カテゴリ: 村の人生
こ○おじ春99、WBC開催を知らないふりをして世間知らずアピールも、空回る⇨ボードゲーマーが構って欲しいなら燃料を投下しないとな!!
村の人生ビッグBOXを買うくらいなら安価な単品を薦めたい
村の人生って良いゲームだと思うんですけど、あんまり話題になりません。
発売してかなり時間が経つんですけど、とても地味ですよね。
でも恋人とか家族でプレイすると面白いんですよ。
爺さん婆さんの名前とかで読んだら盛り上がりますし…
死んだら死んだで盛り上がるし。
人生ゲームなんかより、よっぽど人生っぽいし、ルールもそこまで難しくないので、初心者でもコツさえ教えたらイケるんじゃないでしょうか…
親しい人とボードゲームをプレイする、という習慣はないのかもしれません。
さて村の人生の良い点を挙げていきます。
1.価格がお手ごろ
⇒Amazonで4500程度で買えます。
内容物から考えるとこれは破格といえます。
キューブもみっしり詰まってますし。
これよりショボいボードゲームはいくらでもあります。
2.拡張が出ているので飽きにくい
⇒拡張で、違うプレイ感覚になります。
それぞれの拡張を微妙に組み合わせることもできます。
⇨今は手に入りにくいですね。ビッグボックスを待ちましょう
3.毎回ランダムな展開
⇒必勝法がわかりにくいので、何度でも楽しめます。
拡張要素は強かったりしますが、教えれば良いだけです。
⇨市場が強いので、市場メインのあとは流れでプレイすると良いでしょう。
4.複数人でプレイできる
⇒4人がベスト人数ですが、2人や3人でもプレイできます。
というか、バッティングしにくいので、ユルくプレイできますから、初心者向けでしょう。
最初の一個にオススメしたくなる名作です。
ボードゲーム初心者の質問に真摯に答えてみた
最近プレイしたボードゲーム20211202
村の人生拡張 第2弾
評価;B
面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒人生の目的が出来、
プレイしやすくなりました。
内容物(☆有無) ☆0
⇒カードとボードの一部で、
割高感があります。
入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます
合計 ☆4
村の人生紹介はこちら
【航海】
ボードの”旅”がまるごと航海に変わります。
もともと旅は高得点を稼げましたが、更に稼げるようになりました。
その分、航海に出るまでは準備が必要になります。
また新しいリソースとしてカカオと紅茶を入手することができます。
カカオが7勝利点、紅茶が5勝利点と高額で販売することができます。
それぞれ数量に限りがあるリソースですので、早い者勝ちということになります。
【人生の目的】
村の人生の特徴としては、勝ち方に様々なパターンがある、ということでしょう。
これは何をやっても得点になる反面、ゲーマーにはもやもやした印象を与えました。
そこで本拡張ではついに人生の目的(金の目的、銀の目的)です。
例えば”貴族”であれば金貨を7枚集めると5勝利点得られるとかです。
あるいは”商人”であれば買物客タイルを6枚以上集めると8勝利点得られるとかです。
これにより、プレイにある程度指標ができるので、目安になるでしょう。
今回の拡張はかなり大きな変化をもたらします。
特に人生の目的は初心者がプレイする分にはわかりやすい指標になるでしょう。
ただしプレイスタイルが目的に縛られる、というデメリットもあります。
例えばあらかじめ何枚か目的を抜いてプレイヤー間でドラフトする、といったバリアントルールも機能するような気がします。ここら辺はプレイヤー間で調整すると良いでしょう。
評価;B
面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒人生の目的が出来、
プレイしやすくなりました。
内容物(☆有無) ☆0
⇒カードとボードの一部で、
割高感があります。
入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます
合計 ☆4
村の人生紹介はこちら
【航海】
ボードの”旅”がまるごと航海に変わります。
もともと旅は高得点を稼げましたが、更に稼げるようになりました。
その分、航海に出るまでは準備が必要になります。
また新しいリソースとしてカカオと紅茶を入手することができます。
カカオが7勝利点、紅茶が5勝利点と高額で販売することができます。
それぞれ数量に限りがあるリソースですので、早い者勝ちということになります。
【人生の目的】
村の人生の特徴としては、勝ち方に様々なパターンがある、ということでしょう。
