ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2018年10月



完全無欠のゲームなど……ない!!(ワシ以外)

さて抽選販売騒動(そんなですかね?)にまで発展しているサイズですが、勿論この世の中に完全無欠なボードゲームなど存在しません。
そこでサイズの弱点について考えてみました。

①4人プレイで初めて真価を発揮するゲーム性
→最近のボードゲームはマルチ人数対応ゲームでも、2人用の調整が行われていたりします。
しかし残念ながら、サイズにはそのような調整はありませんので、4人プレイが至高となっています。

②初心者に向かないゲーム内容
→じゃあ4人のプレイヤーは誰でもいいか?といえば、勿論そんなことはありません。
ルールを覚えればプレイできるタイプのゲームではありませんから、ある程度の戦術を理解しなくては上級者のカモになるという大変シビアなタイプのゲームとなっております。

③フィギュアを塗装しないと真価を発揮しない外見
→さて蓋をあけるとカラフルなフィギュアが入っているだけで、わびさびがありません。
これは塗装して初めて真価を発揮します。

④サイズだけにSizeの問題
→転売に不向きなのはボードゲーム全般の問題です。

⑤水分に弱い
→駒以外は水分に弱いです。

転売屋におかれましては、是非湿気に注意して保管していただきたいですね


 



目移りする

人間の注意資源は一定で、まわりに物があふれると一つ一つに注意力が割かれるので、一つ一つへの関心が薄れていくらしいです。

なるほど、つまり、倉庫に送られた時点でそのボードゲームは塩漬けになり、けっきょく手元にあるゲームのみに愛着がわく、ということですね。

わかります。

ということで、やっぱりフィギュア付きのボードゲームは手元に一つにして、塗装が終わってから次に手を出すのがいいかもしれませんね。




ホテル三日月??

さて、先日マホロバマインズ三浦にいったのですが、カニがまずくなっていて微妙でした。
このクオリティーならもう行きません、何とかしてください!!

というわけで、カニに失望+ローストビーフがなくなる、という二重苦にめげずにファイナルタッチをプレイしたんですけど、このゲームは結局カードをためて相手に押し付けるところがなんとなくジャイプルっぽい息苦しさがあります。

これにくらべるとアブルクセンはなかなか面白いですね。
基本は大富豪みたいな感じですが、攻撃要素がいい感じのチキンレース感(手札を減らさなきゃいけないけど、可能な限りカードを集めて出したい!!みたいな?)があって楽しいです。

また運の要素も結構あるので、いきなり同じカード8枚出されて爆死させられるのも一興、といった感じでしょう。




ワシの出番か…

流行り廃りが早いボードゲームシーンですが意外といいゲームが簡単に入手できるので、オススメしていこうと思います。

○グランドオーストリアホテル
→高い、デカイ、最適人数が2人、とかなりニッチなボードゲームですが、なかなか面白いです。
イルマニーフィコ2人用という意見もありますが、実際はどうなんですかね?
ゲーム内容はたった14手しかないので、NFLなみの密度の濃さです(意味不明)

【プレイ後の感想】
簡単にいうと

手数の少ないトロワですね

さらに意味不明

ランダムに出てくるお客カードの要求を、これまたランダムに出てくるスタッフカードの力と、これまたランダムなサイコロの力を使って解決していくゲームなので、かなり対応力を求められます。

逆に言うと先行きが見えにくいゲームなので(目標カードは提示されるので、基本的には目標達成を主眼においた方がよさそうですが…)、最初から戦法を決めてプレイしたい真面目な日本人には向かない感じもします。
しかし私が思うに、囲碁とかもそうですけど、ラフティング型の人生設計もスリリングでいいですよ。

さて、サイコロの振りなおしもできますが、相手が2手連続になってしまうのでリスク管理が重要になってきます。

○アクアスフィア
→こちらは複雑すぎる、と評判ですが、実際はそんなに難しくありません。
ただし初見者が経験者に勝つことは「絶対に」ありませんから、勝利点(このゲームだと知識点?)で20~40点くらい下駄を履かせてもらいましょう。非ゲーマーであれば50点くらい下駄を履かせればいい勝負ができるかもしれません。

○砂漠を越えて
→The定番アブストラクトでありながら、アブストラクトっぽさを消しているのはカラフルなコンポーネントでしょう。

○村の人生
→BGG100位付近なのに全く話題に上らない不遇なタイトルですが、ワーカープレイス系(実際のゲームはリムーブですが…) では標準的な内容なので、基本的なことを覚える意味でもオススメできます。
ノーマルゲームでは市場が強すぎる、との風評ですが、結局市場はカードの引き運次第なので、リスクヘッジすることも重要です。



 



もしくはアメリカンなフィギュアゲーム?

