ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2016年05月

ボードゲームの”マストバイ”です。

そして他人のマイフェイバリットほど信用できないものはないです。
思い入れが強すぎて尾ひれ背びれがつくからです 。
まぁ、レアなボードゲームの場合、年寄りの自慢話要素も入りますし…

だいたい趣味ってのは、そういうもんじゃないですかね?
例えばウィスキーだと、オーソドックスなマッカランから国産の山崎、正●丸の匂いっぽいラフロイグ、バーボンなどなど他にも色々あるわけで、大体のマイフェイバリットは思い入れがあるから、実際に勧められて飲んでみても(心の中で)「この人はこんなに勧めるけど、それほどかなぁ」となったりします。

そしてマイフェイバリットは時間を掛けて構築される価値観なので、一見さんにおススメしても直ぐに魅力が伝わるものではありません。

ということで他人から2番目くらいにおススメされるものを信用した方が良さそうな気がします。

【2番目くらいに勧めたいボードゲーム】

○スプレンダー(宝石の煌めき)
⇒場に出ているカードから次に出る可能性が高いカードを予測していく拡大再生産。
カウンティングがどこまで役に立つかわからないところがミソで、頭を使った気になります。
実際カウンティングした方がトータルの勝率は良くなるでしょう。
プレイ人数によりゲーム性が変化し、3人が一番ツラくなります。

○ジャイプル
⇒日本語版も出ますし、初心者でも勘所がつかみやすいです。

○ビブリオス
⇒カードドラフト、競り、セットコレクションという様々な要素が楽しめるごった煮ゲームですが、何故かまとまった印象を与えるのは切れ味の良さではないでしょうか?
対応人数が広いのも特徴。

どれもマイフェイバリットにはなりにくいかもしれませんが、安定した面白さがあるので、大きく外すことはなさそうです。

直接攻撃の話は以前したのでそちらを読んでもらうとして

直接攻撃って

直接攻撃ガーっていうボードゲーマーは元(あるいは現役)ビデオゲーマーに多い気がします。

なぜなら

ビデオゲームには直接攻撃が(殆ど)ない

からです。

高難易度を特徴とするACTゲーム(ダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとか) や弾幕SHTゲームを除いて、本当にプレイヤーを根こそぎ懲らしめるような暴力的な攻撃は存在しません。
あー昔のSNKの格ゲーCPUはひどかったかもしれませんが…

もともと攻撃されたことがないから、ちょっとした妨害を

攻撃サレター

ってなるんじゃないでしょうか。

はっきり言ってインペリアルセトラーズやダイスシティ程度の攻撃を

直接攻撃ガー

となるのはちょっとピーキー過ぎて無理です。
もうちょっと社会の荒波に揉まれたほうがいいと思います。

しかし私も囲碁をやっていなければ、攻撃ガーとすぐになっていたかもしれません。
本当の個人攻撃とはトラビアンの麦ロックくらいじゃないですかね?(古い…) 

でも直接攻撃がキライとかそういう理由をつけてプレイしないのは、そもそもゲーム自体との相性が悪いからだと思います。
そのゲームは縁がなかったということでしょう。 

 

多人数対応で初心者でもプレイできるゲームといえばあやつり人形!!
ではなくチキンレース系ゲームでしょう。

しかし、トランプのダウトで事足りる?かと思えば、そこは色々なゲームが出ていますね。

○スカル
⇒薔薇4枚と髑髏1枚のカード。
これだけで何枚薔薇をめくれるか宣言していくゲームです。
勿論トランプでも代用できるわけですが、これは盛り上がり度が違います。
しかしよくよく考えてみるとDIYしてもいいような…
自分で作ったカードの方が燃えるような気がします。
屈辱的な髑髏カードを 描いて、相手を挑発するのも一興でしょう。

○ダイヤモンド
⇒洞窟をどこまで進めるかを競うチキンレース。
意思決定をコマの握りで決めるところがアツいですね。
リメイクでインカの黄金というゲームがありますが、報酬がしょぼいと酷評を受けます。
やはりこの手のゲームはコンポーネントが命、ということでしょうか。
しょぼいコンポーネントが嫌ならば、スプレンダーのチップと交換するのがいいかもしれません。