これは何をやっても得点になる反面、ゲーマーにはもやもやした印象を与えました。
そこで本拡張ではついに人生の目的(金の目的、銀の目的)です。
例えば”貴族”であれば金貨を7枚集めると5勝利点得られるとかです。
あるいは”商人”であれば買物客タイルを6枚以上集めると8勝利点得られるとかです。
これにより、プレイにある程度指標ができるので、目安になるでしょう。
今回の拡張はかなり大きな変化をもたらします。
特に人生の目的は初心者がプレイする分にはわかりやすい指標になるでしょう。
ただしプレイスタイルが目的に縛られる、というデメリットもあります。
例えばあらかじめ何枚か目的を抜いてプレイヤー間でドラフトする、といったバリアントルールも機能するような気がします。ここら辺はプレイヤー間で調整すると良いでしょう。
今からボードゲームを始めるなら、ちょい古い名作から始めよう
ワシの出番か…(違います)
ボードゲームは品物の移り変わりが激しく、意外とすぐに品切れてしまいます。
というわけで今でも買える初心者向けタイトルを挙げていきます。
○スプレンダー(宝石の煌めき)
→拡大再生産のみに焦点を当てています。
かなり渋い内容ですが、初心者から上級者まで楽しめます。
○ウミガメの島
→運要素が多いすごろくゲームですが、運の要素をうまく見えなくしている点が老獪なボクサーっぽいです。
つまり運を引き寄せるのは実力ってことです。
○アイルオブスカイ
→ファミリー向けタイル並べゲーム。
カルカソンヌと双璧をなす(かもしれない)タイルゲームですね。
タイルゲームって行き着くところはタイルの引きなので、真剣勝負か?と言われると
アブストラクトほどじゃないけど、いい大人でも楽しめる程度には
と答えます。
まあアブストラクトも今やAIに勝てないくらいですから、特別視するほどのものじゃないってことですね。
そういえば、囲碁の初心者向け本で石倉九段がコンピューターには理解できない世界とか書いていたので、
その部分を墨でぬらないといけません
さてアイルオブスカイはタイル並べ+競りというボードゲームの要素をミックスしており、ちょっと普通っぽいんですけど、初心者とベテランが混ざって楽しめる点が良いです。
○パンデミック
→題材、ゲーム内容、世界的な人気と全てを兼ね備えている協力ゲームです。
なにしろ成功しなければ人類滅亡、敵はウィルス&病原菌!!人類一丸となって戦う!!
ポピュリズムの名のもとに国家主義に陥っている方にこそプレイして欲しい作品です。
一方で協力ゲームで常に問題になる奉行問題(英語だとなんていうんですかね、コマンダープロブレムとか?)ですが、そこは奉行の人徳次第かなぁ?という気がしつつ、
ボードゲームなんていい年してやっている時点で人徳とか無縁の老害ばかり
的な考えがモヤモヤと浮かんでは消える今日この頃です。
○村の人生
→ドイツ人が人生ゲームを作ったらこうなりました(違う)
一昔前のワーカープレイスっぽい、スタンダードな内容です。
初心者に村の人生はちょっとハードルが高いかもしれませんが、これよりルールが多いゲームは幾らでもあります。もし村の人生で挫折するのであれば、正直ボードゲームは向いてないかもしれませんので、別の趣味に行ってもいいかもしれません。そう、所詮ボードゲーム なんて
h△lのような老害か、テ○ル好きのインコグニトさんか、薄っぺらい同人ゲームを乱発する○ちばこや、さらには各タイトル一度しかプレイしない生○坊○
のような有象無象しかいないような世界ですからね(極端)
↑
こう書くとケイオス具合が凄すぎると俺の中で話題に。
幸いボードゲームが無くても実りある人生は幾らでも送ることができますし、世の中の全員がゲーム好きってわけではありませんからね
村の人生がなぜ盛り上がらないのか考えてみた
村の人生って良いゲームだと思うんですけど、あんまり話題になりません。
発売してかなり時間が経つんですけど、とても地味ですよね。
でも恋人とか家族でプレイすると面白いんですよ。
爺さん婆さんの名前とかで読んだら盛り上がりますし…
死んだら死んだで盛り上がるし。
人生ゲームなんかより、よっぽど人生っぽいし、ルールもそこまで難しくないので、初心者でもコツさえ教えたらイケるんじゃないでしょうか…
親しい人とボードゲームをプレイする、という習慣はないのかもしれません。
さて村の人生の良い点を挙げていきます。
1.価格がお手ごろ
⇒Amazonで4500程度で買えます。
内容物から考えるとこれは破格といえます。
キューブもみっしり詰まってますし。
これよりショボいボードゲームはいくらでもあります。
2.拡張が出ているので飽きにくい
