ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: ロレンツォイルマニーフィコ


拡張は予約完売?いまのところ





私はのんびりペヤング食べテラフォーミングマーズがなぜこんなに人気か?と考えてみたらドイツゲーム賞を取ったからなんでしょうね。
まあ欲しいのもは手に入れるしかないですよね、相手がいるとか芸能人かどうかは関係ありません。 
そういえば、嶽本野ばらがそんなことをエッセーで書いていたような気がします。

というわけで、個人的に考える開幕ダッシュしたら入手できるかもしれないヨドバシカメラを考えてみました。

3位:町田

2位:錦糸町

1位:上大岡

どうでしょうか、どこもちょっと地味な店舗じゃないですか?特に上大岡は穴場っぽく見えます。

どうしても貴重なテラフォーミングマーズを入手したい方は凸してください。
もちろん買えるかどうかは、神頼みですよ、こういうときに日ごろの信心が試されるっていうわけです。


拡張も予約受付中!!

あっという間に品切れ‥‥‥



焼きそばを食べながら、アマゾンで予約!!!

さて、ヨドバシカメラはまだまだ神奈川県内の店舗であれば買えるのでBダッシュしましょう。
ついでに拡張も買うと幸せになれそうです。

えっ、エラッタが心配?大丈夫です。

その時は駿河屋に売ればいいからです(オイ)


拡張も予約受付中!!




私はのんびりペヤング食べながら待っているヨ…

テラフォーミングマーズがなぜこんなに人気か?と考えてみたらドイツゲーム賞を取ったからなんでしょうね。
まあ欲しいのもは手に入れるしかないですよね、相手がいるとか芸能人かどうかは関係ありません。 
そういえば、嶽本野ばらがそんなことをエッセーで書いていたような気がします。

というわけで、個人的に考える開幕ダッシュしたら入手できるかもしれないヨドバシカメラを考えてみました。

3位:町田

2位:錦糸町

1位:上大岡

どうでしょうか、どこもちょっと地味な店舗じゃないですか?特に上大岡は穴場っぽく見えます。

どうしても貴重なテラフォーミングマーズを入手したい方は凸してください。
もちろん買えるかどうかは、神頼みですよ、こういうときに日ごろの信心が試されるっていうわけです。


逆転の発想

日本人はまじめですから、to do リスト的な「いま遊びたいゲームはコレ!!」みたいなリストをつくっちゃうわけです。

でもそれって窮屈じゃないですか?
人生は有限なのに、ボードゲームとビデオゲームと映画とDVDだけでいいんですか?
他にやることはないんですか??


というわけで、あえて

「私はこれをプレイしない!!(今のところは)」

リストを作ることにしました

【やらないゲーム一覧】

○囲碁以外の重アブストラクト
→将棋、チェス、ツイクスト、オセロ、チェッカー、Tak、そしてバックギャモン(→運ゲーじゃない?)
これらはどれも魅力的ですが、やはり碁が強くなりたいのであえてプレイしません

○塔の守護者
⇒なんかBGGの順位的に危険ですからね……

○ ロレンツォイルマニーフィコ
→グランドオーストリアホテルで充分じゃないですかね…4人でどうしてもグランドオーストリアホテルをやりたいなら、買ってもいいですけど…それならグランドオーストリアホテルで4人トーナメントしたほうが絶対楽しいですね。




私の出番のようですね(品切れ中)

日本のように限られた住宅環境で嵩張るボードゲーム収集に苦慮している奥様は多いのではないでしょうか?
しかし人間はダメと言われたらやりたくなります。
禁酒法も鉄のカーテンも、ダメと言われたら、勝手に作ったり、飛び越えたくなるのが、人の性です。

ここは北風と太陽にならって、夫にボードゲームをやめさせる方法を考えてみましょう

①いきなり浪費をする
→これはシングルインカムで有効です。
ダブルインカムと異なり、シングルインカムでは可処分所得が小さいですから、浪費をされて家計を圧迫すれば無駄遣いは当然減ります。

②ボードゲームを一緒にプレイして、ボコボコにする
→①はシングルインカムで有効ですが、ダブルインカムの場合は不向きです。
可処分所得が大きい、あるいは夫婦で別の財布では、自分の財産が減るだけだからです。
そこでオススメは一緒にプレイすることです。そして、トラウマを与えるように負けさせる。

ボードゲーマーは自分のことを頭いい、少なくともアホとは思っていないとケースが多いです。
そこで唯一のアイデンティティを崩すことで、トラウマを与え購入する意欲を弱める、ということです。

おすすめはドミニオン、レースフォーザギャラクシー、アンドロイドネットランナーといった、誰でも持っていそうなカードゲームです。

これらのゲームは真面目に勉強すれば比較的すぐに強くなれますし、強くなる方法も確立しています。
まあこれらのゲームを真面目に勉強したことがきっかけで本人が沼にハマってしまう可能性もあるかもしれませんが・・・


ドミニオンマニアックスSpecial
ドミニオン木曜会
ホビージャパン
2016-02-20

ヒル: 弦楽四重奏曲集第 3 集
ドミニオン弦楽四重奏団
Naxos
2010-02-17

 


