ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2019年10月

性犯罪なら納得していた(真顔

最近よくお笑いの動画を見ます。
で私が考える四天王は

サンドウィッチマン
中川家
東京03

そしてチュートリアルです。

おそらく大半のお笑いファンの方は最後のチュートリアルに疑問を持つことでしょう。
そう、上から三つは

サンドウィッチマン
→誰でも楽しめる笑い(これは今の時代、ほとんどない

中川家
→最初と最後以外アドリブという 唯一無二のスタイル

東京03
→サラリーマンなら誰でも共感できるシチュエーション。
最近は豊本が太り過ぎでややパワーダウンか?

という感じです。

しかしチュートリアルは

??

となる方が殆どだと思いますが、昔の長尺のコントや漫才を見ると彼らの独自性は同世代のフットボールアワーやブラマヨになんら見劣りすることはありません。

そして徳井のイケメンなのに変態、というキャラクターは唯一無二と言って良いでしょう。
それがまさかの

脱税!!

性犯罪なら


あー、彼はやりそうでしたがやっぱりやりましたね

と腹落ちするのですが

脱税!!と所得隠し!!!

です。

単なる金に汚いオッサンじゃん。

そして、記者会見の口調がコントと同じだったのも不思議な感じでしたが、もしかすると本人はまったく悪気がなかったのかもしれないです、だからこそ悪質ともいえます。

こうなったら徳井は、自身の葬式をネタにしたように、脱税ネタを作る以外にお笑い芸人としての贖罪はないとおもいます。





 


つまり出てきたばかりの印象派みたいなもので、叩かれて強くなるわけね(そんな大層なものではない)



さて比較的賛否両論あるThe Mindですが、なんとなく

「協力ゲームが嫌いなボードゲーマーが酷評している」

んじゃね??と思います。

つまり、The Mindが嫌いなんじゃなくて

「あーた、協力ゲームが嫌いだわよね」

みたいな感じです。



「俺頭いい!!」と本気で思っているボードゲーマーにしてみれば、協力ゲームは好きになれないかもしれません、ましてオープン会なら。

「俺は頭いいのに、どこの馬の骨かわからないヤツのおかげで負けた、ムキー!!」

って絶対なりますよね。そりゃ奉行にもなります。



もし対戦型であれば

「オデ、アタバイイ、ボドゲつおい……」

みたいになりますから、満足できるのでしょう。


協力ボードゲームって確かに「なぜ充分に大きいオトナが、金も○(好きな文字を入れよう!!)けずにプレイしているんだ?」的な感じはします。
しかし安心してください、世の中には単なる数字合わせではなく世界を救う崇高なボードゲームがあるじゃないですか!!

そうです、パンデミックです。



ちなみに以前パンデミックイベリアはテーマが気に入れば買ったほうが良い、と書きました。
確かに世界を股にかける(村西監督?)テーマ性は減りますが、細かいルールが結構違うので、パンデミック好きな方は買ってもよいかもしれません。

まあ私はノーマル版で十分なので、駿河屋が高値買取を始めたら売ろうと思いますが(オイ)

A.ボードゲーム自警団の浪漫が詰まった、いわばキャッチーなダブルアクションだったから

さてボードゲーム自警団通称ボーディアンエンジェルズがお焚き上げをしたお陰で、青森版どぶるは暗礁に乗り上げ、まー恐らく陽の目を見ることもなくフェードアウトしていくと思うんですけど、むしろ

オープン会でキャッチーにナンパしていた

方がボーディアンエンジェルズ的には美味しかったのに、何故終息したか?といえば

「そういえば俺もネトゲでネカマやっていて、リアルで会えたしな」

という追憶があるからでしょう。
というわけで私もサムネは女性にしてみようと思います。 

まーぶっちゃけオープン会で女引っかける、なんて誰でもやっているわけで、別れ話が拗れてSNSでばらまかれるのは
「災難だなぁ~」

という感じくらいで、ボーディアンエンジェルズ的には憐憫の情がわいたのでしょう。

でもよくよく考えると

「ドブルまるパクリをクラウドファンディングで出さざろうえない八戸の経済状況の方がもっと可哀想」

という認識は持つべきだと思います。
八戸という地域は北海道新幹線のおかげで完全に通過駅となりました。
主要な産業は殆どない、観光客も来ない、じゃあどうやって現金収入を得るんだ?ということになります。

そんな可哀想な方々が、パクリと自分で言っているのですから、わざわざ晒すそして攻撃する必要ないと思うんですよね。

そう考えると、ちょっと外野に言われたくらいで取り下げてしまうのは弱気というもので、ここはケンビルのように

「いやちょっと相手の女性とは示談中なんでそっとしておいてください」

というほうが九州男児らしくてよいです。まーこっちはじょっぱりの青森男子なんですけど…

面接の配点高過ぎない?(白眼

ボードゲームもとうとうプロ制度が導入です。
まあeスポーツでもプロはたくさんいますからね。

でもプロってなんなんですかね?

私はクラロワ好きなんで結構動画とかにハマっている時期がありましたが、最近はあんまり見てません。
というのもとあるプロの動画で

今はシーズンじゃないんでバイト探してます

みたいな話をしていて、一気に現実に引き戻された感があったからです。
私はてっきりプロはパーマネントなものかと思っていたのですが、どうやら違うみたいです。
 

まあボードゲームプロがいくら語感が面白くても

触れないのが吉

のような気がします。
これだけ情報が溢れる時代ですから、炎上してでも目立った方が良い場合もありますからね。

さて、そんなわけでこのボードゲームなら、プロ認定してもいいんじゃない?というボードゲームをあげてみました。

○アブストラクト全般
→強い人は純粋に尊敬できますが、教えることが上手な人は本当にすごいと思います。
かつて囲碁が弱かった中国で熱心に教育をし、世界一の国となる礎を築いた藤沢秀行先生は、本当にすごいと思います。 

○アルルの丘
→ウヴェ作品でも運要素が少なく、というか殆どないので、これが強い人は凄いとおもいます。

○ジャングルスピード、ドブルの反射神経系アクションゲーム
→以前にホビージャパンの大会動画を見ましたが、かなり良かったですね。

○ ラブレター
→かなりの運ゲーっぽいですが、やっぱり極めた人だと安易に姫を引かない念力的なものがあるんですかね?

