ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: イントリーゲ


直接的にメンタルを攻撃する館

直接攻撃って

直接攻撃ガーっていうボードゲーマーは元(あるいは現役)ビデオゲーマーに多い気がします。

なぜなら

ビデオゲームには直接攻撃が(殆ど)ない

からです。

高難易度を特徴とするACTゲーム(ダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとか) や弾幕SHTゲームを除いて、本当にプレイヤーを根こそぎ懲らしめるような暴力的な攻撃は存在しません。
あー昔のSNKの格ゲーCPUはひどかったかもしれませんが…

もともと攻撃されたことがないから、ちょっとした妨害を

攻撃サレター

ってなるんじゃないでしょうか。

はっきり言ってインペリアルセトラーズやダイスシティ程度の攻撃を

直接攻撃ガー

となるのはちょっとピーキー過ぎて無理です。
もうちょっと社会の荒波に揉まれたほうがいいと思います。

しかし私も囲碁をやっていなければ、攻撃ガーとすぐになっていたかもしれません。
本当の個人攻撃とはトラビアンの麦ロックくらいじゃないですかね?(古い…) 

でも直接攻撃がキライとかそういう理由をつけてプレイしないのは、そもそもゲーム自体との相性が悪いからだと思います。
そのゲームは縁がなかったということでしょう。 


 


交渉大事!!

さて突然ですが、ビジネスの世界は学校の世界と違います。 
営業ならなおさらです。
海千山千の相手を出し抜くには………
ディプロマシーで交渉術を!!

と言いたいところですが、ちょっと題材が壮大すぎて現実味が薄いです。
というわけで、そんなときはレッツプレイ・イントリーゲ!!

どれくらい素晴らしいか?といえば

口八丁手八丁!!ワイロあり!!嘘あり!!

ちょっとひどすぎる気もしますが、私たちの社会は純粋培養ではありませんからね、残念ですが。
そんな荒波に揉まれて沈没しないためにも、精神力と交渉力を鍛えるのもありだと思うのです