○ウミガメの島
⇒こちらはダイス系のチキンレースです。
こちらも亀のコンポーネントがしっかりしていて良いです。

○近衛兵(古代ローマの新しいゲーム)
⇒カードをめくって進めていくバースト系すごろく。
初心者相手には既に引かれたカードを見せてあげるくらいのハンデがあっても良いでしょう。
コンポーネントがしょぼいですが、ゲーム内容は熱いです。
 

どうせ外に出れないので、長時間かかりそうなゲームを挙げていきます。
長考禁止週間が明けたので、長考上等のタフなゲームを上げていきます。 

○チグリスユーフラテス
⇒結構2人プレイでもイケると評判です。
BGGには2人専用マップもあるので、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

チグユー紹介はこちら

○トワイライトストラグル
⇒せっかく日本語版を入手したので、やってみると良いでしょう。
昼前にプレイを始めると食べるきっかけがなくなるので、昼食後がおススメです。

とわっち紹介はこちら


時間が短いタイトルでは

○砂漠を越えて
⇒梅雨のジメっとした時には盤面くらいカラっとして欲しいものです。
というわけで砂漠を舞台にしたカラフルゲームはいかがでしょうか?
2人プレイだと実力差が如実に出るので、勝利点にゲタを履かせるのが大人の対応です。

砂漠を越えて紹介はこちら

○タケノコ
⇒雨には筍がよく似合います。
こちらもカラフルな盤面なのでプレイした感があります。
ゲーム性は、「砂漠を越えて」とは対照的なサイコロゲームなので、あまり勝ち負けは気にしてもネ〜
という感じです。

タケノコ紹介はこちら

仕事をして
最近頭がニブってきたのかも?
と思うことがあります。 

そんなときはDHAのサプリを取ってもいいと思うのですが…
やはりインプットとアウトプットを多くしないと頭がボケてくるような気がします。

ちょっと難しい目のボードゲームで脳トレすると良いでしょう

○金星の商人
⇒細かいルールが多いので、ルール読み解くのに時間がかかります。
プレイ時間もかなりかかるので、最初は10ラウンドのショートゲームがおススメです。

○アルルの丘
⇒出来ることが多いので、読み解くのに時間がかかります。
プレイするにも時間がかかりますので、トークン類をあらかじめ整理しておくとよいでしょう。
1人プレイでの予習も欠かせません。

○サンクトペテルブルク第2版
⇒基本ルールは簡単ですが、山ほど拡張が入っています。
ルールブックの読み応えがありますね。


リスクが高くて、失敗したら負けだけど成功したら勝つ

みたいな一撃必殺みたいな戦法が取れるゲームは素晴らしいと思います。

囲碁だと、

投げ場を求めて打った手

とかそういう表現を使ったりします。

つまりリーンホースJrがモトラッド艦隊に突っ込むわけです。
まあアニメと違って現実では大半の場合、投了するわけなんですが…
せっかくだからボードゲームの世界くらい夢を見たいじゃないですか!!
というわけで、特攻要素満点のゲームを上げていきます。

○戦国時代
⇒ダイスゲームに多い要素ですよね。
1/36にチャレンジするなんて素敵です。
勿論序盤から使用してはいけません。
奥の手は最後に使います。

○逃げゾンビ
⇒ダイスゲームその2。
目の前にゾンビが溜まったらネクロノミコンで消滅させます。
失敗してもゾンビになるだけだから、大丈夫です。
友達はたくさんいます!!

