ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: オーディンの祝祭

ヌースフィヨルド 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-01-30


ワシの出番か!!(グーパンチ)

さてウヴェ作品の代表と言えば、
アグリコラ
ルアーブル
カヴェルナ
アルルの丘
オーディンの祝祭

あたりでしょうか。
しかし4つも買う必要があるか? といえば

2つで充分

だと思います。

何故ならこれらのゲームはゲーム性が似ているからです。
多人数でプレイするならアグリコラ、カヴェルナ
少人数ならアルルの丘、オーディンの祝祭

こんな感じなので、あとは雰囲気で決めるのが良いでしょう。


 


安い財宝などない

ボードゲームって原価がわかりにくいですが、紙と木とプラスチックでできてますからね。
結構値引きされることも多いですけど、やっぱり値引きされるものには理由があるので、注意が必要です。

○たたらばと森

○デルフォイの神託

○Hit z road

○ヨーヴィック

○キルクス・マキシムス

ここらへんは結構デンジャラスなので素人は触らないほうがよいでしょう。
というか、よっぽどCVでもプレイしたほうが楽しいです。





サントリーニでも可!!

待望のGWですが皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は試験勉強があるので、遊びはほどほどにしようかなと思っているのですが、家にいると集中できないので近場の図書館に籠ろうかと思います。

さて旅に出たり、遊びにいくのもGWの醍醐味ですが!!やはりボードゲーマーたるもの時間のある時だけプレイできるヘビーなゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか?

○オーディンの祝祭
→昨年のエッセン話題作の一角でしたが、だいぶ落ち着きましたね。
というかすっかり話題にもならなくなりましたが、安心してください。

ダークソウルボードゲームよりは確実に面白いです。

ダークソウルボードゲームは、奉行ゲーマー大好きパンデミックの亜流ゲームなので、パンデミックを買えば十分ですし(オイ)



○フードチェーンマグネイト
⇒特徴として「すっごく早い段階で消化試合になる可能性がある」という布石重視な点は好き嫌いが分かれるところだと思います。っていうかこのゲーム、いわゆる

やりこんだプレイヤーに絶対勝てない系

のゲームなので、ゲームコレクターは一番嫌うタイプのゲームだと思いますが、やせ我慢で「好き」とかいわれていないですかね?別にマニアックなゲームが好き=知的ってわけじゃないと思いますが‥‥

ゲーム内容としては将棋とか囲碁のアブストラクトとあんまり変わらないシビアなゲームなのでGWに勉強してみてはいかがでしょうか?





ワシの出番か(品切れ中)

さてウヴェ作品の代表と言えば、
アグリコラ
ルアーブル
カヴェルナ
アルルの丘
オーディンの祝祭

あたりでしょうか。
しかし4つも買う必要があるか? といえば

2つで充分

だと思います。

何故ならこれらのゲームはゲーム性が似ているからです。
多人数でプレイするならアグリコラ、カヴェルナ
少人数ならアルルの丘、オーディンの祝祭

こんな感じなので、あとは雰囲気で決めるのが良いでしょう。


 


神ゲー降臨

日本人はやたらと初物に群がります。
しかしプチ祝祭に参加する気には結局なりませんでした。

だいたい皆んなそんなに超重ゲー好きじゃないのに見栄で買うなよな。
どうせスルージエイジズだって、戦争なしルールで遊んでいるくせに。
私はもちろん買っていません。

さて11800というお値段については色々な意見が出るでしょう。
というわけでそれだけあったら何が買えるか考えてみました。

○2点豪華主義

スルージエイジズ+古代ローマの新しいゲーム

系統が違うので、意外と飽きがこなさそうです。

○3点決め打ち

ブルームーン+アクアスフィア+プリンセスワンダー

系統に全く統一感がないので、気持ち悪いです

○コストパフォーマンス

村の人生+CV+チグリスユーフラテス

どれを選んでもオーディンの祝祭くらいの満足度を得られそうです。
マニアは勿論全部揃えるといいでしょう。



呼んだ?

