ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 街コン

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リラックスしてのぞみたい

街コン…甘美な響きです。
昨今のボードゲームブームを考えれば、当然事業者も目をつけるでしょう。
しかし街コン業者は街コンのプロかもしれませんが、所詮ボードゲームの素人です(偏見)

うっかり金星の商人を持ち出して、セットアップ30分インスト30分プレイ30分(2ターンのみ)、で終了してしまい、なんの盛り上がりもないまま

「で、箱絵の宇宙人は結局何人?」という
誰しも抱く感想のまま終わってしまうかもしれません。


であんた何人?

というわけで初心者向けには小箱がよいでしょう

○アブルクセン
→進化系大富豪
ペンギンパーティも無理やりできるので、ルールを覚えておくとよいでしょう

貧乏くさい

○ワードバスケット
→鉄板
下品ワードはTPOをわきまえて使用しましょう(←ダメだって)


○クイズいいセン行きまSHOW!
→ペア戦にすると親密度UP?

○クー
→人数が多い場合はこちらもいいでしょう。
ニムトでも楽しめそうです

さて街コンでボードゲームをプレイすることになって忘れてはいけないことは、自分はピエロに徹して場を盛り上げる、ということです。

ゲームの勝利は二の次、ということを肝に銘じます。
「負けるが勝ち」ということもありえるからです。



 


ボリュームはこんなにない。

さてクリプテッドの日本語版がついに発売になりますね。
推理系のボードゲームが好きな方は買うとよいでしょう。
そいじゃぁまた~





















さて、クリプテッド(Cryptid)です。
マップからクリプテッドがいる位置を当てる、ということで、推理ゲームです。

こういうゲームは、推理力が同じくらいの人間とプレイしないと真価を発揮できないです。
もし名探偵が混ざっていたら、プレイヤーは目線の位置や汗の掻き方でばれてしまう気がしますし(無理じゃね?)
こういう推理ゲームってバッティングゲームと一緒で、相手の心理を読まないといけませんから、昨今の

ボードゲームのシステムをしっかりと解析した人が勝つ

というゲームではなく

対戦相手の心理を読んで勝つ

というゲームですから、まあ対人関係を構築するのが難しい、いわゆるステレオタイプ的なオタクには、プレイするのが難しいゲームに分類されるのかもしれませんね。


クリプテッドは所詮ゲームですから有名小学校(←これ有名中学校の誤植ですよね)の入試問題とは違うと思うんですけど、推理ゲームって苦手な人はとことん苦手ですよね。

これはお絵かきゲームと一緒で、そもそも推理することが苦手、という感じでしょう。

その点、私は推理ゲームが得意です。
なにしろ、先日の沢村一樹のアガサクリスティ原作ドラマで開始5分で犯人が分かりましたからね



単に原作を知っているだけですね


リラックスしてのぞみたい

街コン…甘美な響きです。
昨今のボードゲームブームを考えれば、当然事業者も目をつけるでしょう。
しかし街コン業者は街コンのプロかもしれませんが、所詮ボードゲームの素人です(偏見)

うっかり金星の商人を持ち出して、セットアップ30分インスト30分プレイ30分(2ターンのみ)、で終了してしまい、なんの盛り上がりもないまま

「で、箱絵の宇宙人は結局何人?」という
誰しも抱く感想のまま終わってしまうかもしれません。


であんた何人?

というわけで初心者向けには小箱がよいでしょう

○アブルクセン
→進化系大富豪
ペンギンパーティも無理やりできるので、ルールを覚えておくとよいでしょう

貧乏くさい

○ワードバスケット
→鉄板
下品ワードはTPOをわきまえて使用しましょう(←ダメだって)


○クイズいいセン行きまSHOW!
→ペア戦にすると親密度UP?

○クー
→人数が多い場合はこちらもいいでしょう。
ニムトでも楽しめそうです

さて街コンでボードゲームをプレイすることになって忘れてはいけないことは、自分はピエロに徹して場を盛り上げる、ということです。

ゲームの勝利は二の次、ということを肝に銘じます。
「負けるが勝ち」ということもありえるからです。



 

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