○ウミガメの島
⇒一発逆転を狙うには21(3個のサイコロで和が7になる)です。
最近駿河屋でやたらと高いですけど、ヨドバシカメラで扱っていないんですかね?
まあメビウス日本語版なので、いずれ手に入るでしょう。

○チグリスユーフラテス
⇒数少ない勝負手が打てるボードゲームです。
キモは2枚の天災タイルです。

天災で大国を分断⇒自分の指導者を置く

で反撃の狼煙をあげましょう。
次のターンに相手の指導者を外されたら、上級者なので、諦めます。


最近のゲームは1手、1手積み重ねるゲームが多くて、ロマンプレイを許容していないゲームが多いですが、そういうゲームの中にも意外な勝負手があるかもしれません。
探してみるのも一興でしょう。


 

現在BGGで1位のパンデミックレガシーは特徴として

○1回しかプレイできない

○シナリオは4月から3月までの12ヶ月分

○固定メンバーでないとストーリーがわからなくなる

といった、ビデオゲームのRPGのような仕掛けになっています。

さて、もし6月まで4人でプレイしていて、仮に1人が

「つまんないので止める」

といったらどうすればよいでしょうか。

解決策1;3人で続ける
⇒これが現実的な気がします。

解決策2;ヤフオクでしれっと売る
⇒クレームが来そうですが…

解決策3;そうなっても困らないように丁寧に扱う
⇒カードをやぶったり、マジックで名前を書くなど言語道断です。

解決策4;想い出の彼方へ
⇒押し入れの天袋こそ、安住の地かもしれません 

どの方法をとっても それなりのリスクがあるので、様子見が一番いいかもしれません。
もしくは

3度のメシよりパンデミックが好き!!

というパンデミックマニアが4人集めましょう(自分込み) 


 

人間は同じことをしていたら、いずれ飽きます。
しかし、飽きる⇒ポチる⇒飽きる⇒ポチるを繰り返しても生産性がないので、飽きないボードゲームライフを構築できるようにしたいものです。

【飽きないボードゲームライフの中心にマイフェイバリット】
マイフェイバリットゲームを持つことが最初にしたいことです。

このゲームがあれば無人島でも生きていける!!

そんなゲームを持つこと、プレイすること、そして攻略していくことを、ボードゲームライフの中心にします。
柱がなければ無駄にポチってしまうからです。

もしマイフェイバリットに飽きても気にしないでください。
その時は次のマイフェイバリットを作りましょう。
重要なのは常にマイフェイバリットが中心にあることです。

【次におススメは伝統的アブストラクト】
そしてライフワークともいえるボードゲームができたら、次に伝統的アブストラクトに手を出します。
勿論マイフェイバリットが伝統的アブストラクトでも構いませんが、そうなるとボードゲームに足を踏み込まなくなるかもしれません。
まー、それはそれで幸せかも…

伝統的アブストラクト、囲碁、将棋、チェス、バックギャモン、チェッカー、シャンチーなどは奥深さが他のボードゲームとはケタ違いです。
勉強をいくらしても限界はないので、大丈夫です。
そして他のボードゲームにはない”真剣勝負”ができます。
全く異なる魅力のゲームを複数揃えプレイすることで、結果的に飽きずにプレイすることができます。

【ジャンルを被らせず2、3個見繕えば完璧】
さてここまでくれば、あとはジャンルが被らないように2、3個あれば完璧にボードゲームライフを回すことができます。
拡大再生産、運ゲー、セットコレクション、カードドリブン、ワーカープレイスなどなど。
ここら辺は好みで決めればよいです。

例えばこんなボードゲームライフは如何でしょう

月曜日:ジャイプル

火曜日:ウミガメの島

水曜日:ブルームーンレジェンド

木曜日:スプレンダー

金曜日:囲碁

土曜日:村の人生

日曜日:トワイライトストラグル

なんか適当に組み合わせてみましたが、うまく回りそうな気がします。

頭を使って飽きないボードゲームライフを構築したいものです。


 

ボードゲームの場合、日本語版が出ていてもいきなり流通しなくなりますよね。
ツォルキン日本語版とか、テーベ日本語版とか…

流通しなくなってからムキーとなっても後の祭り、だけど出るだけ買っていては場所が…
というわけで、今のうちに入手しておいたほうが良さそうなタイトルを挙げていきます。

○ロココ
⇒なんか貴婦人が描いてある箱が手に取りづらいわけですが、発売して随分時間がたつので、もうそろそろ引き上げられても良さそうです。
優等生的なタイトルなのであまり話題にもなりませんが、 バランスは良いです。

○アクアスフィア
⇒こちらはまだまだ在庫が余りそうなタイトルですが、面白さと奥深さはあります。
無いのは題材の訴求力でしょうか…深海の研究所って…タコって…
あとプレイ難易度が高いので、いきなりルールだけ教えても 

で何すればいいの?

