ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 感想推奨派

D3S_0998 - Flandrin A
ans.普段時間を無益に過ごしているため、趣味の時間まで無益な時間になっては堪らないから


長考はもっとも嫌われるプレイスタイルの一つです。

たしかに待っている間は暇ですからね。
ましてや

どうみても考える場面ではない

このケースでは本当にストレスが溜まります。

しかし実は、その長考は相手には意味のある行動かもしれません。

巌流島ではありませんがワザと遅らせてイライラさせミスを誘っているかも…
というわけで相手の長考イライラ作戦に対抗する方法を考えてみました


○素数を1から、頭で考えずに口で言う
➡相手の集中力を削ぐ効果があります。

○終わってから行くラーメン屋について考える
➡最近のマイブームは濃厚味噌ラーメンです。
もちろん野菜は炒めていれなければ意味がないです。
茹でた野菜は飾りです。

○本を読む
➡3分を超える長考には本を読みましょう。

個人的にはひと目の詰碁、ひと目の手筋がオススメです。
1問、1問短く、詰碁なので囲碁をパズル感覚で楽しめます。
覚えるくらい読んだら級位者くらいにはなります。

○2面打ちを敢行
➡10分を超える長考には、2面打ちを実行します。
10分あればけっこう色々なゲームが出来てしまいます。
2面打ちに適したゲームは、やはり2人プレイ可能なカードゲームとかです。

39180224 - Degas A


大多数が間違った意味で捉えていますね(適当)

さてボードゲームの定石は教える必要があるか?という話題は定期的に出てきますが、そもそも定石とは?と考えてみます。
囲碁における定石はあまり重要ではありません。
なぜなら定石は隅だけの局所的なもので、実際は大局に影響を与えるのが微妙だからです。

ボードゲーマーはすぐに定石だけでボードゲームに勝てると勘違いしますが、それは薄っぺらいゲームだけです。定石程度の知識で勝ち負けが決まるゲームなど、プレイする必要がない、薄っぺらいゲームだと思います。

【定石は教える必要はないが、波動昇竜くらい教えてもいいと思う】
さてじゃあ何も教えないのがいいのか?といえば、コツくらいは教えてもバチは当たらないだろうと思います。
格闘ゲームで操作方法を一通り教えたら、次に波動昇竜くらいは教えますよね?

【口出しして欲しくなければ、しっかりと意思表示しよう】
ボードゲーマーの方は、大半がおそらく自分のことをすごく頭がいいと思っているでしょう。
なぜならそのような自我がなければ、わざわざボードゲームなんて面倒なことしないと思います。

さて頭がいいと思っているわけですから、話したくて仕方がないのがボードゲーマーの性です。
つまり口出し無用!!ということをしっかりと意思表示する必要があるわけです。
というわけで、カードクリップに

「試合中につき口出し無用」

と書いたカードを表示しておきましょう。




D3S_0998 - Flandrin A
ans.普段時間を無益に過ごしているため、趣味の時間まで無益な時間になっては堪らないから


長考はもっとも嫌われるプレイスタイルの一つです。

たしかに待っている間は暇ですからね。
ましてや

どうみても考える場面ではない

このケースでは本当にストレスが溜まります。

しかし実は、その長考は相手には意味のある行動かもしれません。

巌流島ではありませんがワザと遅らせてイライラさせミスを誘っているかも…
というわけで相手の長考イライラ作戦に対抗する方法を考えてみました


○素数を1から、頭で考えずに口で言う
➡相手の集中力を削ぐ効果があります。

○終わってから行くラーメン屋について考える
➡最近のマイブームは濃厚味噌ラーメンです。
もちろん野菜は炒めていれなければ意味がないです。
茹でた野菜は飾りです。

○本を読む
➡3分を超える長考には本を読みましょう。

個人的にはひと目の詰碁、ひと目の手筋がオススメです。
1問、1問短く、詰碁なので囲碁をパズル感覚で楽しめます。
覚えるくらい読んだら級位者くらいにはなります。

○2面打ちを敢行
➡10分を超える長考には、2面打ちを実行します。
10分あればけっこう色々なゲームが出来てしまいます。
2面打ちに適したゲームは、やはり2人プレイ可能なカードゲームとかです。

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その言葉には裏がある

ボードゲームをすすめて「いや〜私頭が悪いから無理です」と言われている時点で、試合はすでに終わっています。

「いや〜私は頭が悪いから…」=「いや〜あなたとプレイしたくないです」にほかならないからです。
これはまさに「暇なら行くよ〜」=「行かない」と同じ屁理屈です←そうだろうか?

