ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2016年06月



光あるところに闇あり。
豪華なコンポーネントもあれば、華奢なコンポーネントもあります。
というわけで、しょぼいコンポーネントのゲームをまとめました。

○空港で買ったドミノW6
➡メイドインチャイナらしく雑な塗装で、プレイするたびにどこか剥がれるのでガン牌しにくいです。
フィギュアは頑張っているのに‥

○バトルライン
➡再販を繰り返してますがカードがチープです。
遊びたおせってことでしょう。

○テーベの布袋
➡縫い方が雑すぎると妻が申しておりました。
すぐほつれますね。

○古代ローマの新しいゲーム
➡良し悪しです。
これだけゲームが詰まっていたら仕方ないかもしれません。

まあ、コンポーネントが質素だと

傷んだらまた買えばいいや

となるので、プレイ回数が増えるような気がします。 


 



ビデオゲームは日々技術革新で映像や音楽が進化しています。
まあ面白さが比例しているかはとにかく、見た目はレベルが確実にあがってます。

一方でアナログゲームはどうか?というとそんなことはありません。
寧ろ不作の年もありますしね。
まあ商売している方は売らなきゃいけないので、無理やりでも

良かった探し

をしなきゃいけませんからねぇ‥
1〜99までの木片を知育といわれてもねぇ‥

それなら旧作でも名作を買うべきだとおもいます。
というわけで安価で入手できるおすすめ名作を挙げて行きます。

○村の人生
➡入手しやすさ、ファミリー度、汎用性全てにおいて高いレベルです。
特にワーカーのコントロールは秀逸で、早く入滅させればよい、という訳ではないのです。

○マルコポーロの足跡
➡布石重視のバランスのよいゲームです。
使用できるキャラをイケメン揃いにしたら女性受けも良いのにね。

○パンデミック
➡協力ゲームの雄。
再販回数が多いのは名作の証ですね。




ボードゲームをエンジョイするには、勝ち負けはとにかく、自分なりのポリシーを持ってプレイすることが肝心です。
 ポリシーを持ってプレイする、ということはある程度ゲーム自体を攻略する必要があります。
定石を覚える?覚えるのではなく、作るのです。
 
大半のボードゲームには商売のプロはいてもプロプレイヤーはいません。
ということは、 自分で作った定石が定着することもありうる、ということでしょう。
また自分の考えをまとめることは、それ自体が楽しいことなのです。 

というわけで攻略甲斐のあるゲームをまとめました。

○メキシカ
➡アクションポイントを自分で分割するアブストラクトです。
かなり考えることが多くて、攻略しだすとキリがないかもしれませんね。

○ファイブトライブス
➡ とにかくパターンが多いのでいちいち考えていたら日がくれます。
というか全てを読み切ることなど人間には不可能なので、素直に攻略しましょう。

○砂漠を越えて 
➡ 囲碁ライク陣取りです。
布石でほとんど決まるといっても良いでしょう。 

 



私の村の人生はあまり売れておらず、なんか投げ売りっぽいけどあんまり買う気も起きません。

村の人生はヘビーボードゲームの最初の一個に適切である

と考えている私もイマイチ買う気が起きません。

というわけで、理由を考えてみます。

①そもそも村の人生に人気がない
⇒残念ながら、日本での人気はかなり低い、と言わざろうえないでしょう。
やはりヨーロッパ(と思われる)の村の人生は、どこか日本人にはフィットしないのかもしれません。

さて村の人生オリジナル自体に人気がないのですから、ダイス版に人気がでる理由はどこにもありません。

②村の人生自体が完成されているゲームである
⇒さて私のように村の人生にラブな人間が、ダイス版を買うか?と問われたら

No

と答えます。

村の人生はすでに完成されたゲームだからです。
拡張2つを入れれば、様々なバリエーションも楽しめます。

一生プレイできる

というのは大げさですが、ローテーションを守るには十分過ぎる活躍をします。

③ダイスゲームって日本人には向かない
⇒日本人にとってのダイスはチンチロリンや丁半博打程度でしか考えていないのかもしれません。
一方欧米人のカジノでクラップスを楽しむ、つまり確率と戯れる感覚は日本人にはそぐわないのでしょう。

