ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: コラム

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光あるところに闇あり。
豪華なコンポーネントもあれば、華奢なコンポーネントもあります。
というわけで、しょぼいコンポーネントのゲームをまとめました。

○空港で買ったドミノW6
➡メイドインチャイナらしく雑な塗装で、プレイするたびにどこか剥がれるのでガン牌しにくいです。
フィギュアは頑張っているのに‥

○バトルライン
➡再販を繰り返してますがカードがチープです。
遊びたおせってことでしょう。

○テーベの布袋
➡縫い方が雑すぎると妻が申しておりました。
すぐほつれますね。

○古代ローマの新しいゲーム
➡良し悪しです。
これだけゲームが詰まっていたら仕方ないかもしれません。

まあ、コンポーネントが質素だと

傷んだらまた買えばいいや

となるので、プレイ回数が増えるような気がします。 


 

39190567 - Gericault
人間は同じことをしていたら、いずれ飽きます。
しかし、飽きる⇒ポチる⇒飽きる⇒ポチるを繰り返しても生産性がないので、飽きないボードゲームライフを構築できるようにしたいものです。

【飽きないボードゲームライフの中心にマイフェイバリット】
マイフェイバリットゲームを持つことが最初にしたいことです。

このゲームがあれば無人島でも生きていける!!

そんなゲームを持つこと、プレイすること、そして攻略していくことを、ボードゲームライフの中心にします。
柱がなければ無駄にポチってしまうからです。

もしマイフェイバリットに飽きても気にしないでください。
その時は次のマイフェイバリットを作りましょう。
重要なのは常にマイフェイバリットが中心にあることです。

【次におススメは伝統的アブストラクト】
そしてライフワークともいえるボードゲームができたら、次に伝統的アブストラクトに手を出します。
勿論マイフェイバリットが伝統的アブストラクトでも構いませんが、そうなるとボードゲームに足を踏み込まなくなるかもしれません。
まー、それはそれで幸せかも…

伝統的アブストラクト、囲碁、将棋、チェス、バックギャモン、チェッカー、シャンチーなどは奥深さが他のボードゲームとはケタ違いです。
勉強をいくらしても限界はないので、大丈夫です。
そして他のボードゲームにはない”真剣勝負”ができます。
全く異なる魅力のゲームを複数揃えプレイすることで、結果的に飽きずにプレイすることができます。

【ジャンルを被らせず2、3個見繕えば完璧】
さてここまでくれば、あとはジャンルが被らないように2、3個あれば完璧にボードゲームライフを回すことができます。
拡大再生産、運ゲー、セットコレクション、カードドリブン、ワーカープレイスなどなど。
ここら辺は好みで決めればよいです。

例えばこんなボードゲームライフは如何でしょう

月曜日:ジャイプル

火曜日:ウミガメの島

水曜日:ブルームーンレジェンド

木曜日:スプレンダー

金曜日:囲碁

土曜日:村の人生

日曜日:トワイライトストラグル

なんか適当に組み合わせてみましたが、うまく回りそうな気がします。

頭を使って飽きないボードゲームライフを構築したいものです。


 

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長考上等!!


どうせ外に出れないので、長時間かかりそうなゲームを挙げていきます。
長考禁止週間が明けたので、長考上等のタフなゲームを上げていきます。 

○チグリスユーフラテス
⇒結構2人プレイでもイケると評判です。
BGGには2人専用マップもあるので、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

チグユー紹介はこちら

○トワイライトストラグル
⇒せっかく日本語版を入手したので、やってみると良いでしょう。
昼前にプレイを始めると食べるきっかけがなくなるので、昼食後がおススメです。

とわっち紹介はこちら


時間が短いタイトルでは

○砂漠を越えて
⇒梅雨のジメっとした時には盤面くらいカラっとして欲しいものです。
というわけで砂漠を舞台にしたカラフルゲームはいかがでしょうか?
2人プレイだと実力差が如実に出るので、勝利点にゲタを履かせるのが大人の対応です。

砂漠を越えて紹介はこちら

○タケノコ
⇒雨には筍がよく似合います。
こちらもカラフルな盤面なのでプレイした感があります。
ゲーム性は、「砂漠を越えて」とは対照的なサイコロゲームなので、あまり勝ち負けは気にしてもネ〜
という感じです。

タケノコ紹介はこちら


ボードゲームで、直接攻撃ってよく使われます。

しかし殆どの場合、広い意味で使っていて、アテにならない言葉になっています。

○相手に大きなマイナスの影響を与えると、直接攻撃

○相手に軽微な影響を与える場合にインタラクションとか、カラみ

たとえばエルグランデは直接攻撃のあるゲームだと、レビューで書かれることが多いです。
しかし殆どの妨害カードは対策出来ます。大損する理由は、プレイヤーの腕が未熟だからです。

直接攻撃という言葉は囲碁で大石20個以上を召し取られるときだけに使うようにしましょう。

すこしマイナスを与える場合でも、直接攻撃と書かれているので、レビューサイトを鵜呑みにするのは疑問です。
自分のおいた駒を盤面から外されたり、点数を減らされると、直接攻撃と言われることが多いようですね。

