ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: あえてプレイしないという選択

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まさに、見えているドラゴンですね(意味不明)

冷静に考えてみると、アークライトよりも地雷率はホビージャパンの方が高いんじゃないか?
という気がします。

キルクスマキシムス
たたらばと森
村の人生←こっちは名作でした。

たたらばと森のような見えてる地雷に特攻するのは、「ひらいたトランプ」で登場するシェイタナのような生きる目的を見失った億万長者くらいだと思いますが、昨今のボードゲームブームでリリースされる作品は雨後の筍のように増え続ける一方です。

そのような状況で素人が地雷を踏まないコツはやはりBGGでしょう。

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まさに、見えているドラゴンですね(意味不明)

冷静に考えてみると、アークライトよりも地雷率はホビージャパンの方が高いんじゃないか?
という気がします。

キルクスマキシムス
たたらばと森
村の人生←こっちは名作でした。

たたらばと森のような見えてる地雷に特攻するのは、「ひらいたトランプ」で登場するシェイタナのような生きる目的を見失った億万長者くらいだと思いますが、昨今のボードゲームブームでリリースされる作品は雨後の筍のように増え続ける一方です。

そのような状況で素人が地雷を踏まないコツはやはりBGGでしょう。




9月が終わり、今年度も残すところ半年です。
そんななかで、わたくしは業務多忙、妻も寒波で体調不良。
一流和訳企業のホビージャパンも冴えない新作ばかりをリリースと最近いいことがあまりないので、ダイスエイジについて調べてみました。

原始人とダイスだと、もうストーンエイジがあるんですけど、どうなんすかね? 
なんかパクリっぽく見えてしまうけど、いいんですか??
しかもカードとダイスだけなのに微妙に高いし!!

これならストーンエイジのほうがいいんじゃないか?と思う方は結構多いと思います。
ダイスカップも付きますから。
しかしボードゲーマーたるものやはりルールを読んで面白さを判断したい!!ということでBGGをみると・・・

誰も評価もコメントしていない

まさかのブランクですよ、ガワだけあって中身がなにもありません、賑やかしも冷やかしもいません。
まさにnullです。

これはいただけませんね。

「好き」の反対が「無関心」

ですからね、まさに好きの反対の状態ですよ、ダイスエイジ。
とりあえずホビージャパン様におかれましては、BGGにプレイ動画をUPすることをおすすめしたいです。





 

こうしてみると、ダイスエイジの割高感が否めませんね・・・ 

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まあ誰しも考えることは一緒なので、目玉タイトルは直ぐになくなると思うんですよね。
駿河屋だってそうじゃないですか。

となるとワザワザ日曜日に交通費や時間を使ってまでいって

買えるかなぁ??

とか?マークをつけながら川崎くんだりまで行くくらいなら、妻とトワイライトストラグルでもやっていたほうがよっぽどガス抜きになるんじゃないかなぁ?と思わなくもありません。

というわけで、川崎で山ほど売られそうなタイトルをあげます。

○パンタロス

○プラエトル

○ソラリス

○デルフォイ

○ヒットzロード

○逃げゾンビ

○ヨーヴィック

○シャーロックホームズ モリアーティの罠

○十二王国の評議会

○たたらばと森

○ハンザの女王

○ダイスエイジ

○余るふぃ


まあこれらのタイトルは実際に山ほど売られるほど売れていないので(オイ)、山ほど売られることはないと思いますけど、

こっそり安くトロワとか買えるかなぁ?

とか考えても開幕ダッシュで直ぐになくなっていると思うので、やっぱり精神面の安定を図る意味でも、妻とアンドロイドネットランナーでもプレイしていたほうが楽しそうですね。



 


イスラム!!

イスファハンはとても楽しいゲームで妻も好きなのですが、欠点として

十字路付近に家が密集しており、それを利用したキャラバン戦法が異常に強い

という点があります。
しかもこちらの戦法は、別にあんまりイスファハンをプレイしていなくても、方法を知っているだけで実行できてしまいます。
そして有力な対抗手段もないため、我が家では終わったゲームになっていました。
 
つい最近、約9年前に発表された2人用ヴァリアントを試してみました。
内容は

① 使うダイスは白8個

②スタートプレイヤーは交代制。
ただし第3週の最終日は得点の低いプレイヤー

③スタートプレイヤーがダイスを振り、アクションを一つ選ぶ。
次の人がアクションを一つ行い、最後にスタートプレイヤーが2つ目のアクションを選ぶ

④黄色いダイスは最初のアクションが終わっても取り除かず、スタートプレイヤーの2つ目のアクションにも使える。
相手プレイヤーは使えず、黄色いダイスが含まれるアクションを選んだら、黄色いダイスは除去される。
また相手プレイヤーは黄色いダイスだけのアクションを選べない。

⑤建築は1アクションに数える。
ダイスをとって、必要なラクダとお金を払う。
スタートプレイヤーは1日に2つまで建築できる

⑥キャラバンは1列にラクダ2頭まで

⑦ラクダコスト不要カードとコイン不要カードを組み合わせて、建物を無料で建てることは出来ない。

なるほど、上記ヴァリアントの導入により、前述の十字路キャラバン作戦の肝である

①キャラバンの弱体化
②カードの弱体化

を行うことにより、バランスをとっていますね。

イスファハンは、とてもボードが綺麗なゲームなので(再掲載)、是非これらのヴァリアントを入れて再戦したいですね。




 

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その言葉には裏がある

ボードゲームをすすめて「いや〜私頭が悪いから無理です」と言われている時点で、試合はすでに終わっています。

「いや〜私は頭が悪いから…」=「いや〜あなたとプレイしたくないです」にほかならないからです。
これはまさに「暇なら行くよ〜」=「行かない」と同じ屁理屈です←そうだろうか?