結構ボードゲーマーでもいるじゃないですか、「交渉ゲー苦手」「ブラフゲー苦手」って方が。
そういう方は人の心を読むのが苦手、というかそもそも人の心を考えていないんでしょうね。

でも人の心を読む読まないは性格だけではなく加齢とかもあると思いますよ、年取ると色々考えるのが面倒になりますからね。

というわけで、 人の心を読むのにうってつけなゲームを挙げていきます。

○バトルライン
→運ゲーという人もいるかもしれませんが、それをいったらポーカーもブラックジャックもラブレターも全部運ゲーになってしまい、アブストラクト以外のゲームはすべて運ゲーのくくりになってしまいますね。

○古代ローマの新しいゲーム
→コンポーネントが小さい以外は完璧なゲームではないでしょうか?(褒めすぎ?)

○チグリスユーフラテス
→初心者相手だと読み合いにならないかもしれませんが……

はい、すっかりクニチーだらけになりました、本当にありがとうございました

 



プロ酋長

プレイしたボードゲームの感想はどんな小さいことでもいいので、一緒にプレイした面子で話したほうが良いでしょう。自分の好みのゲームの傾向がわかりますし、誤解していた内容も訂正してもらえるかもしれません。

ボードゲームのルールは昨今いくらでも情報が落ちていますが、感想は自分だけのものなのでどんどん言っていきたいですね。
意見を自由に述べる、っていうのは素人だけの特権だと思います。

商売人はやっぱりしがらみとかあるから、難しいところもあるでしょう。
だってボロカスに感想を言ったゲームを売らなきゃいけないなんて、冗談キツすぎますよ

そういえば昔囲碁の本で「自由に打てるのはアマの特権」って書いてあるのを思い出しました。
たしかにプロは、その1手で数千万円が手に入るかどうかかかっていますからね、なかなかシビアです。




 


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ボードゲームを勧めて「いや〜私頭が悪いから無理です」と言われている時点で、試合はすでに終わっています。

「いや〜私は頭が悪いから…」=「いや〜あなたとプレイしたくないです」に他ならないからです。
これはまさに「暇なら行くよ〜」=「行かない」と同じ屁理屈です←そうだろうか?

結構ボードゲーマーでもいるじゃないですか、「交渉ゲー苦手」「ブラフゲー苦手」って方が。
そういう方は人の心を読むのが苦手、というかそもそも他人の心を考えていないんでしょうね。

でも他人の心を読む読まないは性格だけではなく加齢とかもあると思いますよ、年取ると色々考えるのが面倒になりますからね。

例えば自分は誤字だらけなのに、他人の誤字には厳しいとか。


というわけで、 人の心を読むのにうってつけなゲームを挙げていきます。

○バトルライン
→運ゲーという人もいるかもしれませんが、それをいったらポーカーもブラックジャックもラブレターも全部運ゲーになってしまい、アブストラクト以外のゲームはすべて運ゲーのくくりになってしまいますね。

○古代ローマの新しいゲーム
→コンポーネントが小さい以外は完璧なゲームではないでしょうか?(褒めすぎ?)

○チグリスユーフラテス
→初心者相手だと読み合いにならないかもしれませんが……

はい、すっかりクニチーだらけになりました、本当にありがとうございました

 

D3S_0998 - Flandrin A

チョットマテ‥

長考はもっとも嫌われるプレイスタイルの一つです。

たしかに待っている間は暇ですからね。
ましてや

どうみても考える場面ではない

このケースでは本当にストレスが溜まります。

しかし実は、その長考は相手には意味のある行動かもしれません。

巌流島ではありませんがワザと遅らせてイライラさせミスを誘っているかも…
というわけで相手の長考イライラ作戦に対抗する方法を考えてみました


○素数を1から、頭で考えずに口で言う
➡相手の集中力を削ぐ効果があります。

○終わってから行くラーメン屋について考える
➡最近のマイブームは濃厚味噌ラーメンです。
もちろん野菜は炒めていれなければ意味がないです。
茹でた野菜は飾りです。

○本を読む
➡3分を超える長考には本を読みましょう。

個人的にはひと目の詰碁、ひと目の手筋がオススメです。
1問、1問短く、詰碁なので囲碁をパズル感覚で楽しめます。
覚えるくらい読んだら級位者くらいにはなります。

○2面打ちを敢行
➡10分を超える長考には、2面打ちを実行します。
10分あればけっこう色々なゲームが出来てしまいます。
2面打ちに適したゲームは、やはり2人プレイ可能なカードゲームとかです。

