時代遅れな男でいたい

今年の冬最大の目玉作品といえばロレンツォでしょうか?
日本語版が出たら、ゲームパターンの少なさを嘆く記事が出てくるのでしょうか…

新作にパッと飛びつくのもいいんですけど、情報が少ないと本当のゲームの価値を見誤りがちです。
フードチェーンマグネイトだってやたらと褒める人が多かったので買ってみたものの、少人数だとグル⇒ラジオ広告がやたら強いので、カウンター戦法を考えないといけません…まあ考えている間が楽しいんですが…

さてもう一つ、今年の冬はやたらとアークライトが頑張っていますね。
ヴィティカルチャーとラグランハ

どちらも牧歌的な雰囲気のゲーム(ヴィティカルチャーはワイン農園、ラグランハは農園)ですが、
かたやカード、かたやダイスでピリリと辛味を追加していますね。

両方買う必要があるのか?といえば似たような雰囲気のゲームなんで、どちらかで充分でしょう。
私はダイスが好きなんで、ラグランハでも買おうかと思っています。
というか畑作業って現実でやると楽しいけど、ボードゲームでやるもんじゃないな、って思っています。
じゃあ買う必要ないじゃん、って話ですけど、ダイスは振りたいという乙女心は複雑なのです。