私はのんびりコーヒーでも飲んで待っているヨ…

テラフォーミングマーズがなぜこんなに人気か?と考えてみたらドイツゲーム賞を取ったからなんでしょうね。
まあ欲しいのもは手に入れるしかないですよね、相手がいるとか芸能人かどうかは関係ありません。 
そういえば、嶽本野ばらがそんなことをエッセーで書いていたような気がします。

というわけで、個人的に考える開幕ダッシュしたら入手できるかもしれないヨドバシカメラを考えてみました。

3位:町田

2位:錦糸町

1位:上大岡

どうでしょうか、どこもちょっと地味な店舗じゃないですか?特に上大岡は穴場っぽく見えます。

是非どうしても(エラッタカード付の)貴重なテラフォーミングマーズを入手したい方は凸してください。
もちろん買えるかどうかは、神頼みですよ、こういうときに日ごろの信心が試されるっていうわけです。


この世の果てには幾らプレイしても飽きないボードゲームがあるという……

さて、先々週に浅草に行ってからというもの、すっかりボードゲームの購入意欲が下がり途方にくれています。
駿河屋を見ても、イエサブに行っても何も感じません、まさにボードゲームEDです。

夏が暑すぎるからでしょうか?
それとも仕事がツマラナイからでしょうか?
私が男なのに日傘をさして歩いているからでしょうか?

これは単に「浅草が楽しすぎたから」、この理由以外思い当たりません。
楽しすぎる時を過ごすと、ほかの時間が虚無過ぎて生きている意欲すら湧きません。
来週のホビージャパンゲームフェスティバルに朝一で凸しても、どうせあるのはチケットトゥライドだけでしょうからね(オイ)

というわけでこの虚無な気持ちを吹き飛ばす、スカッっと爽快なゲームを挙げていきます。

○CV
→現実世界では縁のないCEOを取れるとスカッとします(豪邸や工場でも可)

○フンギ
→キノコを調理するとスカっとしますね。
ちなみにベニテングタケは食用している地域もあります。
でも素人にはリスクが高いので、絶対に食べてはいけません

○グランドオーストリアホテル
→勝ち負け?そんな細かいことはどーでもいいんだよ、俺はたくさんサイコロを振りたい!!

って方におススメの2人専用ダイスゲーム(←ウソ情報)です。
たくさんダイスを振れる上に、振りなおしまで出来るので、ダイス好きにとっては天国に一番近いボードゲームでしょう。


 


私の出番かしら?(@ヴェネツィア)

いよいよフィレンツェ発2016エッセン新作のロレンツォイルマニーフィコ日本語版が発売になります。
というわけで、ルールを読んでみましょう。

……なるほど、グランドオーストリアホテルに似ています。
グランドオーストリアホテルは、ボードゲームにおける様々な要素てんこ盛り、しかもダイスもてんこ盛りだったので、とても4人でプレイできる時間はありませんでした。

というわけでグランドオーストリアホテルの要素を炭酸水で割ってフィレンツェ風味をつけたのがロレンツォイルマニーフィコ、ですね、わかります



わかりません

ということで、おさらいしてみました

【ロレンツォイルマニーフィコの良いところ】
①グランドオーストリアホテルと骨子は似ているが、色々と違う
→グランドオーストリアホテルは結局のところ、

お客様を自室に誘導する

というゲームでしたが、ロレンツォイルマニーフィコは様々なアクションが取れるという点が異なります。
まあワーカーの強さがダイスでランダムに決まる、という骨子だけは同じですが、中身は全然違うってことですね。

②4人でも問題なくプレイできる
→ダイスの数が減ったので、振る時間が短くなりました!

嘘です


ロレンツォイルマニーフィコの良くないところ
① ダイスが減った
→ダイス好きにはかなりの減点です。

②プレイ感が違うけど、似ている気分になる
→これがボードゲームの不思議で色々できることは変わっていて中身も違うのに、プレイ感覚が似てきます。
結局やっていることは

毎ターンランダムに決まるアクションの強さに応じて自分が良いと思うアクションをする

ということに集約するので、ここら辺は

トロワ≒GAH≒ロレンツォイルマニーフィコ

ってところでしょうか?

まあ値段がGAHよりも安いので、大人数でプレイするのであればこちらがいいかもしませんね。
ちょっとサイコロジャラジャラ感が足りないのが難点ですが……

でもこの手のダイスワーカープレイスって立ち位置が中途半端じゃないでしょうか?
ダイスを使う時点でとてもじゃありませんが、

硬派なワーカープレイス

とは言い難いです。
なにしろワーカーの価値が変動しますからね。
硬派とはウヴェ作品に使うべきでしょう。
じゃあナンパなワーカープレイスか?と問われたら、

変動する環境に立ち向かう必要がある

という点で、一概に軽いゲームとも言えません。つまり

対人よりも対環境(ここではランダムなダイス)を重視したボードゲームって人を選ぶんじゃないか?ってことです。
ハードコアゲーマーにとっては自由にならないダイスが邪魔で、ランダム大好きゲーマーには重い。

位置づけば難しいゲームですが、トロワもGAHも持っていないのであれば、試しにプレイみる価値はありそうです。



 

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