ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2016年02月

【概要】 
ローマ対カルタゴ(あるいはスパルタ対アテナイ)のシミュレーションゲーム。

【こんな人におススメ】
・地図をみると興奮する

・ハンニバル大好き

・詰め碁や将棋が好き

評価;A

面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒地図上の都市を支配していくことで先に勝利条件を満たしたほうが勝ち、というスピードレースです。
ロンデルシステムでプレイヤーが行動を決定していくので、相手の行動を読みやすいです。
スピードレースということで効率的なプレイを要求されます。
最後になると詰めるまでの読みが重要です。


内容物(☆有無) ☆1
⇒値段相応でしょう。
地図がリバーシブルなので、お得です

入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます。

合計 ☆5

資源を集め、都市や神殿を建て、資源を集めて…の繰り返しなので拡大再生産要素もあります。
兵士を集めて攻撃する要素もあり、領地を拡大する要素もありといろいろありますが、何をしてもそれなりにプレイできそうです。
あまり考えても序盤から中盤にかけては同じように進みそうです。
終盤の寄せは大切なので時間をかけましょう。


【プレイのコツ】 
○勝利条件を逆算してみる
⇒9人の有力者を集めると勝ちになります。

航海士1、技術3、都市2、神殿2 合計8

…あと1足りないですね。
これを、どのように入手か?が最終目的ということです。
相手の神殿が手薄であれば将軍ですし、金が入手しやすければ技術あたりでしょうか。

このゲームは一手一手進めていくゲームですので、差がつきにくいのです。
つまり最後の詰めが大事になってきます。

○神殿を狙われないようにする
⇒神殿を破壊されると相手に有力者が渡ります。
神殿は破壊されないような位置に建てます。

○何を生産するか計画的に
⇒都市は12箇所程度しか所有できませんので、鉄・大理石・黄金の配分が大切です。
最後にどの有力者を入手するか?によって方針を決めます。
まあ序盤は平均的に入手する必要がありそうです。

アブストラクト要素が強いので、何度もプレイできそうです。
ちょっとお堅い内容っぽいですが、チャラくプレイしてもソコソコ稼げるゲームなので、あんまり長考しないで何度もプレイしましょう。





スカッと楽しめるゲーム 年度末になると仕事が忙しくなりますよね。

忙し過ぎて鬱っぽくなることも… そこで、スカッと楽しめるゲームをまとめてみました。

○逃げゾンビ
➡サイコロを振り、ワラワラ湧いてくるゾンビを倒したり、逃げたりするゲーム。 ダイスによってイベントカードを引いたり場所カードを引いたり仲間カードを引いたりします。
半分くらいは悪いことしか起きないので、どこまでいっても確率のゲームだなぁという気がします。
しかし疲れ過ぎた脳を癒すのはバット以外にないでしょう。

○パンデミック
➡会社員などをしていると、もっとスカッと生きたいなあ、などと考えてしまいます。 そんな擬似体験を出来るのが、パンデミックでしょう。
世界を救うのは自分しかいない!!というわけです。
まあ、滅亡することが多いんですけど。

○イノベーション
➡考えてみると、ボードゲームって頭使うのが多いですよね。
こちらは出たカード勝負みたいなところがあるので、気軽にプレイできます。
勝っても負けてもどうでもいい、自分の仕事も歴史の前にはどうでもいいみたいな笑

会社と家だけの往復でつまらないので、スカッとできるゲームで息抜きしたいですね。

なぜ2人専用ゲームは稼働しにくいのか?

世界の七不思議デュエル、インペリアルセトラーズ、ブルームーンレジェンドにしても面白さの割にプレイ回数が伸びなくないですか?
というわけで理由を考えてみました

①相手がいない
➡別に家族以外でもいいと思うんですが、まあ家族とプレイした方が楽しいですよ

②時間が取れない
➡まあニートでもない限り、今どきは時間に追われて生きていますからねぇ

しかし私が考える最大の理由は

③いつでも出来ると思うゲームはやらない

ということです。
買って満足してしまい、何時でもできるからいいや〜となると、ヤル気が減ります。
面子が集まりやすいこともあり、2人ゲームはそのようになりがちです。

【いつかプレイする日は永久にこない】
しかし残念なことにいつかプレイしようと思うゲームが日の目を見ることは難しいです。今やらなければ、そのゲームをプレイする日はやってきません。
というわけで、積みやすいゲームを挙げていきます

○ネットランナー
➡妻がやってくれないゲームランキングで暫定1位です。
煩雑なシステム、中2魂を濃縮した専門用語。
しかしタフなミッションほど超えたくなります。

○数エーカーの雪
➡タイトルカッコいいランキング1位じゃないですかね?内容が伝わらないのが残念ですが…

こちらの基本ルールは簡単ですが、戦争が長引く状況をリアルに再現し過ぎたために

「で、いつ終わるの」口撃を食らいます。


興奮しますよね。

で、いつ終わるの?って言われると

さて積んでしまった2人専用ゲームを崩すのは至難の技です。

やはりプレイする人と一緒に選んで購入し、その日のうちにプレイすることが重要です。
これでアルルの丘も積まないですみますね!

