ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: Key to the city

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やっぱり初体験が一番である

夜勤前になんとなく手持ちぶたさなのでメジャーなオープンワールドゲームについてまとめてみました。

○GTA3
⇨初めてプレイしたオープンワールドの開祖?
最初は楽しいんですけど、途中からミッションが難しすぎるのは欠点。

○フォールアウト3
⇨初めてプレイした次世代オープンワールドゲームなので、自然と思い出が美化されます。
楽しすぎた。⇦語彙力なし。

今プレイして楽しめるか不明 

○フォールアウト NV
⇨世間での評価はイマイチですが、フォールアウト3が好きなら間違いなく楽しめる。
最強の敵がデスクローではなく、パッと見て弱そうなカサドレスなのはマイナスだと思う。

○オブリビオン
⇨初めてプレイしたファンタジーオープンワールド。
基本的には文字を読んでいくだけのおつかいシナリオが多いが、全体的に絵の雰囲気、空気感は良い。
モデルがひと昔前なので、魚眼レンズで写したような顔の方が多いが、今となっては味わい深い。
重量制限が厳しいが、ここら辺は薬を多用しろ、ということだろうか?
お金を無限に稼げるシステムを構築すると飽きてしまうのは私の性なので長所とも短所とも言いにくい。
レベルが上がると最強の敵はゴブリンになるのはマイナスだと思う。
挙動が重い。


○スカイリム
⇨世界的に売れたオブリビオンの続編。
オブリビオンの各要素をさらに細分化して面倒臭くした印象。
なんでもできるけど、行けども行けども全体的に寒々しい冬景色で変わり映えしないのはマイナス。
お金を無限に稼げるシステムを構築すると飽きてしまうのは私の性なので長所とも短所とも言いにくい。
挙動が重い。

○ファークライ3
⇨動物や動物のようなゲリラと戯れるFPSとオープンワールドの融合体。
電波塔を登るアクションゲームは冗長だが、最序盤から中盤にかけての、

ゲリラをスナイパーライフルで狙撃するのに夢中になっていたら、後ろからトラに襲われて絶命

くらいが1番楽しい。こういうゲームは強くなり過ぎると面白くない。
最後のミッションが意外とかったるくて何度もやり直した。


○ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
⇨和製オープンワールドミーツゼルダ。
お行儀の良いオープンワールドなので敵同士を戦わせたり、NPCを敵に襲わせて死んだNPCの装備を奪うスカベンジャープレイが出来ないのはマイナス。


そんなことは普通やらない

アクションが軽く操作しやすい。
ワンダと巨像のように握力が大切になってくるが、こちらは料理や薬が強いのであまり気にしなくてよい。
パラグライダーで飛ぶのはファークライ3の影響ですね⇦違います。

 古代兵装がやたら強く、ラスボスが弱いのは欠点だと思うが、

これは拡張を買え!!

ということなんでしょうか?

○ウィッチャー3 
⇨ゼルダがヒーロー譚なら、こちらはダークな仕事人ですね。
中世ヨーロッパの美しい自然と対照的な陰鬱な社会情勢が楽しめます。
操作はかなり軽く、ボタンを適当に押しているだけでも華麗に戦えます。
若干慣性がかかる点については、慣れが必要です。
またオープンワールドですが、レベルキャップがキツく、格上の敵に勝つのは難しい(というかやたら時間がかかります)ので、ある程度イベントの進め方が決まってきます。
シナリオを楽しむタイプのゲームですが、暗いイベントが多いので、そーいう話が嫌いな方はゼルダをプレイしましょう。

 

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春夏秋冬に運ばれてくるタイルで村を作っていく拡大再生産ゲームです。
タイルを競りで入手して村を作っていくのはどこかでみたシステムですが、他プレイヤーのタイルでもコスト(キープル)さえ払えば使える、という点がポイントです。このシステムにより

あーあのタイル取られたから負けた!!

といった言い訳ができなくなっているので、かなりガチなゲームともいえますね。


また拡張もいくつか出ていますが、タイルを引くゲームですので、

該当するタイルが出なければどうということはない

ので、拡張なしでまずプレイしてみてもいいと思います。

キートゥザシティでもいいですが、競りが単純化されているので、若干初心者むけになります。
値段が一緒なら、イギリスに思い入れがなければ、キーフラワーでよいと思います。


【プレイのコツ】
○相手の手持ちのキープルを推理する
→キープルは基本的には3色(赤、青、黄色)があります。
競りは同じ色を出さなくてはいけないので、相手の足元を見るには相手の色を覚えている必要があります。

○冬タイルに備える
→冬に出てくるタイルは勝利点に直結するので重要になります。
相手の村に応じて出さない、とか敢えて出す、とか色々な戦略が取れそうです。



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春夏秋冬に運ばれてくるタイルで村を作っていく拡大再生産ゲームです。
タイルを競りで入手して村を作っていくのはどこかでみたシステムですが、他プレイヤーのタイルでもコスト(キープル)さえ払えば使える、という点がポイントです。このシステムにより

あーあのタイル取られたから負けた!!