さて、すっかり2018年の終わりも近づきましたが、エッセン2018のスカウトアクションが盛り上がらない理由を考えていきます。

①エッセン2018より前にすでに発表されている
→所見じゃないので、興奮しません。

②重ゲーがすくない
→フィギュアが多いゲームは多いけど、中身が重いゲームってあんまりはやらないみたいです

③どこかで見たことがあるようなシステムの寄せ集め
→タイトルや設定は変わっても、やはりどこかで見たゲームの寄せ集めだと、ギークな方々は(集めこそすれ)実際にプレイするのは数回、ということになるのでしょう。

あと、最近のゲームは(特に名作であればなおさら)結構再販されるので、評価が落ち着いてからプレイしてもいいかもしれません。











相手を見極める

ボードゲーマーというのは大概奥手、だからボードゲーマーをやっているわけです。
でたまに

ボードゲームデートしませんか?

みたいに厚かましいのがいるんですが、

その意気や良し!!

と思うんです。
せっかくプレイするのであれば、おっさんとプレイするよりも、女子高生とプレイするほうが楽しいに決まっています!!

さて‥‥私も20代後半の元気な頃は、色々と声をかけて歩いていましたから、
誰彼かまわず(誰でもいいの?)デートしたい気持ちはわかります。

しかしボードゲームとデートのダブルアクションはちょっと

図々しいなあ

と思わなくもありません。
なぜなら、一石二鳥には大概ならなくて、どちらの兎も逃げていくからです。
デートするなら、ボードゲームよりも相手のほうが大事ですから。

というわけで、ボードゲームデートすることになったら、相手のここを見ろ!!という点をまとめます。

①持ってくるボードゲームの種類
⇒あまりに軽すぎるものばかり用意された場合は、注意が必要です。
ボードゲームブームに便乗しているだけの、ボードゲーマーではない場合があるからです。


②持ってくるボードゲームのコンポーネントの扱い
⇒神経質過ぎる場合は気をつけましょう。
ちょっと乱暴にあつかっただけで、キレる可能性があります。

③イノベーションに対しての態度
⇒イノベーションに対しての態度 ≒ 付き合いはじめてからの、相手に対しての態度です。
あまりにイノベーションに冷たく当たるのであれば気を付けるべきです。

イノベーション紹介はこちら



④コレクションが多過ぎる場合は切った方が良い
⇒生活に支障をきたす可能性があります。
見送るのが吉でしょう。

皆さんもたのしくデートしながら相手を選びましょう!!
そいじゃあまた〜♪




アズール 日本語版

ホビージャパン
2018-02-24

 

横濱紳商伝
アークライト(Arclight)
2018-10-20



洋物が一番

横濱紳商伝をプレイしてみました。
これはたしかに同人らしくない、ネタや雰囲気だけに走らないなかなかいいゲームですね。
体感では舶来品→税関で、舶来品の勝利点が一個につき最大約4点になるのがかなりヤバい気がします。
ただ注文書がランダムなので、必ずしも舶来品をたくさん集められるとは限らないので、

僕の考えた最強こんぼ

止まりなんですかね?
このコンボがどれだけ決まりやすいかわからないので、何度かプレイしたいです。
長期戦にならないように教会プレイ⛪️で早めにトリガーもあるのかな??

横濱紳商伝の良いところは他にも

ハンデやヴァリアントをつけやすい

ということでしょうか。
単純な勝利点、お金ヴァリアント以外にも、初心者に技術カードを渡すとかは良いと思います。
コンポーネントがチップだらけなので無くさないようにしましょう
 



おススメしたい!!

さて世間でアブストラクト、というと

○定石を知っている人間ばかりが勝てる

○ 見た目が地味

○プレイしている人が根暗そう

と比較的、ネガティブな印象を持たれやすいです。
しかし、あえて砂漠を越えてをおすすめします。

家族でプレイして楽しかったからです。
といっても子供の適当プレイを妻が(自分に都合の良いように)アドバイスしてプレイするという、1対2の変則マッチですが……

さてというわけで最近話題のツイクストと比較しても全く引けを取らない、という点を挙げていきたいと思います。

【砂漠を越えて、がツイクストより優れている点】
○見た目
→パステルカラーが見にくい?
見た目が華やかになるので、かなり女子向けには良いのではないでしょうか?