BGGのフォーラムを見ていると、色々な話題が出ているので面白いです。
値段についてのレスを見ると、日本語版を買う身としてはテンションが下がりますが…

「100ユーロは高いだろ、ほとんどパンチボードだぜ!!」

そうそう、いつの間にかアルルの丘は品切れになっていますね、ということは市場在庫だけなのでしょうか?
ということは重めのワーカープレイスを2人でプレイしたくなったら、今ならオーディンの祝祭一択ということになるんですかね…まあカヴェルナを買うのであればオーディンでもいいような気がします。

オーディンの祝祭はサイコロを使うアクションがあるんですね。
これはウヴェ作品では珍しい気がします。
アメリカ人を意識しているゲームシステムなのでしょうか?
まあここら辺が他のウヴェ作品との違いなのかもしれません。

さてAmazon.comでは高騰しているようですが、日本のAmazonでもようやく取り扱いが始まりましたね。
かなり重いオーディンを持ち帰るのが面倒な方は利用してみてはいかがでしょうか?


 


マルチだったらこっちをプレイ
 
平日オーディン祭りは外野から見るのが楽しいです。
なぜ今週までに手に入れないといけないか?

それはオープン会があるからだ 

カッコよすぎます。
そして必死で手に入れたゲームが2人ベストなんてさらにかっこいいです。

さて断片的に伝わってくる内容とBGGフォーラムで情報をまとめると

○カヴェルナやアルルの丘+パッチワーク
⇒カヴェルナやアルルの丘のようなてんこ盛りアクション+パッチワークタイプのパズルを行う、といった内容のようですね。

○ベスト人数は2人っぽい?3人だと3時間以上はほぼ確定
⇒ルールが重いゲームにありがちです。 
やれることが多くて2人プレイだと、アクションがバッティングしにくいです。
これをヌルさと捉えるか、やりたいことができるので気持ちいいと捉えるかは、プレイヤーによるでしょう。
アルルの丘を90分くらいで回せるメンツでも、3人で2時間半といったところですか

○在庫は充分にありそう
⇒日本語版が出ている時点で数は相当数あると考えるのが筋でしょう。
輸入版+ルールのみ日本語だと、数に制限があるケースが多いですが、日本語でわざわざ作っていますからね。
また12000という値段や、アルルの丘やカヴェルナに類似した内容を考えるとマニアの出足も鈍そうです。
アルルの丘、カヴェルナ、 オーディンの祝祭クラスの

ランダム要素なしでやれることが多い

というゲームになると、伝統的アブストラクトと重さは遜色ない(と思われる)ので、ボードゲームマニアほどやらないと思います。タンスの肥やしになることがわかっていますし、直ぐになくなる心配がないこともわかっていますからね。メキシカやアルルの丘も日本語版が出てからはダブついてました。

【で結局買った方がいいの?】
○カヴェルナ、アルルの丘を散々やり尽くして、もうやることが見当たらないならおススメ
⇒BGGのフォーラムを読んでいると、やはりカヴェルナ、アルルの丘と比較している投稿は多いです。

カヴェルナやアルルの丘に匹敵する自由度(sand box)があるみたいですが、「そうじゃないよ」という意見もあります。つまりリリースされたばかりなので評価はまだ決まっていないというのが現状でしょう。

ということは3度の飯よりウヴェ好きなら買えばいいんじゃないでしょうか。
 


ワシの出番か…

値段も12(千円)とかなりお手頃ですね。
保存、プレイ、観賞用で3箱買ったらPS4より高くなるね!!

さてまだルールが出ていないのでコンポーネントと作者からルールを妄想してみると

アルルの丘の出来ることてんこ盛り感覚+パッチワーク風の不揃いなピースを規則正しく埋めていくパズル

といった感じですね。
あとカードが小さく見えるのは外国人の手がデカいから、ということでいいのでしょうか?
またBGG投票数があまりに少ないので、BGGベスト人数は2人だ!!とか言ったら恥ずかしいですけど…

ルールの分量からみて、どう考えても2人ベストじゃないか…

と誰しも思っているような気がします。
まあパッチワーク風パズルの難易度次第でしょう。

ここは焦って買うよりも、何度もプレイしてくれるパートナーを見つける方がいいですね。

私はとりあえずアルルの丘をもう少しやりこんでからチャレンジしてもいいかなぁと思っています。
グラスロードとアグリコラ(+沼)とアルルの丘とルアーブルとパッチワークとバベルで充分満足していますよ、全部足したらPS4超えているし。

 

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