ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 合宿

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トランプでも可

「6人でプレイして面白いゲームってなんですか、1時間以内に終わるゲームで」

こんな質問を受けたら私だったらククしか勧めません。
6人でプレイするボードゲームなど、大半のボードゲーマーが求めるようなバランスを保つことができないからです。運とノリ、これが重要です。

あるいは3人、3人もしくは4人、2人で分けるほうがよほど楽しくプレイできるでしょう。
というわけで、無理やり6人でプレイしたいわがまま素人さんが満足する方法を考えました。

①スルージエイジズ大会
→「スルージエイジズ」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

②トロワ大会
→「トロワ」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

③砂漠を越えて大会
→「砂漠を越えて」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

まあ6人集まって、かならずしも全員で一緒にプレイする必要があるか?っていわれると、それは固定観念に縛られすぎだと思いますね。

どうしても小難しいボードゲームがしたいなら、トワイライトインペリウムなんでしょうけど、1時間どころか10時間くらいかかるかもしれないので、注意が必要です。


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どこかで見た風景

さて今年最大の話題作といえばやはりグルームヘイブン日本語版でしょうか?
まあ今では誰も話題にしないところを見ると、誰も買わない転売商材だったようです。
そもそも殆どのボードゲーマーはノンリプレイ派ですから、70シナリオあってもなくても関係ないですね。

一方で宣伝頑張りましたで賞はアマルフィでしょう。
ゲーム内容はプレイ時間の割に運要素が強かったり終盤つまらなかったり、そもそもオリジナル要素のワーカーの置き方が面白くないので

国産ゲームの割には面白い

という評価に落ち着きました。

アマルフィはありきたりな内容のボードゲームですが、凡作を売るマーケティングのヒントが隠されています。

①作者のブランディング
⇨真偽は不明だが、とりあえず権威がありそうな職業をゲームデザイナーに設定する。
精神科医とつけるだけで

あーこの人は人間の心理に精通しているから面白いモノを作るに違いない

とミスリードする可能性はあります

②広告にはSNS、ブログをフル活用
⇨試作の工程を発信していくことで、応援したくなる方向に意識を向ける。
ニジユープロジェクトと同じですね。
あちらはかなりクオリティーが高いですけど。

③ガワの絵はおシャンティに!
⇨いわゆるジャケ買いを誘導します。
箱絵の効果はバツグンなんですけど、老獪なボードゲーマーには通用しないことが殆どですね。

上記の手順を踏めば、ゲームの内容云々を議論せずにボードゲームを売る、という難題も克服されるかもしれません。
特に重要なのは②です。

同人ゲームを作っている方は是非参考にしましょう。

私の同人ゲームへのスタンスは気が向いたときに書こうと思います。


トランプでも可

「6人でプレイして面白いゲームってなんですか、1時間以内に終わるゲームで」

こんな質問を受けたら私だったらククしか勧めません。
6人でプレイするボードゲームなど、大半のボードゲーマーが求めるようなバランスを保つことができないからです。運とノリ、これが重要です。

あるいは3人、3人もしくは4人、2人で分けるほうがよほど楽しくプレイできるでしょう。
というわけで、無理やり6人でプレイしたいわがまま素人さんが満足する方法を考えました。

①スルージエイジズ大会
→「スルージエイジズ」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

②トロワ大会
→「トロワ」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

③砂漠を越えて大会
→「砂漠を越えて」は3人がベストといわれているので調度良いですね。
3人、3人で予選を行い、上位3人と下位3人でプレイすれば立派な大会です。

まあ6人集まって、かならずしも全員で一緒にプレイする必要があるか?っていわれると、それは固定観念に縛られすぎだと思いますね。


 

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