囲碁がBGG100位圏外に出てしまい、がっかりだなぁと思う反面、仕方ないと思うところもあります。
敷居が高いのは事実ですから、やむナシです。
というわけで、BGG上位を褒めようと思います。
ほら、やっぱりけなすよりもほめたほうが伸びますからね、人間もボードゲームも!!
というわけでトワイライトストラグルはカードドリブンの傑作なんで買うべきです(終了)
これではちょっと適当すぎるので、魅力を考えてみました。
ちなみに私は冷戦のほんの末期しか知りませんが、世界史はBS世界のドキュメンタリーを見ているので、ほどほどに知っています。
逆にいえばそのレベルの知識でも十分楽しめる、ということでしょう。
そしてわからないイベントはググればすぐ答えてくれます。
【ここが凄いよ!!トワイライトストラグル】
①イベントカードが楽しい
→「よし、ここで文化大革命だ!!」「なにを!!こっちはNATOで対抗だ!!」
実際にプレイしているのは極東の国日本人なわけですから、こんな光景はなかなかありません。
②いいカードが来なくても頑張れる(ような気がする)
→これはカードドリブンシステム自体のメリットですね。
カードに複数の使い方を与えることで運を軽減しつつも運要素を残す、ということですね。
③マップが楽しい
→世界地図ですからね、萌えます
④ダイスがあるので、負けても運のせいにできる
→これは重要です。
勝ちは実力、負けはダイスのせい。
モチベーションをキープできそうです。