ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2018年06月



3位
チェスって意外と面白い、どころかすごく面白いので、見直しました。
将棋はどちらかというと展開が遅いので、途中で間違えるとどうしようもないですが、チェスは間違えると

すぱっと首を切られる←結局負けるんですね

ので気持ちよくなります(ドMです)。


2位
ドキ!?転売ヤーだらけのワイナリーの四季トスカーナが、ゲームマーケットではダダ余り
(サイズ拡張もたくさんあるよ)

1位
アンドロイドネットランナー展開終息


次点

(ボードゲームで)遊ぶときは

(しっかり)ゴム(紐)をつけて

(ボードゲームで)遊ぼう!!

上半期はアズールにはじまり、トスカーナが中継ぎをして、最後はサイズの抜きが甘い問題で閉める、というアークライト様一色でしたね(そう?)

この調子で下期にはテラフォーミングマーズの再販をよろしくお願いします。


 


今は待つとき………


【概要】
古代文明をモチーフにした陣取りで、
ランダムに配られる4色のタイルを並べていきます。
最近リニューアルされアプリでもプレイできます。

評価;A

面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒ルールは簡単で、奥が深い。
後述しますが、こういうタイプのゲームはあまりないです。

内容物(☆有無) ☆1
⇒たくさんコマが入ってます。

入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます。
余っています。


合計 ☆5


4色のタイルで一番低い得点がプレイヤーの持ち点となるので、
一見するとルールはわかりにくいですが、唯一無二のゲーム性で似ているゲームはありません。

コマなどはドイツゲームの見た目で、しかも手札がランダム。
ということで誤解を受けやすいが、内容は囲碁・将棋などのアブストラクトに近く、

初心者は上級者に「絶対」に勝てません。

うっかりオープン会で出されることもあるようですが、それは
「俺Tueeeee」したいだけで、ハンデとして5〜15点は必要でしょう。

【初心者狩りされないためのコツ】
1.ハンデをつけてもらう
⇒つけてくれない場合、初心者狩りの可能性が高いです。
蹂躙されるのが嫌であれば、断りましょう。

2.指導者は赤タイルで囲み、内戦に備える
⇒指導者は最低でも赤2タイル、できれば3タイルで囲う。
逆に相手が1タイルしか接していない場合は天災で国を乗っ取るチャンス。

3.強化していく順番は赤⇒黒⇒緑・青
⇒赤タイルは内戦に強くする意味でもしっかり配置する。黒タイルは指導者を置かなくても
得点できる可能性があるので、積極的に配置する。
緑・青は使い方が難しいので、初心者のうちは適当に並べてもよいです。

4.同じ色タイルだけを並べない
⇒戦争が発生した際は、色毎に処理が行われる。
色をまばらに置くと、戦争時に国が分断されるので、戦争が終わり被害を少なくできます。

5.2人プレイで練習する
⇒3人プレイ、4人プレイと異なり、自分の国づくりに集中できる。
ここで基本的な棋理を学ぶとよいでしょう。

 6.むやみに敵の国には近づかない、戦争しない
⇒確実に勝てるとき(=タイル枚数が6枚以上勝っている)以外は戦争をしない
 
このゲームは2〜4人という大人数でできるアブストラクトで、貴重な存在です。
またタイルの配置によって細かい戦術も考えられます。

そして手札を非公開にすることによって完全情報公開の囲碁・将棋と差別化されている、
ポテンシャルの高いゲームです。

初心者狩りをされて、

NFM

と負け惜しみを言って2度とプレイしないのは惜しいゲームなので、是非試して欲しいです。



 

 

インペリアルセトラーズでまず覚えておいたほうがよいことを挙げていきます。

①手札が配られたら、最終形を考える
⇒インペリアルセトラーズは戦略、戦術どちらも必要になるゲームです。
手札が配られたら、まず戦略を考えましょう。

例えば日本だったら大鳥居、エジプトだったらラーの神殿などキーカードがありますが、引けるとは限りません。
引けなかった場合に、プレイの最終形を頭に浮かべます。

②リソースを捨てないようにプレイする
⇒まず最初にリソースを無駄にしない方法を考えます。
このゲームはリソースを無駄にしないだけで、プレイのしやすさが変わってきます。
多少損をしても人変換を使って、任意のリソースを生み出し、少しでも多くの建物を建てます。

③貿易収入、生産カードは序盤から利用
⇒毎ターン入る貿易収入あるいは生産カードは 序盤から利用しましょう。

④攻撃トークンの使い方
⇒直接攻撃にも使えますが、共通カードに使ったほうがリソースが多く手に入ります。
しかし日本が相手の場合は、日本の専用建物を破壊するために使いましょう(勝利点が手に入るため)。
サムライを使わせて少しでも人を減らさないと、日本プレイヤーにいいようにやられます。