というわけで、私の村の人生を今更ながら売れるようにする方法を考えました。

村の人生ミニ拡張をつける

ブルームサービスでおなじみの抱き合わせ商法です。
しかし全ての拡張を集めないと不安になってしまうコレクターには有効です。




ボードゲームのコンポーネントは豪華な方が良いです。
もちろんDIYする楽しみもありますが、箱を開けるだけで楽しむのであれば、元から豪華な方が楽ですよね

○スプレンダー(宝石の煌めき)
⇒宝石チップが取り扱いやすく、かつゴージャスな雰囲気を醸し出します。
考えている間にイジイジするとカッコいい気分に浸れますね

○キューバ
⇒ラムと葉巻の駒が良いですね。
さすがラムと葉巻のゲームです、小作人駒は普通です。

○メキシカ(新版)
⇒こちらはインテリアとして置いておいても、パッと見で気がつかないくらいゴージャスです。
メキシカはボードゲームとしてプレイする以外に使い道が多そうですね。
 



盤面が広がっていくゲームはただ見ているだけで面白い。
自分の人生は1ミリも進んでいないのに、刻一刻と変化していく盤面を見ることが面白いのです。

夏は暑くて外に出ても…というインドア志向のあなたにおすすめしたいゲームを挙げていきます。

○マルコポーロの旅路
⇒旅をしなくても勝てますが、旅をしたほうが楽しいでしょう。

○ルイスクラーク探検隊
⇒海外のボードゲームでは珍しいゴールしたら勝ちという分かりやすい内容です。
アメリカの歴史を舞台にしているので、BGGでは人気が高いです。

○金星の商人
⇒ザ・ピックアンドデリバリー。
時間がかかるので、ショートゲームで楽しむのも一興かもしれません。



何を勧めるか?とか結構ボードゲーマーとしての腕の見せどころだと思うんですよ。
ここでトリカーリオンの話をしても、

ふーん、ところでウォリアーズとキャブスってどっちが優勝したっけ?

と傷に塩を塗られるだけです。

やはりボードゲームの話が出たら
①直ぐに出して「なんで常時持ち歩いているの!!」と突っ込まれる

②直ぐにプレイできる簡易さ

③直ぐに面白さのツボがわかる

という3点が重要です。

そうなると、実はカタン携帯版はかなり有力な候補です。
あれだけ小さければ携帯できますし、あの小ささでクオリティが高いゲームは他にないかもしれません。

というわけで圧縮したら持ち歩けそうなゲームをまとめてみました。

○インペリアルセトラーズ
⇒2文明くらいなら持ち歩けそうです。
しかしそれでもカードは150枚くらい、トークンも多数必要なので、プレイ中無くさないように注意が必要です。

○ブルームーンレジェンド
⇒2種族くらいだったら持ち歩けそうです。

カードゲームは②と③が弱いのが欠点でしょう。

○デュエル(アンギャルド)
⇒ここらへんはギリギリ持ち歩け、コマとボードがあるので俄然ボードゲームっぽくなります。
手札運の要素も十分にあるので、初心者でも勝てる可能性はあります。

○戦国時代
⇒お手軽ダイスゲームです。
お手軽すぎるので、ふーんと言われたら直ぐに下げるのが大人でしょう。

○ハードケースタルギ
⇒タルギはボードが入っていないかわりにカードをボード状に並べます。
飲み会でカードが濡らされたら困るので、100均のハードケースにいれてカードするのが大人の対応です。




2人用ゲームや2人でプレイしているレビューって少ないような気がします。

というわけで理由について考えてみました。

①オープン会で2人プレイをする理由がない
⇒たくさん人がいるのであれば、わざわざ2人でする必要はないですね。

②プレイする相手がない
⇒2人でプレイする、ということはお父さん、お母さんと同居している、配偶者がいる、恋人がプレイしてくれるなどの条件が必要になります。

しかし殆どのボードゲームマニアは、孤独で仮に家族がいても一緒にプレイしてくれません。

つまり2人プレイする環境がないのです。
これではレポートもできません。

③2人ゲームをプレイして負けたら自尊心が耐えられない
⇒ボードゲームマニアの大半はプライドが高いです。
そしてマニアックさがそのプライドに拍車をかけるわけです。

(頭が良い自分だからこそ)この崇高な趣味を理解できる。
そしてボードゲームマニアにとってボードゲーム(だけ)が人生の全てです。

つまり

2人ゲーの負け=ボードゲーマーとしての敗北=人間としての価値の欠損=人格の崩壊

につながるため、プレイすることなど怖くてできないのです。

さてここまで書くと、誇張しすぎのようですが、実は囲碁教室でも同じことが頻繁にあります。
中年になって囲碁を始めても95%はやめてしまいます。

上達する過程の敗北にプライドが耐えられないから

まあ中年で囲碁を始める、となるとそこそこ生活にゆとりがある人ということが想像できます。
普段の生活で困っている人は囲碁など興味をもちません。

そしてある程度生活にゆとりがあるということは、相応の社会地位もあるかもしれません。
そのような人間にとって、敗北したり、間違いを指摘されることは不快なのです。

というわけで、ボードゲーマーとしての尊厳を傷つけない2人ゲームを挙げていきます。

○金星の商人
⇒宇宙を目の前にしたら、ボードゲーマーの尊厳などデブリ以下でしょう。
人類以外の種族を選べば人間としての尊厳も関係なくなります。
おススメはガス人です。

