☆有無) ☆1
⇒安い割に、ボード、コマ、チケットが揃っています。
何より携帯性が高いのは良い。
入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます
合計 ☆4
スコットランドヤードは、Mr.Xを名乗る見えない怪盗の居場所を当てるゲームでした。
こちらのゲームは、そのゲームの簡易版でMr.Xは丸見えです。
Mr.Xを限られた手数で捕まえるのが探偵の目標です。
一方Mr.Xは捕まるまでの手数をできるだけ引き伸ばすことを目指します。
2人で交互にプレイし、より短い手数でMr.Xを捕まえたプレイヤーが勝利します。
【 ルール 】
①探偵側は3人の探偵を配置します
②探偵側はタクシー、バス、地下鉄のチケットを所定枚数もらいます
③Mr.Xはチケットを1枚めくり、書いてある番号に置きます
④Mr.Xはブラックチケットをもらいます
⑤ゲームスタート。Mr.Xは好きな交通手段で1回移動します。
Mr.Xはチケットを必要としません。
またブラックチケットを使うとその回の移動は探偵に隠れて行うことができます。
(紙に書いて記録しておく)
ブラックチケットを使うと減点になります。
⑥探偵は3つのコマを動かします。
探偵が交通手段を使うたびにチケットを使用します。
使用したチケットはMr.Xに渡します。
⑦捕まっていなければMr.Xの番です。
Mr.Xを捕まえるか、逃げ切ると終了です。
探偵が使用したチケットには値段があり、多く稼いだMr.Xの勝ちになります。
【 プレイのコツ 】
・基本的にMr.Xは捕まるので粘る
⇒マップが狭く居場所もバレているので、Mr.Xを捕まえることはさほど難しくありません。
しかもMr.Xの初期配置はランダムに決定されるので、場合によってはいきなり負けているかもしれません。
そういう時は諦めるか、引き直しを提案するのもありでしょう。
・初心者相手にはどんどんアドバイスする
⇒このゲームを手に取るプレイヤーは、おそらく初心者か旅先でスコットランドヤードがやりたいマニアでしょう。
マニアの方々には是非初心者の方にアドバイスして欲しいです。
・このゲームでシステムが気に入ったら…
⇒本家や分家もプレイしてみる。
このゲームは入門者向けですが、エッセンスとしてはかなりスコットランドヤードっぽいです。
スコットランドヤードは古典ですが、分家として様々なゲームが出ています。
気になったらプレイしてみてもいいでしょう。
私もホワイトチャペルが気になります。
1,500円前後で買えるボードゲーム、というと殆どがカードゲームだったりします。
このゲームはスコットランドヤードのエッセンスを味わえるので、普通のカードゲームに飽きた方におススメです。