①から④までは基本的なところですが、抑えておくとプレイしやすくなります。

他にも

⑤国ボードは男性・女性で裏表になっているが、女性以外使う気になりません。
そして実は国ボードは並べるカードを見やすくしているだけで無くても差し支えないので、旅行にも(無理すれば)持っていけます。

⑥日本人だからといって安易に日本を選ぶと、3人以上だと略奪されるばかりで惨敗します。
仮に略奪されなかったとしたら接待プレイです。

⑦実は相手よりも手札運の方がネックになります

などもあります。

 


俺がワケぇころはよぉ〜ヘイトをためたもんだ(ダメでしょ)

ニューヨーク1901がついに発売になりました!!
これは傑作なので1家に一つあるとよいでしょう、そんじゃあまた〜♪





さてニューヨーク1901がなぜファミリーゲームの傑作か?といえば

①隠匿情報なし

②手札なし

③ヘイトを貯める要素が少ない

④コマがしっかりしている

⑤手番でできることが2種類のどちらか

と良いところしか見つかりません。
特に③は家族でプレイする場合に重要です。
我が家でもチケットトウライドノルディック(北欧の国々)が封印されましたし…

しかし、これが4500円ですから、

転売ヤーはなにをやっているんだ!!FallOutみたいなゲームブックに喰らいつく暇があったら、とりあえず確保しろ

と思うわけです。

まあ私がどうこう言わなくても、ぶっちゃけ、BGGでもかなり高い順位ですから安心して買ってよいでしょう。
ルールも簡単です。

土地を買って建物を建てるか、建物を壊すか。

これだけで、なかなか熱い駆け引きができるのは良いゲームではないでしょうか!!
とりあえずこのゲームはやり込みたいので、ボーナスチャレンジカードの相性などがわかったら、また記事にしたいと思います。


New York 1901
BLUE ORANGE GAMES
2015-09-30





脳がリラックスすることが大切

半年くらいまえに録画していたキラーストレスという番組を見ました。
これがなかなか面白くて、ストレスを感じると脳が壊される、というお話です。
脳が壊されて不活性化すると、うつ病になったりあるいは治りが悪くなったりするということです。

ストレスの耐性は個人差が大きく、脳の性質によります。
暴力的な言葉を聞いたとき、ストレスに弱い人はすぐに前頭葉?のあたりが反応するんですが、ストレスに強い人間は反応しない、ということが実験で証明していました。

脳の性質、ということは生まれ持ったものということですね。
これは鍛えようがない体質です。
私はすぐに「豆腐メンタルが!!」とか、厳しい言葉を使いがちでしたが、猛省しました。

ストレスに強い人間が弱い人間に「なんでそんなこと気にするの?」というのは
野球選手が一般人に「なんで100マイルのボールが投げられないの? 」というのに似ていて意味がないことです。
体質的に無理なわけですから。

ストレスに弱い人間にとって、直接攻撃のあるゲームはつらかったんですね。 
というわけで、相手のストレス耐性を勘案した上でゲームを選ぼうと心に誓いました。




ちなみにストレスに弱い人間は、ヨガに似たリラックス法や気分転換を取り入れることである程度耐性(というか緩和?)をつけることができるみたいなので、調べてみると良いです。

というわけで直接攻撃がないゲームをあげてみました。

〇秦
⇒マイルドなチグユー。なるほど、これくらいのヌルさの方が好きという人もいるかもしれません。
シトラスも薦めたいところですが、入手しにくいので、こちらが良いでしょう。

〇サンクトペテルブルク第2版
⇒拡大再生産。
カードを先に買われたりしますが、これくらいならどうってことはない?

〇ウォルナットグローブ開拓史
⇒雰囲気からして、攻撃性のかけらもありません。
プレイフェイズの秋以外インタラクションがないのはご愛嬌。

〇タルギ
⇒グループSNEは拡張と一緒に本体も再生産しないですかね?
NPCとして盗賊が出てきますが、いいアイデアです。
悪役をNPCが引き受けるのでプレイヤー間はいざこざが生まれません。

 


トロワ、当惑す

ギンコポリスとトロワとデウス。

メーカー以外は全く似ていない気がするのですが、どうなんでしょう。
ここは有識者のご意見を伺いたいところですね。

もしかすると私がルールを間違えてプレイしている可能性も多分にありますからね。
個人的な感想ですと

ギンコポリス ⇒カードを使う。複雑

トロワ    ⇒見通しが悪い中で、うまいことプレイする状況対応型ゲーム

デウス    ⇒カードをやたら捨てる




あっ!!