そもそもボードゲームを熱心にプレイする人は自分の駒を剥がされるのを嫌がる傾向があるんでしょうな。伝統的なアブストラクトは攻撃系ゲームばかりなので、あまりプレイされない理由でしょう。

というわけで盤面から駒を剥がされたり点数をもりもり引かれるゲームは嫌われる傾向にあるので、直接攻撃か関係ないインタラクション薄めゲームを挙げていきます。

○ラー
➡競りゲームなので相手がいるようですが、ラータイルの方が影響が大きいです。

○金星の商人
➡基本的に他人の行動に干渉できないシステムです。

○レースフォーザギャラクシー
➡相手の行動に相乗りするゲームなので、マイナスのインタラクションはありません。
一部拡張では攻撃もありますが、入れなければ良いです。


仕事もボードゲームも多少攻撃したりされたりした方が面白いと思いますが、きっと大石を取られ過ぎて感覚が麻痺した囲碁好きの妄想でしょう。

40080321 - Lotto A


生き物は年齢を重ねるごとに衰える、抗うことができない現実です。
どんなに気持ちが充実していても衰えを隠すことはできません。

体が痛むのは勿論、疲れが取れない、記憶力が悪くなるなどなど…
もしかすると重ゲーを楽しめなくなったのも、加齢が原因かもしれません。

というわけで、頭を使うゲームで少しでも老化曲線を緩やかにしたいものです。

○砂漠を越えて
⇒本当は囲碁あたりを勧めたいところですが、囲碁は勉強が必要です。
まずは初心者向けに砂漠を越えたいと思います。 

○バトルライン
⇒誰でもプレイできる簡単ルールですね。

○イノベーション
⇒カードがたくさんあるので、覚えるのが大変ですが、覚える過程で脳を活性化できるでしょう。
 

SO1_4939 - Mol A
仕事をして
最近頭がニブってきたのかも?
と思うことがあります。 

そんなときはDHAのサプリを取ってもいいと思うのですが…
やはりインプットとアウトプットを多くしないと頭がボケてくるような気がします。

ちょっと難しい目のボードゲームで脳トレすると良いでしょう

○金星の商人
⇒細かいルールが多いので、ルール読み解くのに時間がかかります。
プレイ時間もかなりかかるので、最初は10ラウンドのショートゲームがおススメです。

○アルルの丘
⇒出来ることが多いので、読み解くのに時間がかかります。
プレイするにも時間がかかりますので、トークン類をあらかじめ整理しておくとよいでしょう。
1人プレイでの予習も欠かせません。

○サンクトペテルブルク第2版
⇒基本ルールは簡単ですが、山ほど拡張が入っています。
ルールブックの読み応えがありますね。


SO1_5038 - Dyck A
やはりボードゲームはデジタルゲームに負けるのか?

さてすっかり一歩も家から外に出れなくなりましたが、そんな大義名分のもとボードゲームをプレイすると捗る捗る!!

私は360のゲームばかりプレイしてるのですが、十年前と言えどもかなりクォリティが高いですね。

ちょっとアナログゲームに戻るのは難しい気もしますが、きっと飽きたらまたアナログゲームに戻ると思います。

まぁBGAでプレイする、という手もあるのですが、やはり相手は人間ですから、そりゃあんまり慣れていないこともあって、いきなり弱い相手に当たったりするとテンション下がりますよね。強すぎる相手と当たってもテンション下がりますけど笑

40080451 - Fetti A



BGGでよく目にするけど、あまりレビューにない、気になるボードゲーム、きにボド。
今回はドミナントスピーシーズを取り上げます。

残念ながら日本語版が出ていませんが和訳付き輸入版がアーチーゲーマズから出ますね。
アプリでも出ていますが、日本語ではありません。
そして複雑なルールを読み解く必要があります。

私が持っているものは、同人ルールが付属しているものなのですが、それでも20ページ以上あり、読むのに時間がかかります。

さてこのゲームは昆虫、クモ、両生類、爬虫類、哺乳類などを操り、地球の支配者になるワーカープレイス+エリアマジョリティ+イベントカード運を問われるゲームです。

最大の特徴は

3時間以上かかるけど、最終的な順位にはイベントカードの引き運が絡む

という、ある種の理不尽さを持ち合わせています。

そして2人プレイになると1人で3種族を担当する必要があるため、ゲーム性が変わってきます。
これがBGGで2人プレイが推奨されていない原因です。
まあ3人くらいのほうが待ち時間的には適している気がしますが、結局マルチゲームなので4人いた方が良いです。

またもう一つの特徴は

コマがすべてキューブというところです。
色付きキューブだけで、種族を分けているのです。
これはウォーターディープの支配者と同じパターンです。

想像力を高めろ!!

