ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: グランドオーストリアホテル

タルギ 完全日本語版
コザイク(cosaic)
2013-10-01

サンダーストーン 拡張セット4「ソーンウッドの猛襲」 完全日本語版








アークライト
2012-12-08

こちらは駿河屋だと5700円買い取りなので、転売したら2000円くらい儲かりますね。
交通費と手間がかかりますが‥‥‥



オレが若え頃はよお、ナンパしたレコと一晩中トワイライトストラグルしたもんだ

さて1月ももうすぐ終わりですが、まだまだ寒い日が続きますね。
東京03の動画ばかり見ていても時間が過ぎていくだけですから、おすすめ2人プレイボードゲームを挙げていきます。


2人でプレイできる転売不要な入手しやすいゲームを挙げていきます。

○世界の七不思議デュエル
→カードをツリー状に並べて取っていくだけの簡単ルールに深い駆け引きを与えた要因はやはり軍事力でしょう。
これは図書館でナンパした勉強ができそうな大学生と是非プレイしたいゲームですね(ゲス)




○指輪物語対決
→プロのゲームデザイナーが作ると、キャラクターゲームはこうなります、という神ゲームです。
クニチーのベスト2人専用ゲームに挙げられることも少なくありません。
一方で原作を知らないとどうしようもないところがあります。
これは映画館でナンパした映画マニアっぽい高校生と是非プレイしたいですね(ゲス)



 

○グランドオーストリアホテル
→複数人対応ですが、実質2人専用でしょう。なぜなら要素を詰め込みすぎているので複数人プレイでは待ち時間が長すぎる、他プレイヤーによる揺らぎでさらにゲームがカオス化する=運要素が高くなりすぎる、という欠点を包含しているからです。
一方で2人であればちょうどよいインタラクション、基本ソロプレイでも考えることが多い、ということでまさにヘラクレスなゲームです(ほぼ神ってことです)
これはレストランでナンパしたウェイトレスと是非プレイしたいですね(ゲス)


 

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トロワにも似てます

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに風来のシレンっぽすぎるので、1人二役でモクモクとプレイしてしまいます。

風来のシレンとは1000回遊べるRPGというキャッチコピーでリリースされていたローグライクRPGです。
つまりシレンじゃなくてもトルネコでもチョコボでもドラえもんでも同人ならディアボロでもいいんですが、ローグっぽい感じです。

なぜそんな風に感じたかというと
①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回でも遊び尽くせません!

②カードとサイコロの組み合わせなので、殆ど長期的展望が役にたたない。
➡ここらへんはホント、風来のシレンぽいです。

③毎回シチュエーションが変わっても知識は残る
➡たとえば、
○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、あれもこれもできない。時の過ぎゆくままに進めるのがよい(適当

④基本はひとりプレイ
➡人生は結局ひとりで生まれてひとりで死ぬんですよ‥
まあ風来救助隊もあるみたいですが‥


さてグランドオーストリアホテルはその多数のカードから

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、これは誤解です。
風来のシレンもそうですが、いいアイテムを入手すればクリアできるほど浅くはないのです。

グランドオーストリアホテルはありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される珍しいゲームだからです。
お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?という気がします。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、それは大局観を誤った自分が悪いのです。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。




局面が読みにくい(というか読めない)

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに面白いので是非おすすめしたいです。

①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回遊んでもすべてのパターンを遊び尽くせません!
これなら拡張は必要ありません。


②カードとサイコロの組み合わせなので、長期的展望が役にたたない。
➡短期的展望の集合体によって構成されるゲームですから、経験がものを言います。
毎回シチュエーションが変わっても知識は残る、ということです。

知識例

○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、実現すること/しないことを分別する

さてグランドオーストリアホテルは多数のスタッフカードの存在から

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、誤解です。

グランドオーストリアホテルは

ありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される

珍しいタイプのゲームです。

お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは、勝利点行動の方が得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?ということです。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、大局観を誤った自分が悪いといえます。

2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。



トロワにも似てます

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに風来のシレンっぽすぎるので、1人二役でモクモクとプレイしてしまいます。

風来のシレンとは1000回遊べるRPGというキャッチコピーでリリースされていたローグライクRPGです。
つまりシレンじゃなくてもトルネコでもチョコボでもドラえもんでも同人ならディアボロでもいいんですが、ローグっぽい感じです。

なぜそんな風に感じたかというと
①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回でも遊び尽くせません!