といった言い訳ができなくなっているので、かなりガチなゲームともいえますね。


また拡張もいくつか出ていますが、タイルを引くゲームですので、

該当するタイルが出なければどうということはない

ので、拡張なしでまずプレイしてみてもいいと思います。

キートゥザシティでもいいですが、競りが単純化されているので、若干初心者むけになります。
値段が一緒なら、イギリスに思い入れがなければ、キーフラワーでよいと思います。


【プレイのコツ】
○相手の手持ちのキープルを推理する
→キープルは基本的には3色(赤、青、黄色)があります。
競りは同じ色を出さなくてはいけないので、相手の足元を見るには相手の色を覚えている必要があります。

○冬タイルに備える
→冬に出てくるタイルは勝利点に直結するので重要になります。
相手の村に応じて出さない、とか敢えて出す、とか色々な戦略が取れそうです。




呼んだ?

今年のエッセンはどれをプレイしたらいいかわからない感じですが、国内流通で先行したオーディンの祝祭が頭一つ話題ではリードしています。

スカウトアクションという現地の人気投票で上位のタイトルが話題になるのですが、今年は3タイトルが同着1位という、日本の運動会のような状態なので、きな臭さがすごいです。
しかもひっそりとロールフォーザギャラクシーも入ってしまう始末で、スカウトアクションの結論は

来場者のファーストインプレッションなので信用できない

に落ち着きそうです。
昨今のボードゲームはシステムが複雑化しているので、勘所を現地でプレイするだけでは難しいです

さてそんな中、スカウトアクションに箸にも棒にもかからなかったキーシリーズ最新作「キートゥザシティ」(Key to the city)がリリースされます。先行プレイの感想ですと

長所:キーフラワーの余計なシステムが排除されていてプレイしやすい

短所:キーフラワーのゴテゴテ感が失われていて、初心者向け

というところでしょうか?

私の感想は「値段が高い割に 、建築物が書割でダサい」

アンドールでも利用されている書割タイプのフィギュアですが、ダサすぎます。
値段が10(千円)近いのに、これはメーカーの怠慢じゃないか?と思います。
気にならなければそれまでですが、私はちょっと気になるので嫌ですね。

さて実際のルールがフィットするか?についてですが、キーフラワーを持っている方であれば
①緑キープルを抜く
②資源運搬関係のルールを抜く

でほぼ代用できそうです。
もしキーフラワーを持っているのであれば、似たようなゲームにつぎ込むのは無駄なので、手持ちのキーフラワーをアレンジしてどうにでもなりそうです。
そんな金があるなら再販されたトワイライトストラグルか値段がこなれてきたスルージエイジズを買うとよいでしょう。



あるいはせっかくの秋晴れなのですから、恋人と旅行にいくのも良いかもしれませんね。

 


呼んだ?(違う)

春夏秋冬に運ばれてくるタイルで村を作っていく拡大再生産ゲームです。
タイルを競りで入手して村を作っていくのはどこかでみたシステムですが、他プレイヤーのタイルでもコスト(キープル)さえ払えば使える、という点がポイントです。このシステムにより

あーあのタイル取られたから負けた!!

といった言い訳ができなくなっているので、かなりガチなゲームともいえますね。


また拡張もいくつか出ていますが、タイルを引くゲームですので、

該当するタイルが出なければどうということはない

ので、拡張なしでまずプレイしてみてもいいと思います。

キートゥザシティでもいいですが、競りが単純化されているので、若干初心者むけになります。
値段が一緒なら、イギリスに思い入れがなければ、キーフラワーでよいと思います。


【プレイのコツ】
○相手の手持ちのキープルを推理する
→キープルは基本的には3色(赤、青、黄色)があります。
競りは同じ色を出さなくてはいけないので、相手の足元を見るには相手の色を覚えている必要があります。

○冬タイルに備える
→冬に出てくるタイルは勝利点に直結するので重要になります。
相手の村に応じて出さない、とか敢えて出す、とか色々な戦略が取れそうです。




呼んだ?

今年のエッセンはどれをプレイしたらいいかわからない感じですが、国内流通で先行したオーディンの祝祭が頭一つ話題ではリードしています。

スカウトアクションという現地の人気投票で上位のタイトルが話題になるのですが、今年は3タイトルが同着1位という、日本の運動会のような状態なので、きな臭さがすごいです。
しかもひっそりとロールフォーザギャラクシーも入ってしまう始末で、スカウトアクションの結論は

来場者のファーストインプレッションなので信用できない

に落ち着きそうです。
昨今のボードゲームはシステムが複雑化しているので、勘所を現地でプレイするだけでは難しいです

さてそんな中、スカウトアクションに箸にも棒にもかからなかったキーシリーズ最新作「キートゥザシティ」(Key to the city)がリリースされます。先行プレイの感想ですと

長所:キーフラワーの余計なシステムが排除されていてプレイしやすい

短所:キーフラワーのゴテゴテ感が失われていて、初心者向け

というところでしょうか?

私の感想は「値段が高い割に 、建築物が書割でダサい」

アンドールでも利用されている書割タイプのフィギュアですが、ダサすぎます。
値段が10(千円)近いのに、これはメーカーの怠慢じゃないか?と思います。
気にならなければそれまでですが、私はちょっと気になるので嫌ですね。

さて実際のルールがフィットするか?についてですが、キーフラワーを持っている方であれば
①緑キープルを抜く
②資源運搬関係のルールを抜く

でほぼ代用できそうです。
もしキーフラワーを持っているのであれば、似たようなゲームにつぎ込むのは無駄なので、手持ちのキーフラワーをアレンジしてどうにでもなりそうです。
そんな金があるなら再販されたトワイライトストラグルか値段がこなれてきたスルージエイジズを買うとよいでしょう。



あるいはせっかくの秋晴れなのですから、恋人と旅行にいくのも良いかもしれませんね。

 

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