ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

2020年01月


サイコロの出目に怯える方々

さてロールスルージ エイジスがとうとう発売になりました。
もといリメイクのERAが発売になりました。
和訳神渾身のタイトルですが売り上げ的には不発でおそらくホビージャパンフェスティバルに半額程度で並ぶので、その時まで待つのが吉でしょう。
ハンザの女王は?プレイする価値が無いと思います。

そいじゃあまた〜














さて今回はロールスルージ エイジズです。
ためしにプレイしてみると地味過ぎて

俺は貴重な人生を使ってなにをやっているんだろう?

と自問自答したくなります。
ましてやコービーがあのような亡くなり方をしたちょくごですからね。

私はアンチコービーでしたが、コービーといえば勝負強さとか粘り強いとか、そういうイメージしかありません。私は熱狂的なマブスファンでしたけど、正直2000年前後のレイカーズには勝てる気はしませんでした。

そんな彼があっさりと亡くなったのは意外という言葉しか出ません。
彼ならば事故にあったとしても3人くらい助かって、その中にいるんじゃないか?
2000年前後のコービーを知っている人間はそういうイメージがあると思います。

さて人生にはなにがあるかわかりません。
そんな中でサイコロを振り、ボードにペグをさし、メモにチェック・・・これでいいんだろうか?


いいんです!!
それがボードゲーマーの人生だからです。

というわけでロールスルージ エイジですが、基本的にソロプレイのダイスゲームですから、他人に干渉されたく無い方が購入すると良いでしょう。






 



ルール大切!!

ゲームには決められたルールがあります。
しかしプレイする際に、決められたルールを一言一句守る必要があるか?といわれると、プレイヤーが認めればどんなルールでも構わないと思います。

日本人はやたらと作者をリスペクトしすぎてハウスルール容認派って少ないみたいですが、楽しめないルールであれば変えた方がよいです。

ヴァリアントルールはBGGのフォーラムなどで盛んに議論されたりすることもあるので、そういう点は外国人の方がおおらかなんですかね?
要は

自分が楽しめること

これが一番大切だと思います。


近年はボードゲームブームで、雨後のタケノコのようにボードゲームが生み出されています。
その結果、大してバランス調整せずにリリースされているゲームも相当数ある、ということです。

いい加減なゲームのルールを真に受けても時間の無駄です(特にサラリーマンはニ○トのように時間が有り余っていません)。

また実際にプレイしてみたら、プレイヤーのレベルによっては必要なルールなどもあるかもしれません。
ツォルキンの追加バリアントルールはこれに該当すると思います。

コンピューターゲームであれば修正パッチで済みますが、アナログゲームはプレイヤーが修正してこそでしょう。
これこそボードゲーム流の意識高い的行動です。

プレイヤー間で了承を取りプレイヤーがルールを決める、それが全員が楽しくプレイするコツだと思います。

さて伝統的なアブストラクトである囲碁にはハウスルールなど無さそうですが、そんなことはありません。
囲碁のコミ(黒が白より多く取らなくてはいけない地の数)は大会によって異なります。
海外の大会ではコミと持ち時間をミックスしたルールが採用される事もあるので、面白ければナンでもありです。

というわけで、我が家ではアブルクセンはジジ抜き専用カードになっています(⇒もはやルールの原型がない)。
いつになると本当のルールでプレイできるようになるか定かではありません。

 



うっかりヘンギストとかポチったりしたら

ボードゲームも情報もボードゲームの安売り情報も、たくさん持っていても仕方ないです。
というのも安売り情報をチェックしている時間があるなら、マックでバイトした方がマシです。

そもそもボードゲーマーなら、情報を追っかけるよりも積みゲーのルールを読んでいる方が、よっぽど楽しく過ごせると思います、まあ実際にプレイしている方が100倍楽しいわけですが笑

それに安く売っているゲームは大概クソゲーですからね、ヘンギストとか(←たとえが極端)


 
名作ゲームを安く!なんていうのは都合の良い、すごく手前勝手な考え方で、まあ名作っていうものはお高いんですよ、グランドオーストリアホテルのように!!