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大多数が間違った意味で捉えていますね(適当)

さて定石は教える必要があるか?という話題は定期的に出てきますが、そもそも定石とは?と考えてみます。
囲碁における定石はあまり重要ではありません。
なぜなら定石は隅だけの局所的なもので、実際は大局に影響を与えるのが微妙だからです。

ボードゲーマーはすぐに定石だけでボードゲームに勝てると勘違いしますが、それは薄っぺらいゲームだけです。定石程度の知識で勝ち負けが決まるゲームなど、プレイする必要がない、薄っぺらいゲームだと思います。

【定石は教える必要はないが、波動昇竜くらい教えてもいいと思う】
さてじゃあ何も教えないのがいいのか?といえば、コツくらいは教えてもバチは当たらないだろうと思います。
格闘ゲームで操作方法を一通り教えたら、次に波動昇竜くらいは教えますよね?

【口出しして欲しくなければ、しっかりと意思表示しよう】
ボードゲーマーの方は、大半がおそらく自分のことをすごく頭がいいと思っているでしょう。
なぜならそのような自我がなければ、わざわざボードゲームなんて面倒なことしないと思います。
さて頭がいいと思っているわけですから、話したくて仕方がないのがボードゲーマーの性です。
つまり口出し無用!!ということをしっかりと意思表示する必要があるわけです。
というわけで、カードクリップに

「試合中につき口出し無用」

と書いたカードを表示しておきましょう。




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まさにいいとこ取り!! 



なにがすごいか?といえばやはり競りシステムです。
といっても純粋な競りではなく値付けといえるでしょう。

つまり「俺はこの値段で買うけど、お前が買うなら売ってやるよ」という感じです。
このシステムは考えつきそうで考えつかないです。

そしてタイルゲームにありがちなカウンティングの必要性がこの競りシステム、そして1度に3枚引く、という要素によりかなり軽減しています。

1手番で3枚引くので、運の要素を強めています。
しかし初心者とやるならこれくらいの方が良かったりしますし、上手い方は覚えればいいわけですから、上級者と初心者で「できるプレイを変えている」ところが凄いですね。

そしてこのようなゲームの場合、大概初心者の次の手番のプレイヤーが有利になったりしますが、本作の場合は無茶な値付けをできないので、プレイの振れ幅が小さい中でのプレイになりますから、幾らでも挽回可能です。
まあ本当に上級者だと小さい振れ幅でしのぎを削るので、色々あるかもしれませんが…


 

40080451 - Fetti A
新作だけ追いかけても薄っぺらいだけじゃね??だいたいクルセイダーなんて多言語でも日本語でもどっちでもいいし

 最近ミカドの配信ばかり見てるんですが、ビデオゲームは◯◯勢とかあるのがいいですよね。
しかも有識者が初心者に教えてあげるとかゲーマーにとっては理想郷では?と思えます。
まあ格闘ゲームはタイトルが変わっても比較的親和性が高いので、そーいうことができるのかもしれませんが。

というわけでボードゲーム だったらありそうな◯◯勢がを考えてみました。

①クニチー勢
⇨クニチー原理主義者。
やたらクニチーゲーに強い。
カードの種類が多い、複雑なルールは苦手。

②アグリコラ勢
⇨ワーカープレイス全般に強みがある、かと思いきや実はカードシナジーの把握が得意。
インスト時にカードの効果をいちいち説明させられるのがウザい。
別に一回目は負けてもいいじゃん・・・

③ 伝統アブストラクト勢
⇨自分の本気ゲー以外は

まあ負けてもいいか

と妙にクールな側面があるけど、対戦相手をバカにしているわけではないのです。
実はあまり長考しないのは、ゲームに最善手がないことを知っているから
(ヨセ除く)

④イノベーション勢
⇨直接攻撃って何?それ美味しいの??

⑤カルカソンヌ勢
⇨伝統アブストラクト勢よりも麻雀ガチ勢に近いのかな?
同人誌を読んでみたんですけどタイルのカウンティングが面倒
⤴︎
あーこれがボードゲーム に対して面倒さを感じる正体か

⑥フードチェーンマグネイト勢
⇨グルラジオで初心者をハメてご満悦。
いや基本コンボくらい教えてやれよ

⑦ツォルキン勢
⇨初心者プレイヤーが謎の二回移動に巻き込まれてガチギレ。
だからお前はいい年して素人童貞なんだよ、たかがゲームだろ

みなさんもぜひ◯◯勢と名乗れるくらいやり込んでみてはいかがでしょうか?

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