ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: ファイナルタッチ



ホテル三日月??

さて、先日マホロバマインズ三浦にいったのですが、カニがまずくなっていて微妙でした。
このクオリティーならもう行きません、何とかしてください!!

というわけで、カニに失望+ローストビーフがなくなる、という二重苦にめげずにファイナルタッチをプレイしたんですけど、このゲームは結局カードをためて相手に押し付けるところがなんとなくジャイプルっぽい息苦しさがあります。

これにくらべるとアブルクセンはなかなか面白いですね。
基本は大富豪みたいな感じですが、攻撃要素がいい感じのチキンレース感(手札を減らさなきゃいけないけど、可能な限りカードを集めて出したい!!みたいな?)があって楽しいです。

また運の要素も結構あるので、いきなり同じカード8枚出されて爆死させられるのも一興、といった感じでしょう。



後輩?


 今年の6月にアルチンボルドの春夏秋冬が国立西洋美術館に集結します。
まあアルチンボルド自体

春夏秋冬の一発屋でしょ?

感がないわけでもありませんが、1500年代ですからね。
まだ宗教画とか普通に描いていた時代です。
というわけで、オープン会でモヤるくらいなら見に行ったほうがよいですよ。

さて、というわけで(どういうわけ?)絵画をテーマにしたファイナルタッチを紹介します。
内容は場に出ている名画カードに絵筆カードで 色をつけていき完成させるて自分の得点にするか、汚して相手の得点にするか、それだけのゲームです。ですから、特徴は 

あんまりないなぁ~

という感じです(了)

しかし名画カードの脱力具合はなかなか素晴らしく、実在の絵画をカードにしているゲームはあまりないので(モダンアートはモダンですからね)そこが良いです。

私と妻はこういうパロディっぽいノリに弱いんですよね…買っちゃうかもしれません…
逆に名画とかに興味がなければ、スルーでいいです(オイ)
乙女ごいたでもプレイしましょう 

あとルールブックに豪快に間違いがあるので、ホビージャパン公式サイトで確認しましょう。
でもルールのエラッタくらいでガタガタ言うのって、人間としての器が狭いです。
人の生き死にがかかっているなら兎に角たかだかゲームですからねぇ…娯楽に腹を立ててもカロリーのムダってものです。

だいたい社会に出ると、もっとイヤなこととかたくさんありますから、器の小さい方は早く社会に出たほうがいいです。
あーでも、アグリコラリバイスドエディションの誤訳はひどいなぁ…なんとかなおりませんか?ホビージャパン様…



狭量な発言




↑このページのトップヘ