⇒拡張で、違うプレイ感覚になります。
それぞれの拡張を微妙に組み合わせることもできます。
⇨今は手に入りにくいですね。ビッグボックスを待ちましょう
3.毎回ランダムな展開
⇒必勝法がわかりにくいので、何度でも楽しめます。
拡張要素は強かったりしますが、教えれば良いだけです。
⇨市場が強いので、市場メインのあとは流れでプレイすると良いでしょう。
4.複数人でプレイできる
⇒4人がベスト人数ですが、2人や3人でもプレイできます。
というか、バッティングしにくいので、ユルくプレイできますから、初心者向けでしょう。
最初の一個にオススメしたくなる名作です。
ボードゲーム 初心者はとりあえず村の人生をやっておくか!、
【 概 要 】
自分の家族を村で働かせ、一族を繁栄させるます。
評価;A
面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒どんな行動でもそこそこ点数を稼げるシステムは初心者向けです。
こういうゲーム感はあまりなく、オリジナリティがあります。
内容物(☆有無) ☆1
⇒かなりたくさん入っています
入手(☆有無) ☆1
⇒どこでも買えます
合計 ☆5
プレイヤーの行動毎に時間が経過し、一定時間で家族コマが減るという妙にリアルなシステムです。
また教会、議会、収穫、職人、旅、市場といった具合に得点する方法がいくらでもあります。
2人プレイではおおらかにプレイできます。
プレイ毎にタイルの置き方を変えるため、どこかとらえどころがない印象があります。
得点計算は複雑なので、点差がわかりにくく初心者でもプレイしやすいでしょう。
逆に上級者は点差がついているようであれば、緩めることも考えましょう。
【プレイのコツ】
・教会1位による毎ターン1得点はとる
⇒塵も積もれば
・寿命にこだわる必要はない(黒キューブは極力取らない)
⇒普通にプレイしてもほどほどに死ぬので、こだわる必要ないです
・職人にした家族は長生きさせる
⇒ 養成期間を短縮できます
・市場で余剰作物や道具を処分する
⇒残しておいても得点にならないものは処分します
・相手と無理してバッティングしない
⇒できることが多いので無理してバッティングする必要はないです。
また同じリソースを別の手段で入手することもできます。
どこか牧歌的な印象を与えるボードですので、2人でのんびりとプレイするのに向いています。
オープン会にはどうでもいいボードゲーム を持っていく、パクられても良いようなものを
ゲームマーケットで同人ゲーム買う必要ってあるのかな〜ふうかだって同人ゲームには星つけないんだから察した方がいいよね
基本金の無駄!!
同人ボードゲームのレビューはどことなくマルチゲーに似ています。
あんまり目立つとヘイトを稼いで袋たたきになりますので、限りなく
どうでもいこと=例えばルール説明、あるいはヒトクセありそうな絵というまったくクセのない文章
を書いて、落としどころを見つける必要があるわけです。
ニコボドみたいに顔出ししてコラムを書くのって大変だなあ~と感じました。
やっぱりどうでもいいパックマン ボードゲーム売るには、とりまのように、顔を出さない方がいいです。
さて☆をつけない理由としては
①プレイしていないので、そもそも☆をつけることができない
②☆をつけたら「☆1つ=触る価値なし」だったので、あまりに忍びないので自主的に削除
③☆をつけたら「☆1つ=触る価値なし」だったので、検閲で引っかかったので削除された
などさまざまな理由が考えられるわけです。
個人的には②あたりかなぁ?という気がします。
ここら辺は同人ゲーゆえの難しさがあります。
知り合いの知り合いが作っていたら、ネガティブなことは言いにくいし、そもそも個人で作ったものですからね。
しかし冷静に考えると、
同人ゲーをプレイしない
というボードゲーマーは意外と多いと思います、っていうかヘビーなボードゲーマーほど同人はプレイしませんよね。
5年くらい前だったら、月にリリースされる和訳版ボードゲームが数個ってことはザラにありましたし、そのうち一つが
ギルドホール
だったりしたら、そりゃ同人ゲーでも買って水増ししたくなります。
ところが今や大手以外もどんどん和訳付きボードゲームを輸入する時代ですから、別に無理して同人ゲーを買う必要はないのかなぁ?と思ったりもします。
それに同人ゲーは知り合いの知り合いが作っていたりしますから、まあ本当のことは言いにくいのでしょう。
だから、☆はないのかもしれません。
ここら辺は日本人だから空気を読め、いうことなんでしょうけど、趣味の世界まで空気を読むことを強要されるあたり、まさに
同人ゲーのレビュー ≒ マルチゲーム
と言えますね。