ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 伊集院静

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子供に教えるなら囲碁!!

小さい子供に囲碁を教えるのは難しい。
つい語気を荒げてしまい、妻に叱られてしまった。
なにしろ言うことを聞かない。
しかも、子供はふざけてわざと間違えるからだ。
きっと私を怒らせて喜んでいるのだろう。

アブストラクトは教えるのが難しい。
言語化できないからゲームをプレイして教える。

一番良くないのは、大人が勝つことだ。
子供にとっては勝利こそ唯一の価値だからだ。

負けただけで、やる気を失い、もうプレイしなくなるだろう。
所詮ボードゲームはone of them、遊びの一ジャンルに過ぎない。

そしてもし負かすなら、なぜ負けたのか?どこで負けたのかを言葉で教えて、その特異点からプレイし直させることが大切だ。

キミが悪いのではない、キミの123手目が敗着なのでこう打つべきだ

アブストラクトを教えるのは難しいが、とても楽しい






そして2か月目に忘れる!!

先日のゲームマーケットで、(原作者にブロックされているにもかかわらず)ハンザの女王を買おうかなぁ?と思ったわけですが、あんまりハケていなかったので

これは普通にホビージャパンフェスティバルで安くなってから買うか?

と思いました(日記風書き出し)



さて、そんなこんなでスタグフレーションを軽くなで斬りしたところで、
CUBE閉店についてです。

いやぁ、これはちょっと驚きましたが、まぁ妥当なところでしょう。
マンション1室だけの店舗ですから、在庫を置くスペースを確保するだけで大変そうです。
そしてボードゲームの中古シーンは簡単にいえば

1流ゲームはマニアが確保し、1.5流以下が流通している

ような状態です。
BGGでいえば2000位以上でしょうか。

もちろん1.5流のゲームでも十分に面白いわけですが、結構ダブついている印象がありますね。
これはゲームマーケットでも感じました。

本当に面白いゲームは(当然ですが)中古ではなかなか出ません。
そして出たとしても駿河屋プレミアム価格ですから、なかなか買われないでしょう。

そんな縮小しつつある、あるいは駿河屋一強の中古ボードゲーム市場ではこれ以上やっていけない、というキューブの見解は、ある意味賢明な判断だと思います。

これがボードゲームブームの終わりの始まりの前兆か?といわれると、1店舗の話ですから、あまり気にする必要はないかもしれません。しかしボードゲームが発売され過ぎて飽和状態にあるのは事実ですから、結局マニアが死蔵するだけのコンテンツは遅かれ早かれ廃れていくのではないでしょうか?


左から枝分かれする人生

さてヤマタイが発売になりました(何年前?)
ニコボドで☆3ですから、プレイする価値なし?

かと思えば、そんなことはなく、なかなか良いゲームだと思います。
ファイブトライブズもそうですが、アブストラクト風味がかなり強いので実力差がかなり出るのは注意が必要です。
また

下手の考え休むに似たり

ということを露骨に想起させるゲーム性ですから、プレイするときは注意しましょう。
そして

長考するプレイヤーほどプライドが高い

ということも考えたうえで、舐めプをせずに首を切り落とす優しさがあることも覚えておいたほうが良いでしょう。

さてヤマタイ単体でプレイするとそんなに悪くない出来ですが、ファイブトライブズと比べると見劣りします。
理由を考えてみるとやはり初期盤面の不自由さにあるところでしょう。

最初は打てる箇所がすくなく徐々に増えていくパターンです。
一方ファイブトライブズは最初選択肢が多く徐々に少なるパターンです。

私はどちらかといえば最初選べる手が多いほうが窮屈さを感じないので、好きです。
まあここら辺は好みの問題でしょう。

どちらも日本ではあまり流通していないので、輸入するとよさそうです。







左から枝分かれする人生

さてヤマタイが発売になりました(何年前?)
ニコボドで☆3ですから、プレイする価値なし?

