ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: トワイライトストラグル


囲碁がBGG100位圏外に出てしまい、がっかりだなぁと思う反面、仕方ないと思うところもあります。
敷居が高いのは事実ですから、やむナシです。

というわけで、BGG上位を褒めようと思います。
ほら、やっぱりけなすよりもほめたほうが伸びますからね、人間もボードゲームも!!

というわけでトワイライトストラグルはカードドリブンの傑作なんで買うべきです(終了)

これではちょっと適当すぎるので、魅力を考えてみました。
ちなみに私は冷戦のほんの末期しか知りませんが、世界史はBS世界のドキュメンタリーを見ているので、ほどほどに知っています。
逆にいえばそのレベルの知識でも十分楽しめる、ということでしょう。
そしてわからないイベントはググればすぐ答えてくれます。

【ここが凄いよ!!トワイライトストラグル】

①イベントカードが楽しい
→「よし、ここで文化大革命だ!!」「なにを!!こっちはNATOで対抗だ!!」
実際にプレイしているのは極東の国日本人なわけですから、こんな光景はなかなかありません。

②いいカードが来なくても頑張れる(ような気がする)
→これはカードドリブンシステム自体のメリットですね。
カードに複数の使い方を与えることで運を軽減しつつも運要素を残す、ということですね。

③マップが楽しい
→世界地図ですからね、萌えます

④ダイスがあるので、負けても運のせいにできる
→これは重要です。

勝ちは実力、負けはダイスのせい。

モチベーションをキープできそうです。


 
 


追い続けることに疲れた……

ボードゲームのブームは昨今のSNSによる情報発信と密接にリンクしている。
ボードゲーマーをつないでいるのはSNSで、不特定多数のプレイヤー同士、出会うことができるようになった。

それに伴い情報もどんどん入ってくる。
1000人いれば1000タイトルのオススメボードゲームが流れてくる。

ボードゲームは(特に日本では入手しにくいから)入手することに快感を覚える。
私もそうだった。

しかし今は情報を集めること、あるいは情報が耳に入ってくることに疲れてしまった。

私もとっくに人生の折り返し地点を過ぎている。
このままどんどんボードゲームを増やしていっても、全く上達しないまま人生が終わってしまう。

せめて買ったボードゲームは町内会で一番強い、くらいにはやり込みたい、と思うのがボードゲーマーの心理ではないだろうか?

1個極めるのに100回プレイしたとして、200時間。
50個極めるのには10、000時間かかるのだ。

というわけで、これからは手元にあるゲームを大切に攻略しつつ情報を発信していければ幸せな気がする



 


手はたくさんあるけれど……

ボードゲームは買うと嵩張る。
そこで部屋の片隅に積んでいくとあっという間に私の身長(180cm)くらいには積み上がってしまう。
気にせずにどんどんどん積んでいくと月を越えて火星まで……行くはずもなくドサッと崩れ落ちる。

私もとっくに人生の折り返し地点を過ぎている。
このままどんどんボードゲームを増やしていっても、全く上達しないまま人生が終わってしまう。

せめて買ったボードゲームは町内会で一番強い、くらいにはやり込みたい、と思うのがボードゲーマーの心理ではないだろうか?

1個極めるのに100回プレイしたとして、200時間。
50個極めるのには10、000時間かかるのだ。

やはり時間は有限なので、プレイしないゲームはどんどん手放すかボードゲームカフェでプレイするのが一番ではないだろうか?


 


呼んだ?
 
新作を追い求めるのも一興ですが、最近ボードゲームをはじめた方であればしばらく売り切れだった名作が輸入されているみたいなので紹介しようと思います。

○ツォルキン
→歯車が特徴なワーカープレイスです。
二段回し以外は特別なアクションがないので、かなり先読み力が必要になりますね。


○ランカスター
→木のコマが特徴的なワーカープレイスです。
物理的に重いので鈍器系ゲームですね

説明になっていませんね


○蟻の国
→アリの世界を舞台にしたワーカープレイスです。
リアルな昆虫コマが話題です

それほどでもない

数年まえのゲームも意外と入手しやすいですね





いまさら取り上げる必要もありませんが…

囲碁がBGG100位圏外に出てしまい、がっかりだなぁと思う反面、仕方ないと思うところもあります。
敷居が高いのは事実ですから、やむナシです。

というわけで、BGG上位を褒めようと思います。
ほら、やっぱりけなすよりもほめたほうが伸びますからね、人間もボードゲームも!!

というわけでトワイライトストラグルはカードドリブンの傑作なんで買うべきです(終了)

これではちょっと適当すぎるので、魅力を考えてみました。
ちなみに私は冷戦のほんの末期しか知りませんが、世界史はBS世界のドキュメンタリーを見ているので、ほどほどに知っています。
逆にいえばそのレベルの知識でも十分楽しめる、ということでしょう。
そしてわからないイベントはググればすぐ答えてくれます。

【ここが凄いよ!!トワイライトストラグル】

①イベントカードが楽しい
→「よし、ここで文化大革命だ!!」「なにを!!こっちはNATOで対抗だ!!」
実際にプレイしているのは極東の国日本人なわけですから、こんな光景はなかなかありません。

②いいカードが来なくても頑張れる(ような気がする)
→これはカードドリブンシステム自体のメリットですね。
カードに複数の使い方を与えることで運を軽減しつつも運要素を残す、ということですね。

③マップが楽しい
→世界地図ですからね、萌えます

④ダイスがあるので、負けても運のせいにできる
→これは重要です。

勝ちは実力、負けはダイスのせい。

モチベーションをキープできそうです。


 
 

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