となります。
まずトラヤヌスあたりで、慣らしてからですかねぇ…

○エルグランデビックボックス
⇒次に買い逃すと、あと10年後になりそうなので、入手しておいた方が良いです。
昔のゲームですが、プレイヤー間でバランスを取るようなシステムの綻びがないのが凄いと思います。
エリアマジョリティというシステムを面白いと思わない私でも、エルグランデは面白いと思います。

○古代ローマの新しいゲーム
⇒通販サイトには売っていませんが、ボードゲーム専門店には在庫がある店もあるようです。
まあいずれ再販されると思いますが、買っておいて損はないタイトルでしょう。
1箱で10ゲーム以上プレイできるのはお得すぎます。

ホントはインペリアルセトラーズとかおススメしたいんですが、贔屓目に見て、ギルドホールくらいずっと余りそうなので、暫くヨドバシカメラに残るんじゃないでしょうか笑 

【 概 要 】
10種類のキノコを森で集めて、フライパンで調理するゲーム。
バターと料理酒を入れると更に美味しくなります。
賞味点を稼ぎましょう!!

【こんな人におススメ】

・2人でエンジョイプレイ

・キノコのソテーにはこだわりを持っている

・ベニテングダケの解毒方法を知っている

評価;美味(ミシュランだと2つ星)

面白さ(☆1〜3) ☆2
⇒森からきのこを集める感覚が面白いです。
一方でカードをどんどんめくって並べる必要があるので、カードが痛まないか心配です。
そして森に、バターや料理酒、フライパンが落ちている理由を知りたいです。

内容物(☆有無) ☆1
⇒カードのみですが、とても美しいカードです。

入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます

合計 ☆4

オーソドックスなセットコレクションですが、カードの見た目で得をしています。
そしてゲーム性とマッチしている点が素晴らしいです。
出来ることが

①森からキノコを入手

②腐敗カード置き場から全て入手

③3つ以上の同種のキノコを調理⇒唯一の賞味点入手方法

④2つ以上の同種のキノコを売却する⇒唯一の杖の入手方法

⑤フライパンカードをセット

5種類もあるため、ちょっと複雑そうですが、実際プレイしてみるとジャイプル程度の軽さです。
森に置かれたカードがなくなるまでプレイする必要があるため、ジャイプルよりプレイ時間は長くなりますが、気楽さはこちらが上でしょう。

【プレイのコツ】
○フライパンを多めに用意する
⇒このゲームは手札制限が厳しいです。
終盤になると、カゴカードのおかげで(手札上限+2)手札制限はゆるくなりますが、フライパンがない!!という状況に陥りがちです。
1手番使用しますが、確実にフライパンは用意しておきましょう。

○アミガサダケについて
⇒アミガサダケは3枚しかないカードで、集めるのにリスクを伴います(3枚揃えなければ賞味点にならない)
集めるのには慎重になりましょう。
勿論相手に揃いそうになったら真っ先に潰すべきです。

○バターと料理酒の使い方
⇒4 or 5種類以上のキノコを調理するときに使用すると得点がアップします。
しかしこだわりすぎても良くないので、手札に抱えるのは1、2枚にしておきましょう(手札はデフォルト8枚上限)。

○杖の有効利用
⇒森カードは全部で8枚ありますが、通常だと2枚しか入手できません。
杖カードで任意のカードを入手できる可能性が増えますが、あくまで可能性です。
基本的にキノコの売却は損をする行動ですので、注意しましょう。

カードの絵柄がとても美味しそうなゲームです。
ジャイプルにとてもよく似ているゲームです。
商品の種類が多いので(ジャイプルは6、フンギは9)、杖、ベニテングダケ、月といった追加要素があるため、ジャイプルより若干複雑ですが、その分テクニックを発揮する要素があると言えます。

食事前にプレイするなら間違いなくフンギが良いでしょう。

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