トワイライトストラグルはBGGで上位をキープしています。
つい最近パンデミックレガシーが出るまでずっと1位でした。
しかしゲームシステムだけ見ると、そこまで凄いか?と考えてしまいます。
似たようなカードドリブンシステムは他のゲームにもあるからです。
そこでトワイライトストラグルが何故人気か考えてみました。
「負けそうな我が国アメリカを勝利に導くロールプレイができる」
⇒トワイライトストラグルの根底に流れる精神は、
勝者の余裕
この一言で表現できます。
トワイライトストラグルでのアメリカは、過剰に強いアメリカを演出する必要はなく、ゆえに史実を再現することに徹しています。
冷戦はご存知の通り、ソビエト連邦の崩壊で、西側の勝利で終結しました。
しかし冷戦当初はゲーム内容通り、ソビエト連邦優勢の状態から始まりました。
社会主義国家こそシャングリラと信じられ、アメリカが社会主義を恐れレッドパージを行っていた時代もあったのです。
トワイライトストラグルは歴史を出来る限り忠実に再現しており、アメリカ人にとって”自国を如何に勝利に導くか?”というロールプレイングゲームです。
トワイライトストラグルには
①ウォーシミュレーション
②アメリカを救う英雄譚
この両方の側面を持つわけですから、(アメリカ人にとって)面白いに決まっています。
【日本人がより楽しむには】
1.アメリカ人になりきる
➡横須賀ベース解放に行ってみましょう。
そして帰ってからすぐにプレイすればアメリカ万歳となるでしょう。
問題は体力だけです、人が多すぎて消耗しますから
2.ロシア人になりきる
➡結構難しいです。
というのもロシア料理はシンプルすぎますし、日本人向けではないですからね‥
ここはロシアンアヴァンギャルド展がくるまで待ちますか‥
3.同じプレイヤーと何度もプレイする
⇒トワイライトストラグルのように、濃いゲームを楽しくプレイするには、同じ人とプレイすることが一番手っ取り早いでしょう。
恋人や妻がプレイしてくれる可能性は紙のように薄いかもしれませんが、そんなミッションにチャレンジするのも、また一興といったところです。
つい最近パンデミックレガシーが出るまでずっと1位でした。
しかしゲームシステムだけ見ると、そこまで凄いか?と考えてしまいます。
似たようなカードドリブンシステムは他のゲームにもあるからです。
そこでトワイライトストラグルが何故人気か考えてみました。
「負けそうな我が国アメリカを勝利に導くロールプレイができる」
⇒トワイライトストラグルの根底に流れる精神は、
勝者の余裕
この一言で表現できます。
トワイライトストラグルでのアメリカは、過剰に強いアメリカを演出する必要はなく、ゆえに史実を再現することに徹しています。
冷戦はご存知の通り、ソビエト連邦の崩壊で、西側の勝利で終結しました。
しかし冷戦当初はゲーム内容通り、ソビエト連邦優勢の状態から始まりました。
社会主義国家こそシャングリラと信じられ、アメリカが社会主義を恐れレッドパージを行っていた時代もあったのです。
トワイライトストラグルは歴史を出来る限り忠実に再現しており、アメリカ人にとって”自国を如何に勝利に導くか?”というロールプレイングゲームです。
トワイライトストラグルには
①ウォーシミュレーション
②アメリカを救う英雄譚
この両方の側面を持つわけですから、(アメリカ人にとって)面白いに決まっています。
【日本人がより楽しむには】
1.アメリカ人になりきる
➡横須賀ベース解放に行ってみましょう。
そして帰ってからすぐにプレイすればアメリカ万歳となるでしょう。
問題は体力だけです、人が多すぎて消耗しますから
2.ロシア人になりきる
➡結構難しいです。
というのもロシア料理はシンプルすぎますし、日本人向けではないですからね‥
ここはロシアンアヴァンギャルド展がくるまで待ちますか‥
3.同じプレイヤーと何度もプレイする
⇒トワイライトストラグルのように、濃いゲームを楽しくプレイするには、同じ人とプレイすることが一番手っ取り早いでしょう。
恋人や妻がプレイしてくれる可能性は紙のように薄いかもしれませんが、そんなミッションにチャレンジするのも、また一興といったところです。