ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 拡大再生産

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海でナンパ、最高(ただし深海

夏真っ盛りなのに上りの東海道線に乗っていると人生を浪費しているだけの気分になります。
こんな時は湘南でナンパじゃないですか!!

発想が昭和です

いや、でも部屋で悶々とボードゲーム眺めていても相手は増えません。
その場にとどまって生活するって動物じゃなく植物ですよ。
というわけで海でナンパするとき使えそうなボードゲームを考えてみました

○ ドミノ
→やっぱり木の牌がいいと思うんですよ。
それに安いやつで充分です。
何故ならナンパが目的ですからね


○5本のきゅうり
→せっかく再販されたので出してみます。
やっぱりルールが簡単な方がいいですよ。

○ウミガメの島
→海だけにテーマが合っていると思います。
入手しやすいので、無くしても問題ありませんね!!


 

提灯記事か否かだ

最近は煽り文句に同じ作者の有名ゲームまで入れるからタチが悪いですね。
例えば現状BGG9000位のオリジンズはBGG2桁のネメシスと同じ作者です。
何も知らない方が見たら

オリジンズもネメシスくらい評価を受けている

とミスリードしがちですが、実際オリジンズファーストビルダーズはクソゲーの可能性が高いですから、注意が必要です。

こういうセコいサムネールで釣るあたり、

役者やのお〜

と褒めたくもなりますが、まあ提灯記事がなければ埋もれてしまうのも事実でしょう。
ここらへんがボードゲームの流行は末期状態と本人が言っている理由なのかもしれませんね。


 

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日本語版パブリッシャーに尻尾を振って提灯記事を書くh△Iが恥なのだ

しかも最近は煽り文句に同じ作者の有名ゲームまで入れるからタチが悪い。
例えば現状BGG9000位のオリジンズはBGG2桁のネメシスと同じ作者です。
何も知らない方が見たら

オリジンズもネメシスくらい評価を受けている

とミスリードしがちですが、実際オリジンズファーストビルダーズはクソゲーの可能性が高いですから、注意が必要です。

こういうセコいサムネールで釣るあたり、

役者やのお〜

と褒めたくもなりますが、まあ提灯記事がなければ埋もれてしまうのも事実でしょう。
ここらへんがボードゲームの流行は末期状態と本人が言っている理由なのかもしれませんね。


 

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海でナンパ、最高(ただし戦争中)

夏真っ盛りなのに上りの東海道線に乗っていると人生を浪費しているだけの気分になります。
こんな時は湘南でナンパじゃないですか!!

発想が昭和です

いや、でも部屋で悶々とボードゲーム眺めていても相手は増えません。
その場にとどまって生活するって動物じゃなく植物ですよ。
というわけで海でナンパするとき使えそうなボードゲームを考えてみました

○ ドミノ
→やっぱり木の牌がいいと思うんですよ。
それに安いやつで充分です。
何故ならナンパが目的ですからね


○5本のきゅうり
→せっかく再販されたので出してみます。
やっぱりルールが簡単な方がいいですよ。

○ウミガメの島
→海だけにテーマが合っていると思います。
入手しやすいので、無くしても問題ありませんね!!


 

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どちらも役には立ちません(ストレート

さてボードゲームトーナメントがなんとなく流行っていますが、まあ特に番狂わせはなく

そりゃBGGの順位が高いノートルダムが勝つし、最終的にはコンコルディアだよねー

とどうでもいい結論になります。
ここら辺はシティヘブンと一緒でそりゃ

写真写りがいい人が順位上ですよ

という感じで、ぶっちゃけ結果なんてどうでもよくて過程か大事なんですよね。
やっぱり見た目で選ぶとテクがないから、総合的な満足度は低いけど、写真だけじゃテクは分からないかも?とかパナマジくさいな?とか色々考えるのが楽しいんですよね。

まあ結局はBGG見て買うか買わないかは決めるんですけどね

 



海でナンパ、最高(ただし深海

夏真っ盛りなのに上りの東海道線に乗っていると人生を浪費しているだけの気分になります。
こんな時は湘南でナンパじゃないですか!!

発想が昭和です

いや、でも部屋で悶々とボードゲーム眺めていても相手は増えません。
その場にとどまって生活するって動物じゃなく植物ですよ。
というわけで海でナンパするとき使えそうなボードゲームを考えてみました

○ ドミノ
→やっぱり木の牌がいいと思うんですよ。
それに安いやつで充分です。
何故ならナンパが目的ですからね


○5本のきゅうり
→せっかく再販されたので出してみます。
やっぱりルールが簡単な方がいいですよ。

○ウミガメの島
→海だけにテーマが合っていると思います。
入手しやすいので、無くしても問題ありませんね!!


 

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海でナンパ、最高(ただし深海

夏真っ盛りなのに上りの東海道線に乗っていると人生を浪費しているだけの気分になります。
こんな時は湘南でナンパじゃないですか!!