誰でも楽しめるゲームの代表といえばダイスゲームでしょう。
というわけでダイスで盛り上がるゲームをまとめてみました。

○ブラフ
➡サイコロを振って出た目の個数を当てるだけの簡単なお仕事です。
大勢でプレイした方が盛り上がりますね。
負け抜けなので、負けるとヒマになります。オニリムあたりでヒマを潰しましょう。

○戦国時代
➡サイコロで城攻めをおこなう簡単なゲームです。
初心者にもわかりやすい内容ですね。
似たようなゲームにヘックメックがありますが、どちらか一つあれば足りるでしょう。

○イスファハン
➡そのラウンドで出来ることはダイスが決めるゲームです。
若干強い戦法があるので使わないのが大人の対応でしょう。
対抗手段を見つけたいんですが、なかなか見つからないんです。

○逃げゾンビ
➡バットでゾンビをぶっ飛ばす痛快ゾンビテトリスです、ウソ。
本当はネクロノミコンを出すと幸せになれるゲームです。
ワラワラ増えるゾンビに悶絶しましょう。
ボスだけがチップなので任意のキャラクターにフィギュアこみで差し替えると雰囲気アップです。
オススメはランドオブザデッドのビッグダディのフィギュアです(誰も知らないって)

○CV
➡シニカルな絵柄が癖になる人生ゲームです。
拡大再生産とダイスのミックスはガチゲーマーには向かないかもしれませんが、不幸が出る確率は六分の一なので、あまり気にすることはないでしょう。

私もネットランナーの英語版を買い、ちまちまとカードを増やしている時期がありました。
しかし重要なのは対戦相手がいるかいないか?これだけですよね。

そういえば敬老の日特番で、マスターズ陸上競技の世界記録を出しているおじいさんが言っていました。

”囲碁をしていたのだけれども、90過ぎて仲間がどんどん亡くなって、囲碁をやる相手がいなくなったので陸上を始めた”

凄く説得力のある言葉ですよね。

そして”なぜネット碁をしないのか?”という質問は愚問です。
なぜなら碁敵(と書いて”とも”と呼びます)とプレイしたいからです。

アンドロイドネットランナーだってそうだと思います。

誰とでもプレイしたいわけではありません。
いつもの面子とアンドロイドネットランナーをしたいのです。

というわけで、周りのレベルを見てみましょう。

…とてもじゃないですが、本気でデッキを組むレベルには到達していませんよね。
むしろ本気デッキを組んだら布教どころかやめるんじゃないですかね?

はじめのうちは様子見で基本デッキ、もし布教が成功したら、2箱目以降を買っても遅くはないでしょう。
そんな金があったら、インペリアルセトラーズを買ったほうがいいです。 

あるいは1箱丸ごとプレゼントはいかがでしょうか? 

ボードゲームを買っていると、この絵は損しているな~と思うことがよくありますよね。

というわけで、箱絵で損をしているランキングをまとめました


【1位】プリンセスワンダー
⇒内容はアラカルトなので、お得だと思います。
萌え全開の絵なので、手に取るオタクは少ないでしょう。


【2位】アクアスフィア
⇒全てオープン情報でプレイする硬いゲーム性です。
しかし箱絵は似つかわしくない軽いタッチでゲーム内容を勘違いさせそうです。

【3位】アビス
⇒濃いクリーチャーのドアップ正面図を箱一面に描いた意欲的な一品。
5種類あっても、全てクリーチャーという点が替り映えしません。
豪のアビス、萌えのプリンセスワンダーといったところでしょうか。
もちろん、ゲーム内容を全く想像できないので、損をしています。

まあこれらの作品はやっちまった感もありますが、どれもゲーム内容は面白いので、目をつぶってあげるとよいでしょう。

 

ボードゲームを買っていると、特に興味が無くても箱絵でうっかり買ってしまうこともありますよね。

というわけで、個人的ベスト3を挙げていきます。

【1位】ポリス(ペロポネソス戦争)
⇒私は殆どジャケ買いはしませんが、これはうっかり買ってしまいました。
リアルトのように抽象的な絵でありながら、兜のヒビが戦争の虚しさを表現しています。

シンプルなデザインのイラストとは対照的な複雑なゲーム内容ですが、ウォーシュミレーションと比較すると遥かに簡略化された戦闘です。すぐに戦争に発展しない点も評価できます。 
欠点は初心者とプレイするときに、”で、なにすればいいの?”口撃を受けることでしょう。

【2位】ヴァンパイアエンパイア
⇒私の中では、中2ゲーム殿堂入りタイトルですが、箱絵もなかなか良いです。

向かい合う貴族と女ヴァンパイア。
もしかすると女ヴァンパイアは貴族の妻だった女かもしれない。あるいは娘かも…
そんな愛した女性といえども始末しなければならないのがヴァンパイアハンターの宿命…