かと思えば、そんなことはなく、なかなか良いゲームだと思います。
ファイブトライブズもそうですが、アブストラクト風味がかなり強いので実力差がかなり出るのは注意が必要です。
また

下手の考え休むに似たり

ということを露骨に想起させるゲーム性ですから、プレイするときは注意しましょう。
そして

長考するプレイヤーほどプライドが高い

ということも考えたうえで、舐めプをせずに首を切り落とす優しさがあることも覚えておいたほうが良いでしょう。

さてヤマタイ単体でプレイするとそんなに悪くない出来ですが、ファイブトライブズと比べると見劣りします。
理由を考えてみるとやはり初期盤面の不自由さにあるところでしょう。

最初は打てる箇所がすくなく徐々に増えていくパターンです。
一方ファイブトライブズは最初選択肢が多く徐々に少なるパターンです。

私はどちらかといえば最初選べる手が多いほうが窮屈さを感じないので、好きです。
まあここら辺は好みの問題でしょう。

どちらも日本ではあまり流通していないので、輸入するとよさそうです。






39190117 - Bueckelaer A

左から枝分かれする人生

さてヤマタイが発売になりました(何年前?)
ニコボドで☆3ですから、プレイする価値なし?

かと思えば、そんなことはなく、なかなか良いゲームだと思います。
ファイブトライブズもそうですが、アブストラクト風味がかなり強いので、実力差がかなり出るのは注意が必要です。
また

下手の考え休むに似たり

ということを露骨に想起させるゲーム性ですから、プレイするときは注意しましょう。
そして

長考するプレイヤーほどプライドが高い

ということも考えたうえで、舐めプをせずに首を切り落とす優しさがあることも覚えておいたほうが良いでしょう。

さてヤマタイ単体でプレイするとそんなに悪くない出来ですが、ファイブトライブズと比べると見劣りします。
理由を考えてみるとやはり初期盤面の不自由さにあるところでしょう。

ヤマタイは最初打てる箇所がすくなく、徐々に増えていくパターンです。
一方ファイブトライブズは最初選択肢が多く徐々に少なるパターンです。

私はどちらかといえば最初選べる手が多いほうが窮屈さを感じないので、好きです。
まあここら辺は好みの問題でしょう。

どちらも日本ではあまり流通していないので、輸入するとよさそうです。






39190117 - Bueckelaer A

左から枝分かれする人生

さてヤマタイが発売になりました(何年前?)
ニコボドで☆3ですから、プレイする価値なし?

かと思えば、そんなことはなく、なかなか良いゲームだと思います。
ファイブトライブズもそうですが、アブストラクト風味がかなり強いので実力差がかなり出るのは注意が必要です。
また

下手の考え休むに似たり

ということを露骨に想起させるゲーム性ですから、プレイするときは注意しましょう。
そして

長考するプレイヤーほどプライドが高い

ということも考えたうえで、舐めプをせずに首を切り落とす優しさがあることも覚えておいたほうが良いでしょう。

さてヤマタイ単体でプレイするとそんなに悪くない出来ですが、ファイブトライブズと比べると見劣りします。
理由を考えてみるとやはり初期盤面の不自由さにあるところでしょう。

最初は打てる箇所がすくなく徐々に増えていくパターンです。
一方ファイブトライブズは最初選択肢が多く徐々に少なるパターンです。

私はどちらかといえば最初選べる手が多いほうが窮屈さを感じないので、好きです。
まあここら辺は好みの問題でしょう。

どちらも日本ではあまり流通していないので、輸入するとよさそうです。






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子供に教えるなら囲碁!!

小さい子供に囲碁を教えるのは難しい。
つい語気を荒げてしまい、妻に叱られてしまった。
なにしろ言うことを聞かない。
しかも、子供はふざけてわざと間違えるからだ。
きっと私を怒らせて喜んでいるのだろう。

アブストラクトは教えるのが難しい。
言語化できないからゲームをプレイして教える。

一番良くないのは、大人が勝つことだ。
子供にとっては勝利こそ唯一の価値だからだ。

負けただけで、やる気を失い、もうプレイしなくなるだろう。
所詮ボードゲームはone of them、遊びの一ジャンルに過ぎない。

そしてもし負かすなら、なぜ負けたのか?どこで負けたのかを言葉で教えて、その特異点からプレイし直させることが大切だ。

キミが悪いのではない、キミの123手目が敗着なのでこう打つべきだ

アブストラクトを教えるのは難しいが、とても楽しい






そして2か月目に忘れる!!

