じいさんばっかりだけど、気にしない!!
さて世界で一番面白いゲームである囲碁も、とうとうBGGで100位以下ですが、私は囲碁のことは忘れません
そしてAlpha goのことも忘れません……
と、思ったのですが、100位以下になっても大半のボードゲーマーにとってはどうでもいいことでした。
なので、これからも囲碁を応援していこうと思います。
さてボードゲームにはアブストラクトと呼ばれるジャンルがあります。
つまり抽象的ってことです(超適当)
なんかwikiを見ると
テーマとゲーム性が一致していない、ってことらしいので、じゃあクニチーゲーの7割はアブストラクトです
クニチーを讃えたところで、どんなアブストラクトをプレイしたらよいか考えてみました。
まあボードゲームなんて好きなものをプレイすればよいわけですが、私としては古典をおススメしたいです。
なぜ私がツイクストよりも囲碁をススめるのか?
①安価で入手しやすい
⇒これ、重要ですよね
②上達方法が確立している
⇒ツイクストのプロがいるか?いませんよね。
囲碁や将棋、チェスはいくらでも専門家がいます。
専門家に習うほうが遥かに役に立ちます。
まあ逆に上達とか関係なく、初心者相手に「俺TUEEEE!!」したいなら古典は不向きなのです。
ツイクストを初心者(というか所見者)相手に出せば自尊心を満たすこともできるでしょう。
③ 対戦相手が多い
⇒世界規模であれば恐らく数千万人くらいは相手がいそうです。
これはとても良いことです。
ツイクストをプレイしてもらうには、ボロい中古のツイクストを購入してもらい、しかもしっかりとプレイ方法を覚えてもらう必要があります。
いい年した家庭のある人間はこんなことしません。
辛いだけですからね。
家族と過ごしている方がよっぽど楽しいのです。
でもアブストラクトは楽しいので是非色々挑戦してもらいたいです(だいぶ上から目線)
勝ち負けはどうでもよくて上達する過程が楽しいのです。
ほら、大人になると人生がある程度見えてきて、価値観とか固まってくるじゃないですか。
そういうコレステロール的思考を分解するのがゲームだと思うわけですよ。
古典的アブストラクトは努力が必要なので、ちょっとお手軽感はないかもしれませんが、基本さえマスターすれば意外と楽しめます。
ハマれば一生ものですし。
↑
素人と玄人は昔の本なので、文体が鼻につきます。
昔の本は文体は微妙でしたが、内容はマニアックなものが多いです。
こちらも復刻版ですが、結構詳しいので良いです。
↑ソフトはお遊びですね