グレンモアは2になってもグレンモアだった。
お金が余っていたら買い換えるのが吉でしょう。
さて、ボードゲーマーには一定数の
タイルを並べると興奮する
方々がいらっしゃいます。
いつの時代にも一定数存在するタイル並べ。
元心理カウンセラー志望予備軍だった私の考察としては
人生のままならなさをタイルのランダム性で表現している
というところでしょうか
↑
さすが薄っぺらい
タイル並べってすごく受動的なゲームだと思いますが、知識が活かせる点は妙にアグレッシブだったりして不思議な感じです。
そういう意味では、タイルの柄をすべて覚えるのが上達の第一歩なんでしょうね。
○カルカソンヌ
➡タイル並べゲームの北極星です。
すべてのタイルゲームは、カルカソンヌと比較される、ということです。
逆にいえばタイルゲームはカルカソンヌだけで十分、ともいえます。
○グレンモア
➡タイルゲーム界のエドシーラン、といったところでしょうか?
↑
それはアイルランド。
カルカソンヌほどタイトな地形暗記は必要とされない分、取れるタイルがわかるので綿密な計画が必要です。
相手の損と自分の得を天秤にかける駆け引き重視のタイルゲームですね。
○キングドミノ
➡子供向けタイルゲームです。
運の要素がかなり強いので良し悪しだとおもいます。