と妄想をしてしまう独特の緊張感があります。

内容物の割りに厚みのある缶ケースは、その上にゲームを積んでほしくないという意図の表れでしょうか。

【3位】キューバ
⇒油絵調のイラストとキューバの雰囲気がマッチングし過ぎています。
大きくアメ車が描かれていますが、ゲーム中には全く出てこないところも素晴らしいです。


【4位】トラヤヌス
⇒本当は3位だったのですが、着ている服の金具がプレイヤーの行動を示すアイコンだと分かったので減点しましたが、青基調で構成された絵はぱっと見で目を引きます。


絵は個人の好みがでますよね、是非お気に入りの絵を探してみて下さい
 

四路盤でプレイする囲碁です。

勝ち負けよりも詰め碁感覚のパズルとして楽しめます。

【こんな人にオススメ】

○子供と囲碁を楽しんで覚えたい

○そもそも盤も碁石もダンボールで作ればいいよね

○問題もネットに落ちているし…


興味を持ったら本を買うとよいでしょう。

ちなみに初心者が囲碁の基本を覚えるのにも便利です。
ちょっと簡単な問題が多いですが、慣れたら「ひと目の詰碁」か「ひと目の手筋」を読んでみましょう。

【プレイのコツ】
○子供が楽しめるようにほめる
⇒最初からうまくできる子供はいません。
アタリに突っ込んでも、笑って打ち直させましょう

○盤と碁石も自作する 
⇒盤と碁石もダンボールで作れます。
子供と作れば、楽しさ倍増ですね。
あんぱん男とバイキン男を碁石にしても面白いでしょう。

あくまでパズルのような立ち位置ですが、最初に覚えるには持って来いです。

 

インペリアルセトラーズでまず覚えておいたほうがよいことを挙げていきます。

①手札が配られたら、最終形を考える
⇒インペリアルセトラーズは戦略、戦術どちらも必要になるゲームです。
手札が配られたら、まず戦略を考えましょう。

例えば日本だったら大鳥居、エジプトだったらラーの神殿などキーカードがありますが、引けるとは限りません。
引けなかった場合に、プレイの最終形を頭に浮かべます。

②リソースを捨てないようにプレイする
⇒まず最初にリソースを無駄にしない方法を考えます。
このゲームはリソースを無駄にしないだけで、プレイのしやすさが変わってきます。
多少損をしても人変換を使って、任意のリソースを生み出し、少しでも多くの建物を建てます。

③貿易収入、生産カードは序盤から利用
⇒毎ターン入る貿易収入あるいは生産カードは 序盤から利用しましょう。

④攻撃トークンの使い方
⇒直接攻撃にも使えますが、共通カードに使ったほうがリソースが多く手に入ります。
しかし日本が相手の場合は、日本の専用建物を破壊するために使いましょう(勝利点が手に入るため)。
サムライを使わせて少しでも人を減らさないと、日本プレイヤーにいいようにやられます。

①から④までは基本的なところですが、抑えておくとプレイしやすくなります。

他にも

⑤国ボードは男性・女性で裏表になっているが、女性以外使う気になりません。
そして実は国ボードは並べるカードを見やすくしているだけで無くても差し支えないので、旅行にも(無理すれば)持っていけます。

⑥日本人だからといって安易に日本を選ぶと、3人以上だと略奪されるばかりで惨敗します。
仮に略奪されなかったとしたら接待プレイです。

⑦実は相手よりも手札運の方がネックになります

などもあります。

 

【 概 要 】
サンクトペテルブルクを舞台にした拡大再生産。

【こんな人におススメ】


・拡大再生産が大好き

・スプレンダーは持っていないよ、ついでにギルドホールも

・ロシアが好き

評価;A

面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒内容はオーソドックスな拡大再生産ですが、安心してプレイできますね。
スプレンダーがあったらいらない気もしますが…

内容物(☆有無) ☆1
⇒拡張が大量に入っているので、しばらくは飽きないでしょう

入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます

合計 ☆5

3種類のカードを集め、勝利点を稼ぐゲームです。
職人カードは金のみ、建物カードは勝利点のみ、貴族カードは両方が手に入ります。
 スプレンダーだと職人カードがLV1、建物カードがLV3、貴族カードがLV2のカードといったところでしょう。

こちらは他にカードをレベルアップさせることができます。

【 プレイのコツ】
•相手のお金をカウントする
⇒ お金は非公開情報です。
きちんとカウントしておきましょう。
※カウンティングのコツは片手を十の位、もう片手を一の位にすると覚えやすい

・できるだけ高いカードを買うほうが得点効率はよい
⇒高いカードほど、得点効率はよくなります。
手札にキープできるので、有効に活用しましょう。

非常にオーソドックスな拡大再生産なので、スプレンダーを持っていなければ買ってもよいと思います。
お金と勝利点の交換だけなので、 スプレンダーよりも単純な側面もあります。

そしてAmazonでは何故か旧版も売っています
 

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