先日のゲームマーケットで、(原作者にブロックされているにもかかわらず)ハンザの女王を買おうかなぁ?と思ったわけですが、あんまりハケていなかったので

これは普通にホビージャパンフェスティバルで安くなってから買うか?

と思いました(日記風書き出し)



さて、そんなこんなでスタグフレーションを軽くなで斬りしたところで、
CUBE閉店についてです。

いやぁ、これはちょっと驚きましたが、まぁ妥当なところでしょう。
マンション1室だけの店舗ですから、在庫を置くスペースを確保するだけで大変そうです。
そしてボードゲームの中古シーンは簡単にいえば

1流ゲームはマニアが確保し、1.5流以下が流通している

ような状態です。
BGGでいえば2000位以上でしょうか。

もちろん1.5流のゲームでも十分に面白いわけですが、結構ダブついている印象がありますね。
これはゲームマーケットでも感じました。

本当に面白いゲームは(当然ですが)中古ではなかなか出ません。
そして出たとしても駿河屋プレミアム価格ですから、なかなか買われないでしょう。

そんな縮小しつつある、あるいは駿河屋一強の中古ボードゲーム市場ではこれ以上やっていけない、というキューブの見解は、ある意味賢明な判断だと思います。

これがボードゲームブームの終わりの始まりの前兆か?といわれると、1店舗の話ですから、あまり気にする必要はないかもしれません。しかしボードゲームが発売され過ぎて飽和状態にあるのは事実ですから、結局マニアが死蔵するだけのコンテンツは遅かれ早かれ廃れていくのではないでしょうか?


左から枝分かれする人生

さてヤマタイが発売になりました(何年前?)
ニコボドで☆3ですから、プレイする価値なし?

かと思えば、そんなことはなく、なかなか良いゲームだと思います。
ファイブトライブズもそうですが、アブストラクト風味がかなり強いので実力差がかなり出るのは注意が必要です。
また

下手の考え休むに似たり

ということを露骨に想起させるゲーム性ですから、プレイするときは注意しましょう。
そして

長考するプレイヤーほどプライドが高い

ということも考えたうえで、舐めプをせずに首を切り落とす優しさがあることも覚えておいたほうが良いでしょう。

さてヤマタイ単体でプレイするとそんなに悪くない出来ですが、ファイブトライブズと比べると見劣りします。
理由を考えてみるとやはり初期盤面の不自由さにあるところでしょう。

最初は打てる箇所がすくなく徐々に増えていくパターンです。
一方ファイブトライブズは最初選択肢が多く徐々に少なるパターンです。

私はどちらかといえば最初選べる手が多いほうが窮屈さを感じないので、好きです。
まあここら辺は好みの問題でしょう。

どちらも日本ではあまり流通していないので、輸入するとよさそうです。






積みゲー山盛り!!

ボードゲームプレイヤーにはノンリプレイ派なる輩もいるそうです。
新作をどんどん購入し、ただの一回で全てを知ったかのように情報を流す。
安酒を煽る学生とかわりがありません。

これは大人のすることではありません。
ただ情報に流されているだけの子供です。

やはり大人たるものマイフェイバリットを持たなくてはいけない。
別に山崎でも八海山でもコロナでも、なんでもいいのです。

大げさに言えば、自分の人生の末に行き着いた、そんな苦楽を共にしたボードゲームを持ちたい。

そのようなゲームに出会うにはやはり何度もプレイしなくてはいけない。
結局ノンリプレイ派の話など聞く必要はないのだ、下手をしたらルールすら間違っているかもしれない。
彼らはゲームの本質にたどり着くことなどできないのだ。


私のフェイバリット?

それはもちろん

おっぱい•おしり•サンシャイン


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