イカサマ?? 

○ヌースフィヨルド
→1人上手ですね?
 

ボードゲームには決められたルールがあります。
しかしプレイする際に決められたルールを一言一句守る必要があるか?といわれると、プレイヤーが認めればどんなルールでも構わないと思います。

日本人はやたらと作者をリスペクトしすぎてハウスルール容認派って少ないみたいですが、楽しめないルールであれば変えた方がよいです。
ヴァリアントルールはBGGのフォーラムなどで盛んに議論されたりすることもあるので、そういう点は外国人の方が進んでいます。

近年はボードゲームブームで雨後のタケノコのようにボードゲームが生み出されています。
つまり大してバランス調整せずにリリースされているゲームも相当数ある、ということです。
いい加減なゲームのルールを真に受けても時間の無駄です(特にサラリーマンはニートのように時間が有り余っていません)。

また実際にプレイしてみたら、プレイヤーのレベルによっては必要なルールなどもあるかもしれません。
ツォルキンの種族追加バリアントルールはこれに該当すると思います。
コンピューターゲームであれば修正パッチで済みますが、アナログゲームはプレイヤーが修正してこそでしょう。
これこそボードゲーム流の意識高い的行動です。
会費なんて飾りです、偉い人にはわからんのです。

プレイヤー間で了承を取りプレイヤーがルールを決める

それが全員が楽しくプレイするコツだと思います。
で、ハウスルールが嫌な方は同じ思想の方同士で集まれば良いかと思います。

さて伝統的なアブストラクトである囲碁などハウスルールなど無さそうですが、そんなことはありません。
囲碁のコミ(黒が白より多く取らなくてはいけない地の数)は時代や大会によって異なります。
海外の大会ではコミと持ち時間をミックスしたルールが採用される事もあるので、面白ければナンでもありです。

というわけで、我が家ではアブルクセンはジジ抜き専用カードになっています(⇒もはやルールの原型がない)。
いつになると本当のルールでプレイできるようになるか定かではありません。

 



ドブル人気爆発?

丸いカードで間違い探しをしていきます。

【こんな人にオススメ】
間違い探しが得意

小さい子供とプレイしたい

フランスの小洒落た雰囲気を味わいたい?

丸いカードに何種類かのアイコンが描かれており、どのカードにも共通するアイコンが1種類のみあります。基本的にはこれを当てていくゲームです。

ということは間違い探しではなく、いっしょ探しということですね。

ヴァリエーションとして5種類のルールが紹介されていますが、自分でも色々と考えてみましょう

【プレイのコツ】

○初心者とプレイしよう
➡ボードゲーム初心者や小さい子供とプレイするのに最適です。
あと安いしどこでも売っているので多少乱暴に扱っても大丈夫です。
まあ気にしたところで丸いカードに合うスリーブは売ってないと思いますが

○手加減しよう
➡小さい子供とプレイする時は特に重要でしょう

○ちょっとした息抜き、順番決めにどうぞ
➡重げーをプレイする時に問題になりますよね、スタートプレイヤー。
こんな時こそドブル一発勝負はいかがでしょうか。


 


Fの字もなし!!

さてケンビルは単なる通販サイトではないので、やっぱりライバルであるジーピー様にツイパクされたらそりゃガチギレするわけです。

さてそんなわけでエッセンのスカウトアクションです。

パッと見てそこまで面白そうなタイトルは相変わらずなく、リメイクばかりですので、若干閉塞感を否めない市場感ですが、まあ同じことばかりしていたら人間はいつか飽きるわけで、商売している方がいくら煽っても動かなくなるのが人情というものでしょう。

前に並んでいたのは隣人

さて28日に群がる群衆はどことなくエッセンに集まるボードゲーマーに似ています。
エッセンといえば、とても残念なことがですが

ツイッターで上がってくる戦果報告が殆ど自分が持っているものばかり

になっていることです。
つまり買いすぎでもう欲しいものはなく、エッセンの目的は三年前であれば

ボードゲーム9割、FKK1割

だったのですが、いまや

ボードゲーム1割、FKK9割

ですから、やはり買いすぎない方が趣味が長く続きますよ、という身もふたもない話を並んでいるうちに、とりの日パックを買える15の夜

そしてよくよく見たら後ろにいたのは3部屋隣の住人!!

フィクションのような実話






七五三

というわけで放送時間が余ったので、唐突にロールプレイヤー拡張について調べてみた

さてとうとうロールプレイヤーも冒険に出ることになりました。
じゃあそれがうまく機能しているか?と思いきや

実はプレイ時間が長くなって一長一短

という、ありがちな結論のようです。
確かに要素山盛りだと嬉しいんですけど 、ボードゲームには相応のプレイ時間があります。
ロールプレイヤーはそれなりの重さのボードゲームだからこそ人気がほどほどにあったと思うのですが、長くなると

じゃあもうちょっと重いのやるか?

となるわけです。
まあロールプレイヤー定例会をプレイするぐらいロールプレイヤーが好きであれば拡張を加えても良いでしょう。



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