ちょっと高すぎるわけですが…… 

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女子高生「答えは、アブルクセンの手札でした〜」

アブルクセン 日本語版
アークライト(Arclight)
2018-03-15






最近、毎日のようにアブルクセンばかりやっていますが、これいいですね。
👆
小学生並みの感想

なにがいいか?といえば運と知識と読みの要素がうまく融合しているところです。
麻雀よりも運要素が強いですが、ババ抜きや大富豪ほど運要素が高くないところがちょうどいいです。

というわけでコツを挙げていきます。

❶カードを溜める
⇨溜めるほど気持ちいいのです。
でも溜めすぎると 暴発してマイナスになるので注意!

❷最初は様子見の低いカードから
⇨あえて攻撃させて、高い数字のカードと交換します

❸場のカードが悪かったら、諦めるのも手
⇨❶で言っていることと真逆ですね。これはどういうことか?といえば、場のカードが悪い場合、勝てないことが多いです。その場合は失点を減らすために、枚数の多い数字を先に切ってしまいましょう。 

 


曖昧なルールで真剣勝負ができるのか?いやできまい

クラロワ8000最強戦は決勝で水を差す出来事がありました。
あと1試合で勝者が決まる、といった場面でルール以上のデッキ構築タイムを要求しかも通話していたことが後に判明したからです。
仮に公式大会であれば時間オーバーは即失格、ということです。

これを主催者の一存でセーフとし、結局長時間デッキ構築を取った選手が勝つ、となったものですから、かなりSNSなどが荒れています。

このような傾向は予選でもなんとなくあり、パンドラ選手の遅刻あたりから不穏な空気はありました。
でもあの時は(偶然にも)パンドラ選手が負けて決勝に行けなかったので、事なきを得ました。
しかし、もしあの場面でハネハネ選手が負けていたら、きっと暴動が起きたに違いありません。
ハネハネ選手は人気がありますからね。

さて、今大会は初めてということで、

ルールが明確でなかったこと

がこのような事態を招いたと思われます。やはりルールを明確にして真剣勝負にすることを視聴者は望んでいるのでしょう。そうでなければ

ゲームがe-Sportsなど名乗るのはおこがましい

ということになります。

公平なルールがなければ、真剣勝負にはなりませんし、真剣勝負ができないコンテンツは視聴者を感動させることができないからです。

そういう意味では今大会はさすが8000以上のトロフィの猛者ぞろいだったのでレベルの高いものが見れたなーという感想ですが、決勝最後の試合で水を差されたのは残念でなりません。

結局どうでもいいコンテンツだったらこんなに視聴者は怒らないわけです。
真剣勝負だと思っていたら、実はイカサマを疑われるところがあった、ということに視聴者の中には

だまされた!!

と思う方もいるのでしょう。

私が印象的だったのは、時間を守らないグリコ選手に対して、RAD選手が

「ルール上に従っていただきたい」

というところですかね。


イスラム!!

イスファハンはとても楽しいゲームで妻も好きなのですが、欠点として

十字路付近に家が密集しており、それを利用したキャラバン戦法が異常に強い

という点があります。
しかもこちらの戦法は、別にあんまりイスファハンをプレイしていなくても、方法を知っているだけで実行できてしまいます。
そして有力な対抗手段もないため、我が家では終わったゲームになっていました。
 
つい最近、約9年前に発表された2人用ヴァリアントを試してみました。
内容は

① 使うダイスは白8個

②スタートプレイヤーは交代制。
ただし第3週の最終日は得点の低いプレイヤー

③スタートプレイヤーがダイスを振り、アクションを一つ選ぶ。
次の人がアクションを一つ行い、最後にスタートプレイヤーが2つ目のアクションを選ぶ

④黄色いダイスは最初のアクションが終わっても取り除かず、スタートプレイヤーの2つ目のアクションにも使える。
相手プレイヤーは使えず、黄色いダイスが含まれるアクションを選んだら、黄色いダイスは除去される。
また相手プレイヤーは黄色いダイスだけのアクションを選べない。

⑤建築は1アクションに数える。
ダイスをとって、必要なラクダとお金を払う。
スタートプレイヤーは1日に2つまで建築できる

⑥キャラバンは1列にラクダ2頭まで

⑦ラクダコスト不要カードとコイン不要カードを組み合わせて、建物を無料で建てることは出来ない。

なるほど、上記ヴァリアントの導入により、前述の十字路キャラバン作戦の肝である

①キャラバンの弱体化
②カードの弱体化

を行うことにより、バランスをとっていますね。

イスファハンは、とてもボードが綺麗なゲームなので(再掲載)、是非これらのヴァリアントを入れて再戦したいですね。




 



お外でボードゲーム!!そしてモヤる!!!