ということでしょう。
まあそういうミープルも売っているので買うのもいいですし、DIYするのも楽しいと思います。
梅雨も明けたみたいなので、塗装もできましすね。

お高い&お時間が著しくかかる、という点で、敷居の高いゲームかもしれません。
しかし生態系をテーマにしたゲームは他にありませんので、機会があったらプレイしてみるのも良いでしょう。

ただし殴り合いありのマルチゲームですから
❶トップは叩かれる
❷仲が悪いと叩かれる
❸叩かれると叩かれる
❹気弱そうだと叩かれる
❺じつは談合していて1対3で叩かれる

という覚悟は必要でしょう



40080321 - Lotto A

とりあえず人を集めてみた

さて、せっかくGWがはじまるので、クロスレビューをやりたいと思います。
第1回目はみんな大好き「スプレンダー(宝石の煌めき)」です

レビューをしてくださるのはこの方々です。

○伊集院せんせー
⇒他人のプレイスタイルに文句をいう、オープン会に一人は居そうな老害ボードゲーマー。
口癖は「私の若い頃は…」
好きなボードゲームは「おっぱいおしりサンシャイン」

○キタカタ先生
⇒大衆小説で超有名だが、コラムの名言が世間では知れ渡っている。
口癖はもちろん「ソ○プへいけ!!」
好きなボードゲームは「Mr.Jack」

○名探偵ヘラクレス
⇒品のないちょび髭に秘密がある、小太りで神経質なベルギー人。
口癖は「ボン!」
好きなゲームは「囲碁」

○ラファエロ・サンティ
⇒ルネサンスを代表するイタリアの画家
口癖は「デッサンが甘い!」
あなたと比べたら大半の画家はデッサンが甘くなる気がしますが・・・
好きなゲームは「稲妻と雷鳴」(イラストはデッサンが甘いので嫌い)

【伊集院】:8点
⇒私の若い頃にありそうでなかったな、こういうシンプルすぎる作品は。
拡大再生産をシンプルに表現していてプリミティブでありながら、コンポーネントに好感が持てます。
運と実力のさじ加減も絶妙です。


【キタカタ】:6点
⇒勢いを感じない作品だな、一言でいうと元気がない。
若者にはもっと元気でいてほしい!!つまりソー(以下略)

【エルキュール】:5点
⇒もっと複雑なゲームでないと満足出来ませんね、これでは気の抜けたシャンパンです。
灰色の脳細胞が(以下略)

【ラファエロ・サンティ】:2点
⇒色使いはなかなか美麗で、この緑色はどうやって出しているのか是非知りたい。
しかしとても残念だが、デッサンが甘いので、それが全てを台無しにしているね、フィレンツェで修業したほうがいいよ。
ゲームの内容?コイン型のコンポーネントよりも宝石をかたどったほうが美しい。
そうだ、ここはミケランジェロ先生に(以下略)

合計:21点(40点満点)

アクの強い方々の目線から見るとスプレンダー(宝石の煌めき)もこの程度らしいです。
でもレビュアーは全員実在する人物ではありませんから、きっとスプレンダーは名作だと思います(適当)

40080451 - Fetti A


久しぶりに逃げゾンビをプレイしてみたところ、やたらと面白く、感心しました。

このゲームは、サイコロを振って出た目に応じた3種類の距離にあるゾンビを倒したり、ランダムに引いてくるカードにより得点を稼いだりゾンビを増減させる、という至極わかりやすいゲームです。流行のサイコロふりなおしシステムも完備しております。

最終的には得点を競いますが、プレイヤーが死ぬとすべてパァになる、というチキンレース要素もあります。

ゾンビテトリスとも比喩される内容ですが、テトリスと異なる点はサイコロの目次第のゲーム内容、プレイヤーの判断2割、サイコロ6割、カード2割といったところでしょう。

このゲームではゾンビをフィギュアで表現しているのですが、その点がとても素晴らしいです。

サイコロで武器の目を出し、その数の分だけゾンビフィギュアを取り除く。
これだけで、雰囲気がまるで違います。実際に戦っているような感覚に陥ります。

同じくサイコロゲーのグリード(➡古すぎます )は酒のみながらチョコレートを賭けたりすると盛り上がりますが、大人がシラフでプレイするにはつらいくらいシンプル過ぎる内容になっています。

フィギュアの有無だけで、プレイ感覚が変わるということは、ルールを読んだだけではわからないことで、実際に何度もプレイして初めてわかることではないでしょうか?

私は研究した分だけ成果がでるゲームが好きですが、こういう雰囲気&運ゲーもなかなか良いものです。もしかしたらカジノのバカラのように出目の偏りを記憶しておけば、プレイヤーの腕を反映できる……んですかね?

時にはサイコロに身を委ねるのは心地よいので、テーマが嫌でなければ…というか日本ではかなりマイナスなテーマ&絵柄ですが、再販されるようなのでプレイしてみると良いでしょう。


もし気に入らなければフィギュアだけでも1/48くらいのジオラマに使うと良いです、ゾンビVS戦車ということで。

 

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