確かにデウスとギンコポリスはカードを使うところが似ています。
でもやっぱりトロワは似ていない気がするのは気のせいでしょうか(というかトロワほど見通しが悪いゲームは殆どないと思うんですが…)



 


省エネサイズ

というわけで、ファミレスの2人席くらいのかなり狭い席でもプレイ出来そうなゲームを挙げていきます。

○ワードバスケット
⇒蓋を裏返して、捨てカード置き場をつくれば直ぐにできます。
もちろんよそ行きの言葉で尻取りをします。

○交易王
⇒実はスペースをあまり使わないカードゲーム。
カードの大きさも小さいです。
ただし得点をコインでやり取りするので、無くさないよう注意する必要があります。

○種族限定ブルームーン
⇒2種族だけなら60枚だけなので、持ち出すことは可能です。
ドラゴンフィギュア3体は塩、胡椒、爪楊枝たてで代用しましょう。
店の人に注意されないように黙ってプレイするのがコツです。

○ドミノ
⇒ ファミレスプレイの欠点はやはり水分です。
うっかり興奮して水をこぼしたら…と考えると不安で夜も眠れません。
その点、ドミノ牌なら木かプラスチック製なので、問題ありません。
またトランプ同様に様々な遊びもできるので研究できますね。

W6が30牌程度なので、おススメです。

家以外でプレイするのも新鮮な気持ちになれそうです。

 


じっくり負けるのを待つ

あんまりボードゲームだと、システムで担保されている時以外は、鳥かごってやらないですよね。
強いて言えばチェスのスティルメイトは近いですけど、あれは

負けそうな時に引き分けに持ち込む技術

ですから、負けている状態で無駄な手を指すわけではありません。
もしかすると、昨年のドミニオン大会であった

引き分ければ、この卓全員が決勝行けるから、引き分けにしましょう
☝️
うる覚えです

とかが似てますかね。
日本人はこういうクレバーな時間稼ぎは嫌う傾向にありますが、NFLとか見ていると当たり前ですからね。ちなみに日本のアメフトは勝っているチームがイートボールせずにランプレイしてましたし〈今もそうなのかな?
負けてて時間稼ぎするのはリーグ戦、というシステム上やむをえないと思います。

実際のボードゲームで、じゃあ鳥かごする場面があるか?と言われるとアプリのオンラインプレイで長考気味にプレイして相手をイラつかせる、くらいしかなさそうです。
さすがにイスタンブールで長考はないでしょうから、
相手も

なんでこいつ30秒ツカッテルンダ?

とイライラが募りうっかり悪手を打つかもしれませんね。




 


重ゲーは日本では売れないから

偶然かもしれませんが、Nimbleといい、Pyramidsといい、軒並み軽ゲーばかりなのは、もしかすると

「実は日本では重ゲーは売れないんじゃない?」

というのがバレているからかもしれません。結局売れるのはフェスティバルで安くなってからですか?みたいな。

実際、「週間ボードゲームランク王国(名前は適当)」によれば、イエサブやロロステで売れているゲームの殆どが軽ゲーかカードゲームで、いわゆる重ゲーは殆どランクインしていません。

そしてなんとなくですが、オープン会などでもガイアプロジェクト やテラフォーミングマーズ、サイズなどなど限られたタイトルしか回っていないのではないだろうか?という感じです(マーライオンの口から出る噴水のように買い続けるコレクターは除く)

個人的には、せっかく新版がリリースされるのですから、タージマハルが流行ったら面白いんじゃないだろうか?と思いつつ、こういう苦しいゲームはゲーマーでも受けないんだろうなぁ〜という気もします。
クニチーは心理戦要素が強いので、知識よりもプレイング重視の場合が多く、つまり定石通りにいかない場合も多いですから、好き嫌いが分かれると思います。

重ゲーは薄く広くプレイしても、深淵にたどり着けないので、とりあえずホビージャパン様のタイトルですと、アグリコラ、ルアーブル、チグユーあたりを極めてから、次の重ゲーに進むのが良いかもしれませんね。






 


チョットマテ‥

長考はもっとも嫌われるプレイスタイルの一つです。

たしかに待っている間は暇ですからね。
ましてや

どうみても考える場面ではない

このケースでは本当にストレスが溜まります。

しかし実は、その長考は相手には意味のある行動かもしれません。

巌流島ではありませんがワザと遅らせてイライラさせミスを誘っているかも…
というわけで相手の長考イライラ作戦に対抗する方法を考えてみました


○素数を1から、頭で考えずに口で言う
➡相手の集中力を削ぐ効果があります。

○終わってから行くラーメン屋について考える
➡最近のマイブームは濃厚味噌ラーメンです。
もちろん野菜は炒めていれなければ意味がないです。
茹でた野菜は飾りです。

○本を読む
➡3分を超える長考には本を読みましょう。

個人的にはひと目の詰碁、ひと目の手筋がオススメです。
1問、1問短く、詰碁なので囲碁をパズル感覚で楽しめます。
覚えるくらい読んだら級位者くらいにはなります。

○2面打ちを敢行
➡10分を超える長考には、2面打ちを実行します。
10分あればけっこう色々なゲームが出来てしまいます。
2面打ちに適したゲームは、やはり2人プレイ可能なカードゲームとかです。

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