さてボードゲームも絵画鑑賞もメンタリティに左右されます。
まあ最新ゲームだけを追っかけている限り、そんなに考える必要もありませんが、繰り返しプレイしてみると
”ああ、これは合わないな〜”
とかなるわけです。
でも暫く時間が経つと、あれは面白かったかもしれない、とか思うようになり、しまいには
”ああ、イノベーションがなければ生きていけない!!”
となるかもしれません。
絵画とかもそうですよ。
私も10年くらい前は、ゴッホの「聖書のある静物」が一番好きな絵でしたが、今はすっかりまともになり
○グランドオダリスク
○エヴァプリマパンドラ
○ムーランドラギャレット
が好きな普通のメンタリティ(?)に戻ってしまいました。
というわけで、このゲームが好きな時はこんなメンタリティというのを考えてみました。
①キルクスマキシムス
→これを手に取る時点で、正直かなり不安定な時期でしょう。
あるいは前前前世くらいのローマ人の記憶が表出している可能性があります(心理カウンセラー的には)。
②イノベーション
→これを手に取る時点で、正直かなり好戦的です。
ビッグバンパンチで退職に追い込まれる前にボクシングジムに通いましょう。
③孫子兵法
→これを手に取る時点で、正直かなり軍師になりたい度が高くなっています。
本当の軍師になれるように、若い才能ある後輩に媚を売りましょう。
これが孔明流サラリーマン処世術です。