結構ボードゲーマーでもいるじゃないですか、「交渉ゲー苦手」「ブラフゲー苦手」って方が。
そういう方は人の心を読むのが苦手、というかそもそも人の心を考えていないんでしょうね。

でも人の心を読む読まないは性格だけではなく加齢とかもあると思いますよ、年取ると色々考えるのが面倒になりますからね。

というわけで、 人の心を読むのにうってつけなゲームを挙げていきます。

○バトルライン
→運ゲーという人もいるかもしれませんが、それをいったらポーカーもブラックジャックもラブレターも全部運ゲーになってしまい、アブストラクト以外のゲームはすべて運ゲーのくくりになってしまいますね。

○古代ローマの新しいゲーム
→コンポーネントが小さい以外は完璧なゲームではないでしょうか?(褒めすぎ?)

○チグリスユーフラテス
→初心者相手だと読み合いにならないかもしれませんが……

はい、すっかりクニチーだらけになりました、本当にありがとうございました

 

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まあ誰しも考えることは一緒なので、目玉タイトルは直ぐになくなると思うんですよね。
駿河屋だってそうじゃないですか。

となるとワザワザ日曜日に交通費や時間を使ってまでいって

買えるかなぁ??

とか?マークをつけながら川崎くんだりまで行くくらいなら、妻とトワイライトストラグルでもやっていたほうがよっぽどガス抜きになるんじゃないかなぁ?と思わなくもありません。

というわけで、川崎で山ほど売られそうなタイトルをあげます。

○パンタロス

○プラエトル

○ソラリス

○デルフォイ

○ヒットzロード

○逃げゾンビ

○ヨーヴィック

○シャーロックホームズ モリアーティの罠

○十二王国の評議会

○たたらばと森

○ハンザの女王

○ダイスエイジ

○余るふぃ


まあこれらのタイトルは実際に山ほど売られるほど売れていないので(オイ)、山ほど売られることはないと思いますけど、

こっそり安くトロワとか買えるかなぁ?

とか考えても開幕ダッシュで直ぐになくなっていると思うので、やっぱり精神面の安定を図る意味でも、妻とアンドロイドネットランナーでもプレイしていたほうが楽しそうですね。



 



同志!!

ホビージャパンがレアゲー(倉庫の街)のリメイクと、イカすコンポーネントのゾンビゲーをリリースしてくれたのに、在庫の山でワゴン直滑降っぽいです。
というわけでなぜ売れないのか分析してみました。

【ヨーヴィックが売れない理由】
○マニアはすでに倉庫の街を持っているので不要
→当然ですよね

○倉庫の街を持っていないマニアは、倉庫の街が欲しいので不要
→マニアにとって、ゲームをプレイすることは重要ではありません。
所有が第一で、プレイは二の次です。
そのようなマニアの心理(真理?)を理解できていない点が、この商品の敗因といえるでしょう。



現在のボードゲーム人気はごく少数のマニアが年間数百個単位でボードゲームを買っているだけなので、 マニアに訴求できない作品は売れ残る

【ヒットザロードが売れない理由】
○マニアはダイスゲームが嫌い

○ゾンビマニアとボードゲームマニアは意外と接点がない


○マニアはワレスだったらレアゲーの方が欲しい


マニアがプレイしたいのはワレスのゲームだが、ゾンビゲームの大雑把さがマニアに訴求できない

結論:
マニアに訴求できないタイトルは余る


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ボードゲームを勧めて「いや〜私頭が悪いから無理です」と言われている時点で、試合はすでに終わっています。

「いや〜私は頭が悪いから…」=「いや〜あなたとプレイしたくないです」に他ならないからです。
これはまさに「暇なら行くよ〜」=「行かない」と同じ屁理屈です←そうだろうか?

結構ボードゲーマーでもいるじゃないですか、「交渉ゲー苦手」「ブラフゲー苦手」って方が。
そういう方は人の心を読むのが苦手、というかそもそも他人の心を考えていないんでしょうね。

でも他人の心を読む読まないは性格だけではなく加齢とかもあると思いますよ、年取ると色々考えるのが面倒になりますからね。

例えば自分は誤字だらけなのに、他人の誤字には厳しいとか。


というわけで、 人の心を読むのにうってつけなゲームを挙げていきます。

○バトルライン
→運ゲーという人もいるかもしれませんが、それをいったらポーカーもブラックジャックもラブレターも全部運ゲーになってしまい、アブストラクト以外のゲームはすべて運ゲーのくくりになってしまいますね。

○古代ローマの新しいゲーム
→コンポーネントが小さい以外は完璧なゲームではないでしょうか?(褒めすぎ?)

○チグリスユーフラテス
→初心者相手だと読み合いにならないかもしれませんが……

はい、すっかりクニチーだらけになりました、本当にありがとうございました

 



Ans.ゲームが進むたびに、自分の盤面が寂しくなるから

囲碁をプレイしていて何が一番腹が立つか?と聞かれたら

石を取られる

だと思います。
自分がせっかく置いたものを取られるのは嫌なのです。
そういう意味で、コテージガーデンもアズール:ステンドグラスも

わかってないなぁ~ゲーマー心が

と思うわけです。
理屈じゃないんですよね、置いたものを取られる不愉快さ。
しかも攻撃された、とかマイナス要素ではなく、得点していく度に減っていく理不尽さ。

攻撃された罰として、盤面が減るのは容認できるんですが(まあ出来ない方もいますけど)
なぜ得点して減らされなきゃならんのですか!!
と思ったりするんです。

結局うちではパッチワークはプレイしますが、コテージガーデンはプレイしなくなっちゃいましたし、アズールも本家だけあればいいのかなぁ?と思ったりします。




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