似てますね(小並感)

リカーーーリングというゲームが最近はやっているみたいなのでルールを読んでみました。
コンポーネントが

〇数字が1~9でそれぞれ数字の枚数分で45枚
数字は小さいほど強い

〇Rというカード が12枚

なるほど、これならアブルクセンでも代用できますね
ちなみにイノベーションも時代が10まで分かれているので拡張込みならできます。
コリョでもできます。

これからはアブルクセンとイノベーションとコリョを紹介するときは
「ちなみにリカーーーリオンという遊び方もできます」
と追加するようにします


さて実際にプレイしてみると、ルールがわかりやすくてよいです。

場にカードを出して、それより強いカード(同じ枚数で数字が小さいか、1枚多い枚数の組み合わせ)を出していきます。
誰も出せなくなったら得点、ということです。

場にカードを出すときに、場にあるカードを引き取らなくてはいけないので、必然的に弱いカードをもらわなくてはいけなくなります。
アブルクセンはここで選択がありましたが、リカーーーリングは貰うだけです。

【リカーーーリングのコツ】
 ①大きい数字はできるだけまとめて出す(強い役を出す)
⇒役として一番強いのは9を9枚です。次が9を8枚、次が8が8枚、次が9が7枚、次が8が7枚…
となっていきます。
まぁRを貯めればもっと強い役はありますが現実的ではないですね。

②小さい数字は相手が欲していそうなカードを遅らせて出す。
⇒小さい数字は一見強そうですが、強い役を作れないので処理が難しいです。
配り切りなので、相手のカードはわかると思います。
相手が欲していそうなカードを後出しにするのがよいでしょう。




まあとりあえずアブルクセンを持っていれば、アブルクセンもリカーーーリングもプレイできるので、テストプレイしてみるとよいでしょう。