3人以上でボードゲームをプレイすると結構モヤモヤする手を打たれるよね、という当たり前だけど常に議論になる話です。
相手のトンチンカンな手のおかげで自分が不利益を被ったらなおさらです。
これを解決するには

レベルの合った相手とプレイする

くらいしかありません。

であればあえて3人以上でプレイする必要ないじゃん、というハナシですね。
というわけで、2人プレイの長所をあげていきます。

①相手の悪手は歓迎!!
→自分の得になります

②悪手を指摘しやすい
→2人しかいませんからね

③勝てなくなったら投了すればよい
→時間のムダになりません。

2人プレイもアリだと思います



 

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交尾のとき間違えてオスに乗っかるうっかりさんだよねー

まあボードゲームもカエルの交尾も冷静でいることが大切ですね。

というわけでボードゲームで冷静ではなかったが故に起こってしまった悲劇についてまとめてみました。

◯アタリに突っ込む(囲碁)
⇨ 大石の生き死にだと起こりがちです

◯うっかりドラを哭いてテンパイを崩す(麻雀)
⇨七対子からトイトイへの移行ですね、わかります 

◯ うっかりトップに立って袋叩き(ドミナントスピーシーズ)
→ドミナントスピーシーズあるあるですね

◯ うっかりトップに立って袋叩き(カタン)
→カタンあるあるですね

マルチゲームだとありがちなので気を付けましょう


こうみえてもガチ勢

ちょっと定石を教わったり、アドバイスを受けただけで

○ゲームの面白みがなくなった

○攻略法は1から10まで自分で見つけてなんぼ

○(他人に迷惑をかけたとしても)自分の好きなようにプレイさせろ

とおっしゃるボードゲーマーの方がいるんですが、きっとそういう方々はいわゆるノンリプレイ派で、ほとんどが

1度抱いた女は抱かない
👆
風俗で常にフリーで入る友人に似ていて漢らしい

的な認識の方々なのでしょう。
性豪ですね。

個人の考え方の是非は抜きにして、ほとんどのボードゲームは

一言アドバイスをもらったくらいではマスターできない

と思います(○×ゲームくらい「最善手をお互いに打つと引き分け」と決まっているものならまだしも)
実際、かなりシンプルなスプレンダー(宝石のきらめき)でさえ、

カードの分類や、どのカードが価値が高いか?

を知ったところで、上級者には言語化できないプレイスタイルがあり(それはしばしば運とも呼ばれますが)、そのプレイスタイルを習得する過程が楽しいといえるでしょう。

まあアドバイスをくれるのはボードゲーマーの優しさからだと思います。
後ろで

興味深い

と言われても具体性がないので、どうプレイしてよいかわかりませんからね




拡張という響きに心揺さぶられるボードゲーマーは多いのではないでしょうか?
私も一時期「拡張が手に入らないなら、いらないか…」とか考えていたりしました。


しかし本来ゲームは本体だけで完成品なので、 拡張ありきで完成するゲームなど欠陥品とも言えます。
そして、ボードゲーム屋も商売なので、拡張は割高です。


トラヤヌスをプレイして感じましたが、名作と呼ばれる作品には本来拡張など不要なのです。
考えてみると、プエルトリコ、アグリコラ、ルアーブルといった多くの作品でも小さな拡張こそあれ、拡張を加えたプレイ感覚は大きく変わることはありません。

大きくプレイ感覚の変わる拡張は、プレイ感覚に新鮮味をもたらす一方で、バランスを大きく損なう可能性があります。テラミスティカやツォルキンの種族追加などが典型でしょう(テラミスティカはかなり修正が入りました)。

散々プレイして、それこそボロボロになってもまだ遊び足りない、という状態になって初めて拡張に触れるのが良いのではないでしょうか。






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