○プリンセスワンダー
⇒萌え絵を前にしたら、人間としての尊厳などコミックとらのあなに捨ててくるしかありません。
2人用ゲームが揃っているので、負けても別のゲームをプレイしましょう。

○古代ローマの新しいゲーム
⇒ローマ帝国を前にしたら、極東の島国魂などカタコンベに埋葬するしかありません。
再販されるので、これを機会に入手すると良いでしょう。
シンプルでありながら、濃い心理戦が楽しめるゲームばかりです。

○インペリアルセトラーズ
⇒負けても手札のせいにしましょう。
確かに手札運は存在します。
まあ上達するには言い訳は邪魔ですが。





BGGの機能でプレイ人数をクリックすると、人数別のおススメ度が表示されます。

best⇒recommended⇒not recommendedの順番におススメ度が下がっていきます

recommendedが50%以上あり、かつ投票数が100以上あれば2人でプレイしても楽しめるでしょう。

【Best:noneについて】
Best:noneはコストパフォーマンスが良いゲームです。
2人でも多人数でも対応できるためです。
というわけで、そういったゲームを挙げていきます。

○ファイブトライブス
⇒2人プレイだと競りが機能しにくいですが、どうせ普通にプレイしても競りを機能させるのは難しいので気にしません。
競りによる手番順によって連続手番が発生します。
3人以上だと、一番遅い手番⇒(次の手番で)一番手にすることにより、連続手番にできますが、2人だと両プレイヤーが連続手番になってしまいます。
どちらかというと相手の連続手番を潰すために競りを利用することになります。

○エリジウム
○デウス
⇒奇しくも神話系カードゲームですね。

【recommended 50%以上のゲーム】
これが実は意外と多いです。
多すぎるので、ここで挙げるのは一部ですが、マルコポーロやアルケミストも該当します。
ダメなのは電力会社とエルグランデくらいです…ってエルグランデって2人プレイに向かなかったのか!!

まあユルくプレイする分には大丈夫ってことで。




薄い本に金を払う…そんな金があったら、駿河屋でXbox360のソフトを3本買ったほうがよっぽど有意義です
(全年齢対象のゲームを選びましょう)
まあディスっても誰も得をしないので、子供とプレイして好評そうなゲームを挙げていきます。

こんな風に悪態ばかりついているから、ウォリアーズも負けるし、ホント今年は最悪っすよ。
はぁ〜シーズン最多勝でも優勝できなければ意味ないし…
これじゃあニューイングランドのパーフェクトシーズンと一緒だよ…
今後は誰も傷つけない記事を書いて、ウォリアーズが連覇できるよう精進します。
というかカリーって勝負弱いんか?と錯覚してしまう。

○ドブル
⇒ドブルを勧める点は安さと頑丈さです。
子供はカードを乱暴に扱うので、四角いカードはすぐに痛みますが、丸は均等に力が加わるためダメージを受けにくいです。
基本的には反射神経しか鍛えられないのですが、子供の集中力を持続させる訓練にはなります…かね?
まあピアノを習わせた方が有意義だと思います。

○戦国時代
⇒サイコロで必要な目を計算するので、確率の概念を教えることができます。
といっても運を消費すると、将来不安です。
まあ数字に強くなるにはそろばんを習わせるのが一番だと思います。

○ワードバスケット
⇒日本語の練習になります。
でも結局言語はインプットしなければ語彙が増えません。
というわけで、文字を覚えるなら、本を読んだほうが良いでしょう。

○伝統的アブストラクト
⇒将棋、囲碁は一番おススメできます。
なにより子供が親に勝てる可能性がある、数少ないゲームだからです。
子供には親を乗り越えることを覚えて欲しいです。
そして乗り越えた暁には…

親は、ハンデをもらってでも子供に勝たなければいけません。

子供に勝たせっぱなしでは、増長するだけです。
9石置いても勝てなくなったら、親が囲碁教室に通いましょう。

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