ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2016年07月



やはり楽しい雰囲気が伝わるからでしょうか?
ここら辺はビデオゲームの実況動画に似ていますね。

まあ2人以上でプレイするアナログゲームは動画に向かないと思います。
割れ目でポン(⇒古い)とかもそうですけど、流し見で見てもよくわからないんですよね。
じっくり見ないと内容が全く把握できません。
その点はビデオゲームの実況動画の方が優れているかなぁと思います。

うまくボードゲームのリプレイ記事をかける人はある種の才能なので、続けて欲しいですね。
どちらかというと大勝した!!という記事よりも大敗した!!みたいな記事の方が面白かったりするのは、 ビデオゲームの実況動画も同じですね。
 



いつかやるかもしれない

そんな感じで買ったゲームなど恐らく二度とプレイすることはありません。
そして妻の目に触れないようにするために実家に送ったりもしましたが、距離が離れるほど、思いも遠ざかってしまいます。

そうというわけで早めにバトルラインとトロワを回収したいのですが、暑さと妻の監視の目が厳しいため、なかなかうまくいきません。

話にまとまりがないのは暑さが原因でしょう。

さて先日パーっとイエローサブマリンにいきましたが、以前ほど魅力を感じなくなりました。
ボードゲームEDでしょうか?

横浜女性フォーラムは空いていて良いです。
図書館も好きですが混んでいるのがイマイチです。
ブログの内容が思い浮かばないのは、きっと刺激が足りないせいなので、欲しくもないシニョーリエの購入でも検証しましょうか。

了 



狛犬が好きです。

でもジャイプルはも〜っっと好きです!!
というわけで、開封していきます。

【開封すると…】
目に飛び込んでくるのはショッキングピンクの上げ底です。
これは意外です、なにしろインドですからね、インド。
インドとピンク、これは予想外の組み合わせです。

【早速セットアップする…】
さてさっそくセットアップしてみましょう。
たっくんなど様々なレビューサイトでセットアップが面倒くさいと非難されていますが、実際は丸いタイルを数字の順番に並べるだけなので、5歳児でもできます。

4歳児でもできます。

3歳児には無理です。

というわけで、よっぽど世界の七不思議デュエルの方が面倒くさいので(カードが小さいし)、これからは

ジャイプルのセットアップは面倒だけど、世界の七不思議デュエルの方が100倍面倒

と書く事にします。

【メインディッシュは皮!!】
さてカードを1枚1枚見てみましょう。
これがかなり味わい深いんですよね。
よく見るとカードには色と絵以外の情報がありません。
数字も記号も無し。
カードが美しいのはそういう理由だったんですね。
そしてラクダ!!

インドなのにラクダ!!

ついでだからジャイプルをwikiで調べてみました………!!

別名「ピンクシティ」

これで上げ底がピンクの理由がわかりましたね。

さてラクダの理由は謎のままですが、これで良いのだと思います。
いつか旅行にいけたらいいですね。



1年も経つとすっかりボードゲームシーンも変わり、私の職場環境も変わり、色々なものが変わっていきます。
1年前は簡単に手に入ったゲームでも、今は買えません、ということも少なくありません。

というわけで、今でも買えるおススメしたいボードゲームを挙げていきます。

○ジャイプル
⇒まさかジャイプル日本語版が出るとは思いませんでした。
日本語版が出ても全く話題にもなりませんが、ジャイプルは値段を除けば最強の二人プレイゲームでしょう。

・コンポーネントはコンパクトで美麗なカード
・運次第では初心者も勝てる
・できることはカードを取るだけなので、簡単

特にルールの簡単さでは他の追随を許しません。
ジャイプル同様にBGG100位以内のアンドロイドネットランナー、世界の七不思議デュエルも素晴らしい二人プレイゲームですが、ルールが多少込み入っているので箱を開けてすぐプレイとはいきません。

ここまで完璧に揃った二人用カードゲームはありません。
ジャイプルのようなパーフェクト二人プレイゲームこそ、バンダイあたりの大企業が大量生産して安価で出すべきだと思います。

まあ、チケットトゥライドで懲りているので絶対にないでしょうけど…

○インペリアルセトラーズ
➡インタラクションが薄いと言われ続ける拡大再生産文明発展系ボードゲーム。
でも攻撃されたら怒るんでしょ?