発想が昭和です

いや、でも部屋で悶々とボードゲーム眺めていても相手は増えません。
その場にとどまって生活するって動物じゃなく植物ですよ。
というわけで海でナンパするとき使えそうなボードゲームを考えてみました

○ ドミノ
→やっぱり木の牌がいいと思うんですよ。
それに安いやつで充分です。
何故ならナンパが目的ですからね


○5本のきゅうり
→せっかく再販されたので出してみます。
やっぱりルールが簡単な方がいいですよ。

○ウミガメの島
→海だけにテーマが合っていると思います。
入手しやすいので、無くしても問題ありませんね!!


 



先日、両方をプレイしてみました。
同じ拡大再生産ですが、違う感覚でどちらも楽しめました。

【シンプルさではスプレンダー】
スプレンダーはシンプルです。
ゲームの流れが一定なので、快適にプレイできます。

サンクトペテルブルクは決算が各パート毎にあるので、一見流れが切れそうです。
しかし金欠が続くゲーム性からか、決算が待ち遠しいというプラスの面もあります。

どちらが良いかは好みの問題でしょう。

【スピードレースと得点の違い】
スプレンダーは15点先取、サンクトペテルブルクは多く 稼いだほうが勝ちです。
私はスピードレースが苦手なので、サンクトペテルブルクの方が好きです。

スピードレース系は常に苦手で、将棋とかも苦手です。
なんかゲーム自体に急かされている感じがするからです。
スピードだけに特化した戦術を見つけないといけないからでしょう。

14点取れたからいいや

とならない点が個人的に好きになれません。

【あらためてプレイしてみて思うこと】
サンクトペテルブルクは拡張すべてをプレイしていませんが、2人でプレイするとかなりユルいゲームな気がします。カードも同等に買えるので、拡張カードの引き次第といった感じもあります。

おそらく意地悪にプレイしようと思えば幾らでも邪魔は出来そうですが、そういうプレイングは家族向けではないので、殿様プレイ(細かいことにこだわらない)のほうが家庭不和にならずに楽しめるかと思います。

一方でスプレンダーは、切れ味の良いゲームです。
サンクトペテルブルクは「8種類のカードを買う」「手札にする」「パスする」「カードのアクション」といった感じで考える要素が多いので、知らない間に時間が経ちますが、スプレンダーは短時間で遊べます。

シンプルな拡大再生産という似ているゲーム性ですが、些細なルールの違いでプレイしている感覚がかなり違う、というのはボードゲームの奥深さを感じさせますね。




 


海でナンパ、最高(ただし深海

夏真っ盛りなのに上りの東海道線に乗っていると人生を浪費しているだけの気分になります。
こんな時は湘南でナンパじゃないですか!!

発想が昭和です

いや、でも部屋で悶々とボードゲーム眺めていても相手は増えません。
その場にとどまって生活するって動物じゃなく植物ですよ。
というわけで海でナンパするとき使えそうなボードゲームを考えてみました

○ ドミノ
→やっぱり木の牌がいいと思うんですよ。
それに安いやつで充分です。
何故ならナンパが目的ですからね


○5本のきゅうり
→せっかく再販されたので出してみます。
やっぱりルールが簡単な方がいいですよ。

○ウミガメの島
→海だけにテーマが合っていると思います。
入手しやすいので、無くしても問題ありませんね!!


 



先日、両方をプレイしてみました。
同じ拡大再生産ですが、違う感覚でどちらも楽しめました。

【シンプルさではスプレンダー】
スプレンダーはシンプルです。
ゲームの流れが一定なので、快適にプレイできます。

サンクトペテルブルクは決算が各パート毎にあるので、一見流れが切れそうです。
しかし金欠が続くゲーム性からか、決算が待ち遠しいというプラスの面もあります。

どちらが良いかは好みの問題でしょう。

【スピードレースと得点の違い】
スプレンダーは15点先取、サンクトペテルブルクは多く 稼いだほうが勝ちです。
私はスピードレースが苦手なので、サンクトペテルブルクの方が好きです。

スピードレース系は常に苦手で、将棋とかも苦手です。
なんかゲーム自体に急かされている感じがするからです。
スピードだけに特化した戦術を見つけないといけないからでしょう。

14点取れたからいいや

とならない点が個人的に好きになれません。

【あらためてプレイしてみて思うこと】
サンクトペテルブルクは拡張すべてをプレイしていませんが、2人でプレイするとかなりユルいゲームな気がします。カードも同等に買えるので、拡張カードの引き次第といった感じもあります。

おそらく意地悪にプレイしようと思えば幾らでも邪魔は出来そうですが、そういうプレイングは家族向けではないので、殿様プレイ(細かいことにこだわらない)のほうが家庭不和にならずに楽しめるかと思います。

一方でスプレンダーは、切れ味の良いゲームです。
サンクトペテルブルクは「8種類のカードを買う」「手札にする」「パスする」「カードのアクション」といった感じで考える要素が多いので、知らない間に時間が経ちますが、スプレンダーはかなり短時間で遊べます。

シンプルな拡大再生産という似ているゲーム性ですが、些細なルールの違いでプレイしている感覚がかなり違う、というのはボードゲームの奥深さを感じさせますね。




 

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