②カードとサイコロの組み合わせなので、殆ど長期的展望が役にたたない。
➡ここらへんはホント、風来のシレンぽいです。

③毎回シチュエーションが変わっても知識は残る
➡たとえば、
○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、あれもこれもできない。時の過ぎゆくままに進めるのがよい(適当

④基本はひとりプレイ
➡人生は結局ひとりで生まれてひとりで死ぬんですよ‥
まあ風来救助隊もあるみたいですが‥


さてグランドオーストリアホテルはその多数のカードから

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、これは誤解です。
風来のシレンもそうですが、いいアイテムを入手すればクリアできるほど浅くはないのです。

グランドオーストリアホテルはありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される珍しいゲームだからです。
お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?という気がします。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、それは大局観を誤った自分が悪いのです。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。


05EB2DA0-5A09-43A7-A8F0-DB19DAD61A95

トロワにも似てます

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに風来のシレンっぽすぎるので、1人二役でモクモクとプレイしてしまいます。

風来のシレンとは1000回遊べるRPGというキャッチコピーでリリースされていたローグライクRPGです。
つまりシレンじゃなくてもトルネコでもチョコボでもドラえもんでも同人ならディアボロでもいいんですが、ローグっぽい感じです。

なぜそんな風に感じたかというと
①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回でも遊び尽くせません!

②カードとサイコロの組み合わせなので、殆ど長期的展望が役にたたない。
➡ここらへんはホント、風来のシレンぽいです。

③毎回シチュエーションが変わっても知識は残る
➡たとえば、
○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、あれもこれもできない。時の過ぎゆくままに進めるのがよい(適当

④基本はひとりプレイ
➡人生は結局ひとりで生まれてひとりで死ぬんですよ‥
まあ風来救助隊もあるみたいですが‥


さてグランドオーストリアホテルはその多数のカードから

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、これは誤解です。
風来のシレンもそうですが、いいアイテムを入手すればクリアできるほど浅くはないのです。

グランドオーストリアホテルはありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される珍しいゲームだからです。
お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?という気がします。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、それは大局観を誤った自分が悪いのです。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。


SO1_4939 - Mol A


トロワにも似てます

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに風来のシレンっぽすぎるので、1人二役でモクモクとプレイしてしまいます。

風来のシレンとは1000回遊べるRPGというキャッチコピーでリリースされていたローグライクRPGです。
つまりシレンじゃなくてもトルネコでもチョコボでもドラえもんでも同人ならディアボロでもいいんですが、ローグっぽい感じです。

なぜそんな風に感じたかというと
①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回でも遊び尽くせません!

②カードとサイコロの組み合わせなので、殆ど長期的展望が役にたたない。
➡ここらへんはホント、風来のシレンぽいです。

③毎回シチュエーションが変わっても知識は残る
➡たとえば、
○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、あれもこれもできない。時の過ぎゆくままに進めるのがよい(適当

④基本はひとりプレイ
➡人生は結局ひとりで生まれてひとりで死ぬんですよ‥
まあ風来救助隊もあるみたいですが‥


さてグランドオーストリアホテルはその多数のカードから

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、これは誤解です。
風来のシレンもそうですが、いいアイテムを入手すればクリアできるほど浅くはないのです。

グランドオーストリアホテルはありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される珍しいゲームだからです。
お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?という気がします。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、それは大局観を誤った自分が悪いのです。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。




トロワにも似てます

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに風来のシレンっぽすぎるので、1人二役でモクモクとプレイしてしまいます。

風来のシレンとは1000回遊べるRPGというキャッチコピーでリリースされていたローグライクRPGです。
つまりシレンじゃなくてもトルネコでもチョコボでもドラえもんでも同人ならディアボロでもいいんですが、ローグっぽい感じです。

なぜそんな風に感じたかというと
①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回でも遊び尽くせません!

②カードとサイコロの組み合わせなので、殆ど長期的展望が役にたたない。
➡ここらへんはホント、風来のシレンぽいです。

③毎回シチュエーションが変わっても知識は残る
➡たとえば、
○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、あれもこれもできない。時の過ぎゆくままに進めるのがよい(適当

④基本はひとりプレイ
➡人生は結局ひとりで生まれてひとりで死ぬんですよ‥
まあ風来救助隊もあるみたいですが‥


さてグランドオーストリアホテルはその多数のカードから

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、これは誤解です。
風来のシレンもそうですが、いいアイテムを入手すればクリアできるほど浅くはないのです。

グランドオーストリアホテルはありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される珍しいゲームだからです。
お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ねお金に対して1.5倍で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずなにがインタラクションなんだ?という気がします。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、それは大局観を誤った自分が悪いのです。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。


タルギ 完全日本語版
コザイク(cosaic)
2013-10-01

サンダーストーン 拡張セット4「ソーンウッドの猛襲」 完全日本語版








アークライト
2012-12-08

こちらは駿河屋だと5700円買い取りなので、転売したら2000円くらい儲かりますね。
交通費と手間がかかりますが‥‥‥



オレが若え頃はよお、ナンパしたレコと一晩中トワイライトストラグルしたもんだ

さて東京03の動画ばかり見ていても時間が過ぎていくだけですから、おすすめ2人プレイボードゲームを挙げていきます。


2人でプレイできる転売不要な入手しやすいゲームを挙げていきます。

○世界の七不思議デュエル
→カードをツリー状に並べて取っていくだけの簡単ルールに深い駆け引きを与えた要因はやはり軍事力でしょう。
これは図書館でナンパした勉強ができそうな大学生と是非プレイしたいゲームですね(ゲス)