○マルチ人数対応
→アブストラクトにありがちな強い人でも複数人で囲めば対抗できますね!!

○わかりやすい棋理
→ツイクストはかなり難しい部類のアブストラクトです。
素人では玄人に絶対に歯が立ちません。

いっぽう砂漠を越えては幾らでも下駄を履かせることができますし、
基本的に得点の高い池や、オアシスに着実につなぐだけで点数が伸びます。
まあ奥が深いのはツイクストでしょうけど、私たちはプロではありませんから、楽しめる程度の奥深さが良いと思います。

○しかし細かいテクニックは存在する
→上と矛盾するようですが、細かい心理テクニックは存在します。
見合いの概念もありますから、ここら辺は囲碁っぽいです。

○スピードレースではなく得点争い
→ツイクストはスピードレースです。先に対辺同士を結んだ方の勝ちです。
一方、砂漠を越えては得点争いですから、たとえ負けても

「よく頑張った、俺」
感があります。
そういうのってありませんか?笑

○BGGの順位
→BGGの順位が上の時点で、すべての要素において格上、といっても過言ではありません。

こーゆーことを書いて挑発すると、クソでもミソでも集めるゲームコレクターに刺されますよ笑

結構どこにでも売っていますが、BGGランクは400位代なので面白さは保証できると思います。
またカードがありませんので、子供が乱暴に扱えます。
これ、結構重要です。

ぜひ家族で多人数アブストラクトを楽しんでください。


 


模範解答
質量を持った残像だというのか!!

こんにちは、カロッゾです。

よくありますよね、プレイスペースでお金を払ってくれないこと。
ロロステみたいにパーティションで区切ってあれば入りにくいけど、アキバのイエサブは区別がないですからね。
うっかり入って失敗する人もいるかもしれませんが、確信犯もいるかもしれません。
ボードゲーマーはマリーシアですから。

というわけで対策を考えてみました。
①警棒を持って巡回
②入場時に確実に金を払ってもらう
③1卓ごとの価格設定にして、時間がきたらちゃぶ台返しする

 ③とかが昭和っぽくていいですね。



もう2017年も終わりに差し掛てきましたので、ランクをまとめてみました。
売上は関係なく、私が好きなランクです。

HOF:囲碁、チグユー

…………(すぐ超えられる壁)………

1位 グレートウェスタントレイル
→少人数で面白いボードゲームといえばグレートウェスタントレイル一択でしょう。
なにが楽しいって「牛を買うのが楽しい」(妻談)
そして目的も「いかに効率的に出荷するか?」の一点に集約されるので、説明しやすくて良いですね。

2位 グランドオーストリアホテル
→もともとノーマークだったので、反動でよけい面白く感じますね。
拡張が出ないのは、すでに完成されているからです。

3位 コンコルディア
→毎年マップがでる、ということは無限にプレイできる?ってことでしょうか…
私は塩抜きが好きです、純粋に販路を拡大していくこととカードハンドリングに集中できますから。

正直、上位3つはどれも素晴らしいので、あまり順位は決められません。
グランドオーストリアホテルは入手しにくいのですが、GP様が定期的に販売されているようなので、お願いしてみるとよいです。
私もヴィアネビュラをお願いしたいです。

以下はこんな感じです。
便宜上、順位はついていますが、あまり差はありません。


4位 村の人生
→最近拡張は売り切れていますが、本体のみでも結構楽しいです。

5位 砂漠を越えて
→複数人でプレイ可能なアブストラクトとしては、かなり良い出来です。

6位 トラヤヌス
→フェルトの中では一番箱絵がカッコイイですね。
面白いか?といわれるとアクアスフィアの方が深い気はしますが、アクアスフィアは実力差がでやすいからなぁ〜それに海の中って閉塞感があるんですよね。というわけでトラヤヌスのほうが好きです。

7位 スプレンダー(宝石の煌めき)
→家族が好きですね。

8位 ダイアモンド
→同上

9位 インペリアルセトラーズ
→クレオパトラが好きです。

10位 CV
→家族が好きですね。




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