初電ど並ぶ方々
さてもうそろそろゲームマーケットですから
○ンボウ、たまらーん!!
という方もボードゲーム初心者の方もいらっしゃることと思います。
さて、しかし、いくら祭りといっても
これを買っちゃあ、おしまいよ
というタイトルは残念ながらありまぁす!!というわけで地雷を踏まないようにあげていきます。
○わたしのむらのじんせい
→誰しも口をそろえていうのは、
ダイスより本家をプレイしよう
全て平仮名なのは、村の人生好きの武士の情けです。
○504
→全て数字なのは、武士の情けですパート2
実験とは殆どがうまくいかないことを証明した意欲的実験作です。
○ヒットジロード
→ゾンビが好きなら買うしかありませんが
ゾンビってなんすか笑
という方には映す価値なしですね
○ウルム、トゥーリア
→同時期に発売され間違いやすく、どちらもほどほどな内容なので注意しましょう。
なにしろ新宿のイエ○ブすら店内のポップを間違えて貼っているくらいです。
というかウルムって発売当初に売り抜ける、あるいは買わないことが正解ってことでいいですよね。
追記
やっぱり地雷よりもおすすめを挙げたほうが良い気がしますので、適当にあげていきます。
○テーベの東
→ファミリーゲームの定番ですね。
まあ結局は右手の引き運なんですけど、それを上手いこと緩和しているような、していないような。
引き運といえばマージャンだって行き着くところは引き運ですからね。
テーベの東は普通におすすめできる傑作で、なにより最近はやりの「システム対人」というより「人対人」を実現している点が昔気質のゲーマーには好感が持てます。
まあ運の総量が多い方が勝つわけですけど。
‥‥やっぱり地味なので地雷をあげていきます
○ストロングホールド2版
→見た目は派手な攻城戦、中身は地味なリソース管理とワーカープレイスってところが残念なところですね。
あと2人専用なのでプレイ環境があれば買ってもいいと思います。
○よくわからない英語タイトルのゲーム
↑
雑駁な表現ですが、言いたいことは
初心者は和訳のないゲームには手を出さないほうが無難
ということです。
和訳をしているあいだに情熱が減っていきます。
積んでいるプラモデルやゲームが一生積まれるのと同じ現象です。
○たたらばと森
→粗大○○は日曜日ではなく月曜日に捨てます。
初心者の方はだまされて在庫処分品を買わないようにしてください。
簡単な見分け方としてBGG100位以内であれば、確実に面白いといえます。
↑
そんなゲームはゲームマーケットで売りに出されませんし、仮に売り出されても初電の方が買うだけです