○指輪物語対決
→プロのゲームデザイナーが作ると、キャラクターゲームはこうなります、という神ゲームです。
クニチーのベスト2人専用ゲームに挙げられることも少なくありません。
一方で原作を知らないとどうしようもないところがあります。
これは映画館でナンパした映画マニアっぽい高校生と是非プレイしたいですね(ゲス)



 

○グランドオーストリアホテル
→複数人対応ですが、実質2人専用でしょう。なぜなら要素を詰め込みすぎているので複数人プレイでは待ち時間が長すぎる、他プレイヤーによる揺らぎでさらにゲームがカオス化する=運要素が高くなりすぎる、という欠点を包含しているからです。
一方で2人であればちょうどよいインタラクション、基本ソロプレイでも考えることが多い、ということでまさにヘラクレスなゲームです(ほぼ神ってことです)
これはレストランでナンパしたウェイトレスと是非プレイしたいですね(ゲス)


 


庭から海底油田が出たヨ!!(唐突)

局面が読みにくい(というか読めない)

唐突ですがグランドオーストリアホテルがあまりに面白いので是非おすすめしたいです。

①皇帝の課題とゲームの目標を組み合わせると3000パターン以上!!
➡1000回遊んでもすべてのパターンを遊び尽くせません!
これなら拡張は必要ありません。

②カードとサイコロの組み合わせなので、長期的展望が役にたたない。
➡短期的展望の集合体によって構成されるゲームですから、経験がものを言います。
毎回シチュエーションが変わっても知識は残る、ということです。

知識例

○お金がなくなると何もできなくなるので、よほどのことがない限りドケチに振舞った方が楽にプレイできる

○初級者スタッフカードが実はパターンが違う

○仮にすべてのアクションで顧客カードをとっても14しか部屋は埋まらないので、実現すること/しないことを分別する

さてグランドオーストリアホテルは多数のスタッフカードの存在から

良いカードを引いた方が勝ちなんだろ、コンボゲー乙!!

と思われがちですが、誤解です。



グランドオーストリアホテルは

ありとあらゆる行動が最終的に高いレートで勝利点に換算される

珍しいタイプのゲームです。



お金も1円1勝利点、生産した飲食物も1個1点です。
どんな戦法でもも2人プレイでは差がつきにくくなっています。

じゃあゲーム中の勝利点を稼ぐアクションは意味ないか?
といえばそんなことはなくて、ゲーム中では勝利点を稼ぐアクションは概ね

お金に対して1.5倍

で換算されるので、単にお金を稼ぐよりは、勝利点行動の方が得になります。

しかしゲーム中の勝利点は他のアクションを生み出さないのに対して、お金はすべてのアクションの基本になりますから、とてもお金が重要なゲームです。

そしてインタラクションがない、と思われがちですが、相手にどうしてもあげたくない顧客カードを高値で買い取ることができるので、これをインタラクションと呼ばずになにがインタラクションなの?ということです。

グランドオーストリアホテルは貴重なお金というリソースを毎回変わるアクションの強弱を見極めつつ、8割自分、2割相手をみながら、やり繰りしていく、自己研鑽型ボードゲームです。
もちろんカードの運で負けることもあるかもしれませんが、大局観を誤った自分が悪いといえます。

なかなか2人でも時間がかかるゲームですが少しずつプレイして上手くなりたいですね。

C9D0AA45-387D-4344-BF1F-7FB90EC896EB

オレが若え頃はよお、ナンパしたレコと一晩中トワイライトストラグルしたもんだ

夏!ナンパの夏がやってきました!!
ボードゲームを虫干して、海に直行しましょう!!





さて本来の夏の正しい過ごし方はもちろんナンパですが、奥手なボードゲーマーには至難の技です。
というわけで2人でプレイできる転売不要な入手しやすいゲームを挙げていきます。

○世界の七不思議デュエル
→カードをツリー状に並べて取っていくだけの簡単ルールに深い駆け引きを与えた要因はやはり軍事力でしょう。
これは図書館でナンパした勉強ができそうな大学生と是非プレイしたいゲームですね(ゲス)




○指輪物語対決
→プロのゲームデザイナーが作ると、キャラクターゲームはこうなります、という神話ゲームです。
クニチーのベスト2人専用ゲームに挙げられることも少なくありません。
一方で原作を知らないとどうしようもないところがあります。
これは映画館でナンパした映画マニアっぽい高校生と是非プレイしたいですね(ゲス)



 

○グランドオーストリアホテル
→複数人対応ですが、実質2人専用でしょう。なぜなら要素を詰め込みすぎているので複数人プレイでは待ち時間が長すぎる、他プレイヤーによる揺らぎでさらにゲームがカオス化する=運要素が高くなりすぎる、という欠点を包含しているからです。
一方で2人であればちょうどよいインタラクション、基本ソロプレイでも考えることが多い、ということでまさにヘラクレスなゲームです(ほぼ神ってことです)
これはレストランでナンパしたウェイトレスと是非プレイしたいですね(ゲス)


 

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