他人との関わりはラウンド頭のカードドラフトと攻撃しかありませんが、相手の肝になる施設を破壊すると面白くなってきます。

インタラクションバリバリのゲームをプレイしたければ…

○チグリスユーフラテス
➡ある意味インタラクションしかない、アブストラクト寄りゲーム。
売り上げという意味では不人気ゲームです。
いつ店からなくなっても不思議ではないので、今のうちに積みましょう。










長考はもっとも嫌われるプレイスタイルの一つです。

たしかに待っている間は暇ですからね。
ましてや

どうみても考える場面ではない

このケースでは本当にストレスが溜まります。

しかし実は、その長考は相手には意味のある行動かもしれません。

巌流島ではありませんがワザと遅らせてイライラさせミスを誘っているかも…
というわけで相手の長考イライラ作戦に対抗する方法を考えてみました


○素数を1から、頭で考えずに口で言う
➡相手の集中力を削ぐ効果があります。

○終わってから行くラーメン屋について考える
➡最近のマイブームは濃厚味噌ラーメンです。
もちろん野菜は炒めていれなければ意味がないです。
茹でた野菜は飾りです。

○本を読む
➡3分を超える長考には本を読みましょう。

個人的にはひと目の詰碁、ひと目の手筋がオススメです。
1問、1問短く、詰碁なので囲碁をパズル感覚で楽しめます。
覚えるくらい読んだら級位者くらいにはなります。

○2面打ちを敢行
➡10分を超える長考には、2面打ちを実行します。
10分あればけっこう色々なゲームが出来てしまいます。
2面打ちに適したゲームは、やはり2人プレイ可能なカードゲームとかです。



リアルタイムボードゲームって難しそうですよね。
どういうルールかよくわかりませんけど。

というかリアルタイムでゲームするならビデオゲームで充分、とかいったらダメですかね?
ビデオゲームのほうが向いてると思うんですけど…

というわけで、面白いかわからないけどリアルタイムで出来そうなボードゲームを挙げていきます。

○ドブル
○ジャングルスピード
⇒けっこうゲーム性とマッチしてそうです。
お手つきが結構多くなりそうですね。

○デュエル
⇒なんかどんどん展開が変わっていきそうですね。
リアルタイムはちょっとかわいそうなので、1手5秒にしましょう。

○ダイアモンド
⇒こちらもリアルタイムだとかわいそうなので1手3秒です。

○スプレンダー(宝石の煌めき)
⇒兎に角、どんどん出していった方が勝つみたいな。
でも宝石のストックがなくなったら一旦停止になりますね。

○金星の商人
⇒長時間ゲームとして有名ですが、リアルタイムならあら不思議30分で終わります。
まさに光速の宇宙旅行です。

意外とプレイできそうなゲームが多いので、試してみるといいですね。
ちょっとコンポーネントに負担がかかりそうなので、傷んでも問題ないゲームで試しましょう。 



オススメはダンボールで髑髏と薔薇をDIYすることです。
形が違うからバレる?

バレるからいいんじゃないです!!

子供の注意力を育てるには気づきが大切です。
しかし注意力は自分で身につけるものだと思います。

気がつけば勝てるようになる

この感覚を覚えさせるにはDIYが一番だと思います。
またDIYだと、多少乱暴に扱っても気を揉まなくて良いのでいいですね。




長々とボードゲームのリプレイ棋譜をツイートするけど、読みにくいのでブログにしたほうが読んでいる人にやさしいと思います。

ツイッターの便利な点は思っていることをその場で書けることです。
それは一長一短で、あまり整理されていない情報の場合もあります。

大きな声で話したことがそのまま会議で通る、みたいな感じですかね?

しかし孤独な人のほうがすごく長々と文章を書くのはなぜなんですかね?
職場でもそうですが、独身の方がペラペラとずっと喋っているような気がします。

でも長い戦術論の方が読んでいて面白いんですよね、
感想だけ書かれていても、

ふーん

ってなりますし。

この盤面を自分はこう考えた

とかの分析の方が面白かったりします。

まあ今どき攻略サイトなんて流行らないのかもしれませんが…



アメリカのゲームといえば

プレイ時間が長い!ボードがデカい!!フィギュア!!!

そして運!!!!

ということでしょう。
ヨーロッパのゲームを愛するプレイヤーからは嫌われますが、実際どうなんでしょうか?

○ルーンバウンド(第3版)
○タリスマン
○デッドオブウィンター(⇒フィギュアはないけど)
○金星の商人

どれもデカくて長くて、最後は運で決まるという典型的なゲームです。

やはりこれらのゲームを楽しむにはノリが大事です。
つまりカードのフレーバーテキストもしっかり読んで雰囲気を作り出すことが重要だと思います。

となると、プレイを開始する時間も考えなくてはいけません。

例えば、朝10時にプレイしたら、2時間で12時、昼ごはんの時間です。
空腹でプレイしたら、すぐに集中が切れてしまいますね。

やはり13時からプレイして、午後全部を使う、くらいの豪華な時間の使い方をしましょう。
そして重要なこと、アメリカンなゲームは

二つで充分ですよ







坂口安吾が好きでよく読んでいた。
青空文庫だとタダで読むことができるし、青空文庫では長すぎて読みにくい作品は買って読んだりもした。

最近教育テレビで坂口安吾の番組をやっているが、囲碁エッセイも秀逸なのでおススメしたいです。
私自身はすっかり年を取り、もうそろそろ坂口安吾が亡くなった年齢も見えてきた。

改めて読む時間もないほど忙しいか?というと、それほどでもないので、携帯で読み返してみたい。
あのころと違った思いを抱くのだろうか?



 

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